阪口直人の「心にかける橋」

衆議院議員としての政治活動や、専門分野の平和構築活動、また、趣味や日常生活についてもメッセージを発信します。

駅で聞いた怒りの声

2008年02月08日 10時04分31秒 | 政治
 今朝はJR粉河駅で早朝活動をして、先ほど事務所に戻ってきたところです。出かけるまで、国会中継を聞きながら、ブログを書くことにします。

 紀の川筋は1000メートル前後の山に囲まれた盆地。温暖なイメージとは裏腹に寒さの厳しいところです。今日も雪が舞う寒い朝でしたが、最近はあまり寒さを感じなくなりました。多くの人の笑顔、そして、怒りの声が、私の体も熱くしてくれるようです。

 さて、今朝は烈火の如く怒っている人が大勢いました。道路特定財源の暫定税率延長を求める和歌山県の「意見チラシ」への疑問の声です。県は「廃止された場合の影響をきちんと知ってもらうため」と説明しているようですが、政府・与党と民主党が国会で論議している問題でもあり、一方を応援するような内容のチラシを税金で全戸配布するとは何事だ! と、私に怒りをぶつけてきました。

 小泉内閣時の04年には交付税を12%減らしましたが、その時の地方のダメージは遙かに大きかったと思います。その時も同様のビラを配布したならともかく、今回の対応は、行政の立場として不公平だと私も思います。

 道路財源が中央政府の力の源泉になっていて、地方はいいなりにならざるを得ない現実。これを変えるためにも、地方分権を推進し、道路特定財源を、地方が自由に使える一般財源に変えることは理にかなっていると思います。

 さて、道路公団民営化後の議論では、整備計画区間の9342キロ以外は「全て白紙だ!」と断言したのは小泉元首相ですが、1987年に決定された高規格道路14000キロ構想は、いつの間に蘇ったのでしょう? 改革と言いながら、「抵抗勢力」の意見が、いつの間にか自民党の総意になってしまったみたいですね。この現状について、小泉元首相の意見を是非聞いてみたいものです。


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