JA7GOG - 宇宙は生成と衝突破壊の繰り返し

仮説、通説、迷信、誤解、目指せ間違い脱皮。勿論ここにも。
縄文時代、ペルシャ人が岩手で金を製錬。痕跡を探る。

アタマ変じゃない

2012-05-27 08:51:01 | ダイヤモンド
水晶クン、君の頭変だよ。

アンバー色の君も、どうかしてるよ。


触るなって言ったろ。

レンズが台無しじゃん。

これは頭の形から磁鉄鉱を含むダイヤモンド、スチュワートではないかと思います。

これは方解石。この部屋は浸水がなかったようです。


これは水晶と呼ぶには、あまりに無残。

熱水に洗われています。茶色いのは、色から硫化鉄。

仮説、ダイヤモンドと方解石からなる結晶があるとすれば、この様に、
方解石が熱水に洗われてダイヤモンドになる、ということはあるかもしれない。
方解石の融点は900℃。
方解石を含むダイヤモンドは900℃で溶けて再結晶化するかもしれない。
ダイヤモンドが生成される環境では方解石もダイヤモンドも溶けていますから、
これらからなる結晶があってもおかしくない。

引用≪
青い色の原因は、不純物として含まれるホウ素が原因であることが解析の結果判明したが、ダイヤモンドが生成される地下深くでは、ホウ素はほとんど存在しないとされている。このため、「なぜダイヤモンドの生成時にホウ素が含まれたのか?」についても謎となっている。≫

後記、最近この青を目にする。そこのは透明な何かがあるだけだ。

すっかりバラスダイヤモンド風に変化しています。


下半分を熱水が流れたようです。頭の部分が熱水に浸かり無くなっています。

中央の物は今にも落ちそう。

これとか、

これって、

なんだろ。この2つは別の石のものです。

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