虹のじゅもん

当ブログを訪れた人には「夢が叶う」という呪いがかかる。

猫をかわいがったら呪いはさらに強力になるであろう。

すりこみ

2017-03-20 06:23:44 | つぶやき
両親の顔を思い浮かべた時、今の年老いた顔ではなく、若かりし頃の顔を真っ先に思い浮かべる。
むしろ、今の顔を思い浮かべる方が困難で、久しぶりに会って、ああ、こんなに年をとっていたか、と思う。

卵からかえったヒナが最初に見たものを親と思い込むように、目が見えるようになって最初に見た親の顔って脳みそにプリントされているのじゃないかと思う。

加えて、世界が狭く何もできない幼い頃は、親の顔ばかり朝から晩まで見ていたし、親も何かと私の顔を覗き込んでいたんじゃないかと思う。

私の脳みそには、「愛しい娘」を見つめる若かりし両親の幸せな笑顔がすり込まれている、たぶん。

どこに行ってもとりあえず写真を撮るけど、本当の所、写真ってそんなに必要なのかなと思う。
実際、撮った写真を見返して、あの時は…なんて過去に思いをはせるより、今度は何しようかな、と未来に心を躍らせて生きていたいと思う。

子供の頃、「中学時代の良い思い出を作るために…」と誰かが言った時、振り返るために今を生きるのは嫌だ、と思ったものです。



このブログを読んだ人には「今度あれやろう」の呪いをかけてやる。今までやったことのないことをやりたくてたまらなくなるだろう。
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