常識の扉の向こう側

これからの世の中を健康に生き抜く為のブログです。

人はなぜ病気になるのでしょう?

2016-01-12 17:28:37 | 健康作り

病気の原因について殆どの人があまり考えていないように見受けられます。

いざ病気になると「病院に行って医師の処方した薬を言われたままに飲むか手術が必要だと言われれば素直に手術を受ける。」

それが世間の常識的な対応です。でも病院にかかって医師の指示に従うことが本当に正しいのでしょうか?それで本当に病気が

治るのでしょうか?医療技術が進歩し毎年のように新薬が作られているのに病人は減るどころか増える一方です。

癌、糖尿病、腎不全などなど・・・etc.

だけど何が原因で病気になったか考える人は皆無に等しいです。原因が解れば何か対処方法も見つかるのでは無いでしょうか。

では何が原因なのか。原因の9割は、食べ物による腸内の腐敗と食品添加物等の蓄積です。腸内が腐敗を起こすとまず便や

おならが臭くなります。なぜ臭くなるのか?腸の中で腐敗菌(悪玉菌)が繁殖しアンモニアガスや硫化水素が発生させます。

腸内で発生したアンモニアガスや硫化水素、食品添加物は、血液に乗って体中に回っていくとまづ体臭(加齢臭も同じ)が強く

なりニキビや吹き出物が出来やすくなります。さらに細胞内に蓄積していきます。これを細胞毒と言います。細胞内に毒が収ま

っているうちは良いのですが細胞に収まりきれなくなり細胞外に出たときが病気の症状として表れます。

現代人の殆どが腐敗しやすい(酸化しやすい)食べ物を取っています。殆どの人がおならや便は臭いはずです。

自覚していないか無関心でいます。

日本食がユネスコの無形文化遺産に登録されましたが私達日本人が普段食べているのが焼き肉、ハンバーグ、唐揚げ、

スパゲティー、パン等々・・・日本食離れを起こしています。海外では日本食の良さに気づき日本食ブームが起きているというのに

私達日本人が日本食の良さを忘れてしまっています。日本食の本来の良さは発酵食品です。味噌、醤油、漬け物、お酒等々・・・etc.

本来の日本食には、乳酸菌や酵母など沢山の微生物が存在し腸内の腐敗が起きにくいものが食べられていた頃には

現代病と言われる物は皆無でした。しかしスーパーなどで売られているこれら発酵食品は、食品衛生法によりすべて殺菌処理された

偽り物に置き換わってしまい本物が無くなってしまいました。ではどうしたら良いのか?

殺菌処理されている味噌でも真菰やよもぎ乳酸菌を添加してあげると再び発酵を始めます。

豆乳ヨーグルトにして取るのも良いでしょう。病気に成らない第一歩は、食の改善からです。  本日はここまで  

続く

 

 

 

 



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