Barrack Asaka

あばら屋あさか

秋の行楽 志賀高原編

2016-10-29 23:11:40 | 日記・エッセイ・コラム

ようやく秋らしい天候になってきた十月中旬。週末の天候予報は晴れ。スキーしに行ったことしかない志賀高原、今年こそは紅葉を見に行きたいと思っていたので、よし行こう、ということで出かけました。

車内ガラガラの朝の長野電鉄長野線に乗って一路湯田中へ。須坂で乗り換えた信州中野行きB特急先頭車両からの車窓。

左手に収穫前のりんご。沿線にはりんごの果樹園とぶどう棚が目立ちます。

湯田中から路線バスに乗り換え志賀高原へ。バスには外国人も乗っていて同じくハイキングでもするのかな?と思っていましたが全員スノ−モンキーパークで下車。有名スポットなのだろうか…。

さて、志賀高原にはレベルに応じたハイキングのモデルコースがいくつか設定されていて、どのコースも魅力的です。今回はお手軽に蓮池から木戸池まで行程4.1kmの「自然探勝コース」にしました。自然の中を歩き風景を眺めて気分転換になればいいや、程度のスタンスです。

蓮池直近の総合会館98前でバスを下車。スタート地点の蓮池。

 

水草の多い池です。池の畔で三脚立てて写真撮影をしている人、散策している人などいましたが、車で来ている人がほとんどのようで、これからハイキングをしようなんて雰囲気の人は誰もいません。うーむ。

車に注意しながら対面のホテルに向かって県道471号線を渡ると木戸池への道標が。

矢印に従って歩き、国道292号の下を通り抜け、山道に入ります。

 

歩いていると、なんだか心が解れてきていい感じ。

やがてスキー場のゲレンデの下に出ました。ここにも道標があり、矢印は左手のだだっ広いゲレンデを指していますが、ゲレンデの中に決まった道が付いているわけではないので、正直これは迷います。私は方角からこっちだろう、と蓮池スキー場のゲレンデになる左手斜面を登りましたが、道標を前にして進みあぐねている人、ゲレンデ右手方向から引き返してくる人もいました。

斜面を登り続けリフトの終着駅の手前に道標を発見してホッとしましたが、振り返ると私の後ろには誰もいない…。さすがにここから戻って後続の人に道を知らせる元気はないので、戻ってこない私を見て後続の人も私の方向だろうと判断してくれればいいか、ということで再び山道に入ります。

下の小池。いつの間にか標高1,610m。

志賀高原で最も代表的な高層湿原の池で、池の中の植物はミツガシワという北方冷水適応植物とのこと。

しばらく歩くと再び国道292号に交差し、信州大学志賀自然教育園の入り口正面に出てきます。車に注意しつつ道路を横断し、自然教育園敷地内に入って歩いていくとやがて長池。

 

 名前の通り長細い形をした池で、その長池を左手に見ながらサクサク歩いていきます。対岸にも行ってみたいなと思いましたが、道が付いていないようであきらめました。

次いで上の小池。標高1,570m。

ここからあたりからそれっぽい山道になってきて、すれ違うハイカーも増えてきました。

 

2枚目は熊よけの鉄パイプ製の鳴子。

山道を抜けると三角池に出ます。

鏡のような水面に透き通った水。この池は今まで見てきた池と比べてもかなりいい感じです。ただし池の畔の木道は傷みが進んでおり、場所によっては片側通行禁止の場所もあるので足元要注意です。ここではかなりの人とすれ違いました。

再び国道292号を横断し、しばらく歩くと目の前に広がる田の原湿原。パノラマ写真を撮影。

これは緑の季節に来てみたいところです。丘の上から振り返った田の原湿原。

この丘を越え急坂を下ったところが終点の木戸池です。標高1,620m。

ちょうどお昼頃に到着した木戸池をもって自然探勝コースは終わり。程良いアップダウンで楽なコースながら志賀の様々な自然が次々に展開して楽しかったです。池の中を覗くと大きな魚が。

木戸池はPH6.5と酸性度が低いために、フナ、ワカサギ、ニジマスなどが放養されているとのこと。今まで見てきた池はPH4.6とか4.9という表示があったので、それに比べると魚も棲みやすいことでしょう。

池の畔りでは絵を描いている人や、車で訪れた人々が散策していました。池そばにあるホテルのレストランでお昼ご飯を食べ、長野駅行きの急行バスに乗って志賀高原を後に。半日ほどのハイキングでしたがよい気分転換になりました。

お昼に食べた焼きカレー。

 

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