アルバニトハルネ紀年図書館

アルバニトハルネ紀年図書館は、漫画を無限に所蔵できる夢の図書館です。司書のWrlzは切手収集が趣味です。

ウクライナ1992-95

2011-07-10 | コレクション
 
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最近、原発のことばかり話題になるので、自分のウクライナ切手の小さなコレクションを思い出して引っ張り出した。かつてソ連だったチェルノブイリは、現在はウクライナである。別にこの記事は原発の事を考えましょうなどという物ではなく、単に私が「東欧の切手も面白いですよね」と道楽で集めた物を羅列しただけだけど。

これは元々、ソ連崩壊から十年ほど経過した頃に私が落札したコレクションの一部で、バルト三国を除く旧ソ連構成国の切手がある程度まとまった状態で、こんな感じにドイツ製のストックリーフに整理されていた。
例えばこれはウズベキスタンの最初のほうのリーフ。(画像はクリックすると別ウィンドウで拡大)。

一口に「旧ソ連」と言っても、場所によってはアジアであったりイスラム教の国であったり、途方もなく広い。

リーフの大きさはスコットアルバムと同じなので、幅が255ミリ×高さ291ミリと、でかい。A4のスキャナーからはみ出てしまう。それがバインダー3冊に綴じられていて、一冊目にアルメニア、アゼルバイジャン、グルジア、二冊目にベラルーシ、カザフスタン、モルドバ、ウクライナ、三冊目にキルギス、ウズベキスタン、タジキスタン、トルクメニスタンの切手が整理されている。
11か国の切手が、ソ連から独立した時点から3, 4年分ほど、ほぼ完全に揃っているので、コレクションの大部分は買った時のままの状態にしてある。
モルドバ共和国に関しては「もう少しきちんと集めてみよう」という気になって、最初に落札したコレクションを土台にして続きを集め、スコットの図入りアルバムをある程度埋めた。

これはモルドーヴァの君主シリーズの第3次。

その後、ウクライナの切手もレターサイズのリーフに整理し直した。

ソ連から独立して最初の切手が上段の2枚。ロシア革命後に成立した国の切手から数えると、スコットカタログでの通し番号は100と101になる。(ミッヘルでは71と72)。


この時期には旧ソ連切手へ加刷した「地方切手」もかなり出ている。
これは合法な加刷と認められている「キエフ加刷」。私のコレクションではtype Iの#4だけ欠けている。

他に「レンベルク加刷」(Lemberg)というのがミッヘルカタログには載っているけど、私は持っていない。

ウクライナ女性の図案は、1918年のウクライナ人民共和国(Volks-republik)の切手にも使われている。


一番上の切手はソ連からの独立宣言を記念。(独立は1991年)


1992年11月、通貨がカルボーヴァネツィ(クーポン)に変わる。(現在はフリヴニャ)


左上の切手はウクライナの最初の切手(1918年にウクライナ人民共和国が発行した国章の切手)を描いている。


下段の4枚の無額面はかなり高額。10,000КРБ相当の「Ж」にはバラエティがあるので、入手できた時のために場所を空けてある。


1995年の9月頃の発行分まで揃っている。中段の右から二番目は、額面が10万КРБ。


数年の間に額面が二桁、三桁、四桁…と増えていて、「すごい勢いでインフレが進んでいたんだな」と思う。
この切手は1996年1月発行。

額面が2万КРБ、3万КРБ、5万КРБ。日本円に置き換えて想像すると、80円の郵便料金が3年後に50万円になるような物だろうか。(計算の仕方が分からない)


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