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『鳩の末裔の珍宗教』第198巻/照減撮子

イバラギ編、最終クール突入です。撮子先生の後書きによると第198巻の表紙は転生前のミッタライムだそうです。一瞬、誰だか分からなかった。
西暦2046年から現在の水戸に到着するイストーマ一行。未来の知事選のデータを持ち帰ったイストーマがフルクワイダと合流、それを見て彼女は「この選挙…勝てる!」と確信します。「茨城が世界同時革命の拠点となるのよ…!」。
しかしヤイマは今もネオ共産党の取り調べを受けている。彼を取り戻さねばこの知事選に勝利はできない。

イストーマ班とフルクワイダ班が連携してツタヤでの「万引き作戦」を開始する。店内のお年寄りに声をかけ、続々と集まる組織票。
だが本当の闘いの場はネオ共産党のアジト。エコカー減税によって大量に廃棄された右翼の街宣車で作られたバリケードを乗り越え、信者達は礼拝堂の屋上へと向かう。
「ホーリーネームを持たない者に日本は救えないわ! 冥王星に代わって仏罰よ!」。ネオ共産党の幹部をわざと集結させて、言霊使いのトーレバーミィが未来世界の教団が編み出したスペルを唱える。想定していなかったお経を聴かされ、敵幹部は次々と戦闘不能に。

敵全員に仏罰が下り、ヤイマを奪還。しかし仏敵の処理を巡ってヤイマとイストーマが対立してしまう。
ゴキブリ駆除剤を使ってなぶり殺すべきと主張するヤイマに対し、教団のマニュアルに沿ってきちんと呪い殺すべきだと主張するイストーマ。二人よりも魂のステージの高いフルクワイダは何故か仲裁に入らない。信者が二派に分かれて言い争いをしている間に崩れ始めるネオ共産党のアジト。
瓦礫の下敷きになっていく教団戦士達
今、
フルクワイダがその衝撃の過去を語る…!!!
イバラギ編はクライマックスを迎え、
第46章堂々開始…!!!
第199巻・第200巻、2010年秋に同時発売予定。
お薦め度:★☆☆☆☆
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来年は連載50周年なのに盛り上がりませんね。
もう売っちゃおうかなあ。
失敬な!
『鳩珍』第1巻〜第198巻(続刊)は全国の書店・コンビニで大絶賛発売中です!(笑)
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