アルバニトハルネ紀年図書館

アルバニトハルネ紀年図書館は、漫画を無限に所蔵できる夢の図書館です。司書のWrlzは切手収集が趣味です。

『ビッグコミック』2011年12号

2011-06-12 | 青年漫画
  
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かもめ~るを購入したものの、何を描けば良いのかまるっきり浮かびません。
おそらく僕がどんな暑中見舞いハガキを作っても、不謹慎になってしまうのだと思います。



『ゴルゴ13』第513話「Gファイル」前編/さいとう・たかを
次回予告を見て楽しみにしていた、告発サイトが題材の前編。オレとしては、アサンジのような危険人物はぶっ殺してしまえと思うんだけど、どうなるかな。

ロンドン、イギリス。世界一有名な告発サイト「リアルリークス」の創設者、ジョルダン容疑者が、完璧な身柄の保証を求めて出頭する。あの男と因縁浅からぬMI6は、ジョルダンが「爆弾」を抱えているのを知っており、イギリスが当事者になるのを恐れる。CIAのレクスターも、あの男のファイルを作成してきた責任者として、容疑者の組織が拡大する前に潰しておかなかった事を激しく悔やみ、中国とロシアが緊急要請して来た極秘会議に出席するため、イギリスへ飛ぶ。


『憂国のラスプーチン』はお休み。以下、面白かった作品だけ羅列します。

『兵馬の旗』第九陣/かわぐちかいじ
慶応4年1月15日、富士山丸が大坂から帰還し、兵馬も3日間の休暇を与えられ、江戸は神田の実家に束の間の帰省をする。恭順(きょうじゅん)か抗戦か、いずれにせよ宇津木家としては慶喜公のお考えに従い、徳川家をお守りするのだと父は言う。馬廻り組のご息女との婚姻の件を忘れてはいまいなと追求する兄は、結婚を約した女性がいると兵馬が答えても、異国の女性との婚姻は絶対に認めないと声を荒らげる。


『そばもん』第64話/山本おさむ
名人と呼ばれても、本当はビクビクしながら生きていて、結局はムショの中で死ぬのが自分たちの末路なのだと稜に語るお京。足を洗う時に、たぬきオヤジ以外の人からの言葉が欲しかったと言って、彼女は知らない街へ去る。こういう孤独な「名人」もいる。


『ゲゲゲの家計簿』第3回/水木しげる
この頃はデパートの内装に至るまで全てが木造。版元の「阪神画劇社」はまるで小屋だ。これが終戦の爪痕か。
それでも人々は、なんとか正月を迎えられそうだと安堵する。時は昭和二十七年を迎えようとしていた年の瀬。


『星を継ぐもの』第8話/星野之宣・J.P.ホーガン
チャーリーの日記に綴られている、残存勢力との消耗戦。そして「母なる惑星」は「消滅兵器」によって消滅させられてしまう。
月から見えたのが地球なのかミネルヴァなのか、ハントの中では既に答えが出ているが、彼はそれを「驚天動地」の内容になるだろうと言う。


『神様のカルテ』第20話/石川サブロウ・夏川草介
こちらは待ちきれず、一作目に続いて2も原作を借りてしまった。

このユニークな文体を漫画で再現できる石川サブロウは凄いと思う。東西さんがすごく好きだ。


『総務部総務課山口六平太』第601話/林律雄・高井研太郎
蘊蓄(ウンチク)の話。底の浅い人ほど、蘊蓄をひけらかしてしまう。蘊蓄の語りすぎで振られてしまった若者は、六平太の部屋に泊まり、味噌汁をおいしく作るコツは…と言いかけてやめる。すると六平太は、それは蘊蓄ではなく実証されたレシピだと言ってくれる。


『江戸の検屍官』毒婦 第2話/高瀬理恵・川田弥一郎
玄海から、お月はまだ生娘だと聞いて仰天してしまう北沢。その玄海も、お月のことは、絵の才能以外は何も知らない。
御用聞きを禁じられた平八は、「仕事がねえ程辛え事アねえ…!」と、北沢が頼む内密の仕事を引き受けてくれる。人相描が必要だと、北沢がお月の家を訪れると、「あぶな絵」を描いているはずの部屋で偉い事が起ころうとしていた。


『S-最後の警官-』episode.045/小森陽一・藤堂裕
霧山の念願が叶い、後のSATとなるSAPと零中隊が1977年に創設される。しかしその13年後、犯人を狙撃した隊員は殺人罪で起訴され、1996年にSATが発足するが、警察法第2条は完全に形骸化してしまう。そして今、香椎隊長と飲んでいる蘇我は、「責任を取る者」がいない今の日本では「制圧」もやむなしと言う。


『築地魚河岸三代目』Fish266/はしもとみつお・九和かずと
合コンで「メダイ」に例えられた蔵七(くらしち)の健。三代目は、魚の目利きと婚活はどこか似ていると言う。そしてあらゆる条件を全部度外視して、どうしても手に入れたくなる魚もある。
健は全部を度外視して、好きになってしまった女性に告白しようとするが、タイミングがまずかった。


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