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『今日も明日も。』第6巻~第7巻/絵夢羅

2010-11-25 | 少女漫画
 
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連載がまた面白くなってきたので単行本を読み返しています。

キャンプでちかが決死の告白をしたのが第6巻まで。


第7巻。


笹神家の長兄が見ている前で返答できるはずもなく、稜は容赦なくちかを突き放し、迷惑だと言い放ってしまう。周囲にどれだけ罵られても、中途半端は許されないと、南先輩からのメールに返信し、「俺に幻滅しろ ちか」と、とことん嫌われようとしてしまう。

稜ちゃんに告白してフラれたと、真相を打ち明けられ驚く洸とよっちゃん。はるかさんの彼氏を見に行こうとして、南先輩とデートしている稜ちゃんと出くわしてしまう。
今まで自分が見てこなかった、「男の人」の稜ちゃんはずっと怖い人なのかもしれないと揺れるちか。
ちかが稜先生のことでまだ泣いていないと気付いていた夏澄は、自分ももう我慢しないし、ちかも我慢することはないと、ようやく泣くちかを抱きとめる。

一方の稜は、プロとして原稿には影響を出さないつもりだったのに、刷り上がった雑誌の自分のページに粗が目立つのに気付き動揺。南先輩の押し付けがましい指摘で、自分がどんな人間なのか、何を求めていたのかに気付く。
ちかのマンションの玄関先まで足を運ぶが、「悪かった」のひと言が言えない。
しかし全身を水玉で飾ったちかの「逆襲」、その姿を見て、飾らずにバカをやれる相手が稜にいるというのはけっこう大きいと、ちかね姉で稜の元彼女であるはるかは安堵する。

ちかの修学旅行先と稜の取材旅行の行き先が同じという旅先でのすれ違いの中、夏澄が言う「普通」という言葉がちかを追い詰めてしまう。

Step.30(『花とゆめ』2009年22号)


Step.33(2010年2号)


Step.36(7号)


Step.39(12号)


お薦め度:★★★☆☆
好きな場面が所々あるという程度に気に入っていたんですが、「全編を通して気に入った」と言えるくらい好きな作品になりました。24号ではお休みだったので2011年2号からの再開が楽しみだ。
稜とちかの「感性」が同じだという第1話のはるかの言葉が、ここまで一貫してひと続きになっていたのだと納得しました。「物を創る人」に囲まれている中で、ちかが結ばれる相手はやはり稜以外にはいなかったというラストを期待しています。
漫画家は恥かいてナンボだと開き直る稜ちゃんが好きです(笑)


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