アルバニトハルネ紀年図書館

アルバニトハルネ紀年図書館は、漫画を無限に所蔵できる夢の図書館です。司書のWrlzは切手収集が趣味です。

偶然の一致

2017-02-24 | コレクション
 
 最近指摘されて気付きましたが、台湾の中華民国暦と北朝鮮の主体(チュチェ)暦が同じです。
 中華民国ができたのも、金日成が生まれたのも、共にA.D.1912年なので結果的に一致します。
 私は最近まで気付かなかったのですが、原因は多分、年賀切手に書いてある年号です。

(が中華民国、が北朝鮮)

 これはどちらも1998年(寅年)の年賀切手ですが、台湾の場合、発行された年がシートに書いてあります。
(1998年の年賀切手は1997年の年末に出るので)

1997年12月発行、1998年用年賀切手

1998(民国87年)用の年賀切手ですが、シート地には発行時の「中華民國八十六年」が書いてあります。

1997年12月発行、1998年用年賀切手

こっちは主体87(1998)と書いてある。

 とにもかくにも、西暦1998年は、民国87年であり主体87年というわけです。

 北朝鮮が主体年号を制定したのは1997年です。

1997, 太陽節(=主体暦の制定)を記念する切手。


なので、1997年の年賀はがきには西暦しか書いてありません。


1998年から「主体87年」「西暦1998年」が併記してあります。


 年賀切手の小型シートには年号が書いてあることが多いです。

民国83年(1994), 図案は翌年の亥


民国87年(1998), 図案は翌年の卯


郵政百年, 民国85年(1996)


主体100年(2011)の年賀はがき



 国ができた年を元年とするのは普通の感覚だけど、独裁者の生年を元年とするのってアブないですね(個人の感想です)。
 まあ、そんなこと言い出したら西暦だって「キリストがA.D.1年に生まれた」という前提が胡散臭いですが。


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