アルバニトハルネ紀年図書館

アルバニトハルネ紀年図書館は、漫画を無限に所蔵できる夢の図書館です。司書のWrlzは切手収集が趣味です。

生原稿

2014-08-19 | 漫画・アニメ・ゲーム
 
 私が昔、雑誌のプレゼントで当てた『超人ロック』の生原稿です(クリックで拡大されます)。



 そのままTwitterでつぶやいても良かったのですが、そうするとつぶやいた理由が良く分からなくなってしまうので。
 
 理由は、自分のブログのこの記事がリツイートされていた事に気付いてちょっと嬉しかったからです。


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○○部vs.生徒会

2011-08-19 | 漫画・アニメ・ゲーム

 郵便物を整理していたら20年前の葉書が出てきて、あることを思い出した。民主党政権になって本格化した「事業仕分け」だが、あれが私には「生徒会と部活動のたたかい」のように見えた。本質的に、敵も味方も、やっていたことは同じだと思う。
 過去には『究極超人あ~る』(ゆうきまさみ)で、最近は『俺様ティーチャー』(椿いづみ)で読んでいる、「生徒会は部活動を脅(おびや)かす」という描写はまるっきりの絵空事ではなく、私にとっては形は違えど過去の自分と重ねられる懐かしさがある。だから私はこの二つの作品、ひいては「部活」を描く漫画が好きなのだと思う。

 私は高校生になって美術部で油彩画を始めたが、「同人誌活動」という物も知り、放課後は部室で油彩を描き、夜は寮の自室で「同人誌の原稿」を描いていた。油彩は「美術部の活動」として描くので、一定の費用は学校からもらえた。同人誌の原稿はもちろん「個人」として描いていたので、言うまでもなく学校からは一銭も出ない。そしてスクリーントーンという画材は、高校生には非常に高価だった。そういう背景が、時として「過剰な予算の請求」という悪習の温床となる。例えばスクリーントーンを自腹で購入しても、「画材代」として領収書をもらっておけば、その金額の一部が予算と認められる可能性はゼロではなかった。(現実にはゼロだった)

 二年生になって美術部の部長に収まると、私は部を代表して生徒会とのたたかいの矢面に立つことになり、「限られた予算とその配分」の構図を見た。生徒会は言ってみれば仕分け人だった。仕分け人が不要と判断した事業を仕分けるように、生徒会は実績の有無で部の予算を削減し、購入した物が本当に必要なのかを追求した。
 「画材」と書かれた領収書では納得が得られず、何を購入したのか明確にしろと私(や会計)は問いただされた。キャンバスの木枠や陶芸のための支出は認められたが、スクリーントーンという買い物は、後輩がオブジェを作るために何かを買ったのと同じくらい「怪しい支出」だった。生徒会も彼らなりに使命に忠実で、それぞれの部活動が「学校に貢献したのか」を主たる判断基準にしなくてはならなかった。



 差し当たっての危機は、スクリーントーンという買い物を、「美術部には不要だ」と仕分けられてしまうことだった。無論それは仕分けられたが、私が前年に受け取っていた一枚の入選通知の葉書は、事態をやや好転させてくれた。私は、「オレ達はこの学校の生徒として全日本高校イラスト展に出品し、こういう入選結果を出し、学校の功績を増やしました。この絵を描くために買った画材は認められますよね?」などと並べ立てた。この「こじつけ」に近い主張が半分ほど生徒会側に受け入れられ、スクリーントーンは却下されたがイラストボードの購入費は予算と認められた。

 私は改心せず、「多めに予算をむしり取る」ための試みをやめなかった。また、先の「一枚の葉書」による言い分が通ったことで、私は「表面上の実績の重要性」に気付いた。生徒会を「共通の脅威」と認識したことで一部の運動部とは連帯感が生まれ、部として体育祭などの学校行事のためにポスターやカットを組織的に描いて、美術部の実績を「水増し」した。


 思うに、生徒会や政府が本気で無駄遣いを根絶したいのなら、過去の私の「部の予算で購入した画材の残りを個人の制作に使用する」というような、細かな卑怯さまでチェックする必要がある。
しかし仮に生徒会が、部室にあった画材の在庫を見ても、それで何枚の絵を「学校のため」に描けるのかは判断できなかったと思う。私は「この画材は全て学校のために使用しました」と都合の良い回答をしただろうし、「依頼された絵を描くにはもっと画材が必要です」などと要求をエスカレートさせることも可能だったかもしれない。



 そして「頼まれた絵は全て墨汁とペンだけで描け!」というような強硬な仕分けをされなかったので、当時の私は本気で「予算の節約」を心掛けようとは思わなかった。
そもそも「絵を描きたいから予算をくれ」「サッカーをしたいから予算をくれ」といった要求は、退けられても人命に関わるような大事(おおごと)ではない。だから生徒会は「必要か否か」ではなく「オレ達にとっては有意義なのだ」という点を認めてくれという気持ちを、「部活動をする側」の我々は共有していた。
もとより無駄遣いというのは大なり小なり必ず生じてしまうので、「無駄を削減」することは大切だが、「無駄を根絶して0%に」することは不可能に近い。宇宙開発のような大事業と部活動とでは月とすっぽん程の差があるが、今でも私は「予算を仕分ける側」ではなく「予算を欲しがる側」の味方だ。



 ちなみに私は政策への批判ではなく、「春風高校光画部と緑ヶ丘学園風紀部は、私の中では同じくらいの輝きを放っている」ということを書いている。


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一年分の『花とゆめ』

2010-11-22 | 漫画・アニメ・ゲーム
 
2010年の1号から24号、別花の1月号から12月号を並べました。

http://wrlz.srv7.biz/hanatoyume2010.html

容量を気にしながらウェブサイトを更新。

 
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『別冊ラブ★コン FANBOOK』

2010-11-11 | 漫画・アニメ・ゲーム
 
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『ラブ★コン』好きだ!
これも買いました。文○堂にてお取り寄せ。第7刷(2006)でした。
そして実は今、アニメ観ているんですよ。一日に4話ずつくらい観るのでまだ途中です。

アニメを観て、オレは「関西弁こそ最も美しい日本語だ」と確信しました(笑)

それは言い過ぎかもしれないけど(明らかに言い過ぎだ)、「標準語」(と呼ばれる言葉)は意外とつまらない。言葉に「表情」が乏しい。オレは東京の人間だけど江戸弁は話せません。江戸弁が喋れればもっと自分の話し言葉に自信が持てるんだろうね。
つまりあれだ。「言葉」というのは郷土の数だけ存在し、「自分の故郷の言葉」を喋っている人というのはそれだけで素敵だ。

アニメを観て知りましたが、「大谷」のアクセントは正しくは「おお→たに→」です。東京者のオレは「おお↑たに↓」と読んでました。作者が大阪の方なので、この漫画は頭の中で関西のアクセントで読むのが正しい。
というわけで、原作も第1巻からまた読み返しています。今回は頭の中で関西のアクセントに近く再生されています。

このファンブックの巻頭「L★Cギャラリー」の13ページはカラーです。(連載のどの回の扉なのか正確には分からない)。巻末には、描きおろしの番外編漫画『HAPPY BIRTHDAY』8ページ(モノクロ)が採録されています。花火大会の直前にリサにプレゼントを買う、あの日の大谷が描かれています。


それでは中原アヤの漫画からオレが与えてもらったものをここに羅列しよう!
・「おもしろい」は「すき」の同義語で、世の中を肯定するための言葉である。(→『HANADA』全2巻)
・人は幸せだから笑うのではなく、笑うから幸せなのである。(→『ひみつきち』)
・「つまらない」と今を否定するのではなく、「おもしろい」と今を肯定することから幸せが始まる。(→『ときめき学園・王子組』)
・人間とはそもそも幸せな生き物である。(→『ラブ!ラブ!ラブ!』全3巻)
・世の中は不条理で不公平で汚くて、自分を裏切ることもある。そういう世界を否定せず、受け入れて肯定することで人は幸せになれる。(→『ベリー ダイナマイト』第3巻)
・なぜなら人間とはそもそも幸せな生き物だからだ。(→『ナナコロビン』全3巻)
・中原アヤは「幸せ」を描き、世の中を「肯定」するために生を受けた偉大な漫画家だ!(→『ラブ★コン』第15巻)


ちょっと頭を冷やしてこい>オレ。


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【検索用】別冊ラブ★コンFANBOOK 中原アヤ 1
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『ラブ★コン 胸キュンイラストBOOK』

2010-10-23 | 漫画・アニメ・ゲーム
 
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大ファンなので取り寄せてしまいました。
本屋のレジで「まんがのとりよせをおねがいします。集英社のらぶこんむねきゅんいらすとぶっくとゆう本です」って取り寄せましたよ。

連載時の扉ページ、カラー原稿がたくさん採録されていて、かなり満足です。番外編の描き下し漫画もある。
欲を言えば別マの表紙のために描かれたカラー原稿も全て採録してほしかった。(特に2001年9月号の表紙)。更に欲を言えば、価格を上げてもっと豪華な「画集」として刊行してほしかった。大きさはせめてA5判。

「ヒット作」でなければファンブックやグッズは発売されない。しかしオレは「『ラブ★コン』のファン」というよりも「中原アヤという漫画家」のファンなので、本当に欲しいのは「『ラブ★コン』の画集」ではなく「中原アヤの画集」です。
『ナナコロビン』各話の扉ページは単行本に採録されていない。ひどい損失だ。『チェキラッチョ』の第2話?後編?の扉ページも『HANADA』第2巻には採録されていない。


それでもこの本にはキュン死にできる。

オレは『ベリー ダイナマイト』から入った新参者のファンだけど、中原アヤのことを「神」だと思っています。自分の本棚の一部は「神棚」です。紙の本ではなく神の本を祀ってあります。
日本は多神教の国なのでオレも信仰する神々が複数います。


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【検索用】ラブ★コン胸キュンイラストBOOK 中原アヤ 1
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「まんが」と「マンガ」と「漫画」の表記

2010-08-03 | 漫画・アニメ・ゲーム
 
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我々が愛してやまない、「漫画」という娯楽がある。
大きく分けて「まんが」「マンガ」「漫画」の三通りの表記方法があるが、どの書き方をとるべきか。
結論から言えば、三つとも正しいし、その表記方法は如何なる束縛も受けずに自由であるべきだ。しかしその前に、私の暴論に近い言いがかりを聞いて欲しい。

「まんが」「マンガ」というひらがな表記とカタカナ表記をする事は、子供の頃から漫画を愛し、今も楽しんで読み続けている人々だけの「特権」である。漫画におかしなレッテルを貼り、その規制の先鋒となっているような者達に「まんが」「マンガ」と書かれることに、私は我慢がならない。

なぜか。まず一つには、幼稚園生や小学生で漫画を読み始めた時、我々は「漫画」の「漫」という漢字を学校の授業で習っていなかったからである。かといって、小学校低学年の頃に習う「画」だけを漢字にして子供が「まん画」と書くのも不自然だ。
ちなみに私は少年時代、「まんが」と表記していた。小学5年生を境に「漫画」と書くようになったが、それは藤子不二雄先生(コンビ解消前)にお出ししたファンレターに「先生方のような漫画家」という敬愛の言葉を挿入するために辞書を引いて漢字を覚えたからだ。
その翌年に藤子プロダクションから頂いた年賀状は一生の宝物だ。


25年以上前の話だが、クラスの男子の中ではジャンプ読者が最大勢力で、コロコロ読者がそれに次ぐ第二勢力だった。傾向としては前者は「マンガ」と書き、後者は「まんが」と書くことが多かった。女子では「まんが」と書く子が多数派だった。平安時代にひらがなが俗に女の文字(女手)とされていた事はほとんど関係がないだろうが、「まんが」という表記が女性的な印象、「マンガ」という表記が男性的な印象を与える面もいくばくかはある。

いずれにせよ、「まんが」「マンガ」のかな・カナ表記は、子供時代に漫画を知った人達が大人になってからも少年・少女時代からの習慣として用いるからこそ許される。漫画を生み出し、その編集・印刷・流通に関わる人々とその読者だけに許される。漫画を愛している人だけが三通りすべての表記方法を許され、漫画をはじめから規制の対象と貶めている自称人権派の活動家達にはパソコンの変換機能で第一候補として出てくる「漫画」と表記することのみがかろうじて許される。

お聞き苦しい言いがかりはひとまず終わりにしたい。

「漫画」という言葉の起源には諸説あり、その歴史を論じるだけの知識は私にはない。
私は今では「漫画」と書くのが習慣だが、それは漫画の「画」が「画(え)」であることと、「劇画」というジャンルに先駆けて「漫画」という表現手法が存在していた背景からそうしている。昭和49年生まれの私が物心付いた頃には既に「劇画」が存在し、市民権を得ていた。

公式(?)にどう表記されているかに着目してみれば、まず白泉社の漫画賞「HMC」は「花とゆめまんが家コース」の頭文字であり、集英社のティアラには「少女・女性まんが新人グランプリ」と傍記されている。小学館は「小学館新人コミック大賞」を主催しているが、応募要項では作品は「まんが」と表記されている。講談社や集英社が主催している他の漫画賞では「マンガ」「MANGA」「コミック」が混在している。一方で、高く評価された作品に贈られる賞に「講談社漫画賞」「小学館漫画賞」などがある。
要は、今では「まんが」「マンガ」「漫画」の三つのどれを使用しても構わないのであり、今後は新たな表記方法が出てきても良いだろう。なぜなら漫画は「自由」の代名詞でもあるからだ。

本来なら最後に「漫画」と「コミック」の違いを説明して締めくくりたいが、残念ながらこれに関しても私には十分な知識がない。
国内では、「コミック」は数十年前からほぼ「漫画」の同義語と捉えられている。例えば雑誌の名称に於いては、『まんがタイム』『週刊漫画TIMES』等の他に、『ビッグコミック』というような使われ方をしているし、国内最大規模の同人誌展示即売会の名称は「コミックマーケット」である。
しかし「コミックス」は個人的には漫画単行本を意味する和製英語だと私は思っている。「ジャンプコミックス」「りぼんマスコットコミックス」等とレーベル名にも使用されているが、この「コミックス」には「コミック」の複数形とは言い切れない部分がある。その使われ方に目を向けても、例えば現役の漫画家や出版社が「初のコミックス」「コミックスの第1巻」というような表記をすることがある。

最近では漫画は海外で「manga」と呼ばれ、辞書にも載っている。士郎正宗の『攻殻機動隊』が映画化され、日米英で公開されたそれを1995年に都内の劇場で観た時に、クレジットタイトルに"Based on the manga by SHIROW MASAMUNE"という文字を見たのが私の比較的古い記憶だ。

話は前半の言いがかりに戻ってしまうが、漫画を世界に誇る日本の文化と形容することは、ある意味では正しい。しかし漫画は「文化」である前に「娯楽」である。希薄な根拠で漫画を攻撃している者達は、「娯楽の一切存在しない世界」という地獄をもたらそうとしているに等しい。そのような者達には、「まんが」と書くことも「マンガ」と書くことも、まして「manga」と書くことも許されるべきではない。私は各種の条例案や日本ユニセフ協会の文書で「マンガ」というカタカナ表記をされていることが不愉快だ。前述したように、カナ表記は漫画を愛している人々だけの特権である。かといって「漫画」と書かれるのも腹立たしい。無論、漫画を描くこと・読むこと・所持することを規制しようとする者達に、新たな名詞を造る権利など微塵も無い。


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Cool Japan

2010-04-14 | 漫画・アニメ・ゲーム
 
ここ数日、漫画を読むのが楽しくて楽しくて、自分のブログのテンションに自分であきれてます。今日は「5月に買う新刊予定」という冷めたテキトーな記事でお茶を濁して、あとは惰眠をむさぼりたいです。

でも書きたいことが一つだけ。

「マンガをなめるなよ」


今の日本は世界で有数のクールでカッコイイ国だ。SUTEKIでKAWAIIのだ。その一翼を担ったのが日本の漫画家達で、『フルバ』は「日本で一番売れた少女漫画」ではなく、「世界で一番売れたSHOUJO MANGA」だ。漫画は厳密な意味では「日本独自の文化」ではないが、日本が好きで好きでたまらない、愛すべき外国人達にとって、日本の漫画は「コミック」でも「カートゥーン」でもなく、「Manga」なのだ。

たまにネットを通して外国人と触れあうことがあるが、「Mangaのtankoubonを送ってくれないか」と言われたことは一度や二度じゃない。もちろんお金(実費)はもらってます。


それはそれとして、5月に買う予定の新刊コミックス。

5/1
刻夜セイゴ/奥瀬サキ『低俗霊MONOPHOBIA』第2巻/588円

5/6
井上智徳『COPPELION』第7巻/580円

5/7
胡桃ちの『パパロバ』第1巻/650円

5/13
神尾葉子『虎と狼』第1巻/420円

5/17
久米田康治『さよなら絶望先生』第二十一集/440円

5/19
鈴木ジュリエッタ『神様はじめました』第6巻/420円
草凪みずほ『暁のヨナ』第2巻/420円
高屋奈月『星は歌う』第8巻/420円
伊沢玲/津山冬『執事様のお気に入り』第8巻/420円
羅川真里茂『チムアポート』/550円 

5/25
中原アヤ『ベリー ダイナマイト』第3巻/420円
南塔子『360°マテリアル』第1巻/420円
藤子・F・不二雄『ジャングル黒べえ』/1,260円


何がすごいって、国の世話になんかなっていないどころか圧力をかけられてもマンガが滅びないということです。


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漫画雑誌と政党

2010-03-16 | 漫画・アニメ・ゲーム
 
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今から8年前、ある出版社のある人物が、同社で連載中の人気漫画家を引き連れて突然、新しい漫画雑誌を創刊したことがあった。その中には私の好きな漫画家もいたけれど、私はその新しく創刊された雑誌は創刊号すら買わなかった。その漫画家のコミックス(単行本)だけを購入し続けた。今もその雑誌は存続しているらしいけど、私は全く買う気がしない。本屋でもそんな雑誌は自分の視界に入ってこない。

もう少し分かりやすい例を挙げると、40年以上刊行され続けている『週刊少年ジャンプ』という誰でも知っている漫画雑誌がある。差別や性描写などの弊害を時には助長しながらも、数えきれないほどの名作を生み出し、秋本治の『こちら葛飾区亀有公園前派出所』はその中で30年以上も続いている人気作品だ。発行部数は減っても今でもジャンプはきちんと売れている(私は買っていないが)。
しかし、もしも仮に秋本治がジャンプを出ていって、突然創刊された新しい雑誌で『こち亀』の連載を継続することになったらその雑誌は売れるだろうか。私は売れるとは思わない。ほとんどのこち亀ファンは新雑誌を買わず、『こち亀』の単行本だけを買い続けるだろう。
『別冊 マーガレット』は45年以上刊行され続けているし、『花とゆめ』は35年以上刊行され続けている。どちらも歴史と伝統のある漫画雑誌だ。そして名作を生み出しているのはその歴史と伝統だ。

極論すると、「優れた漫画家が執筆しているから良い雑誌になる」のではなく、「良い雑誌だから優れた漫画作品が載る」のです。(なぜかここからですます調)。
別マに関しては買い始めて一年少しなので偉そうなことが言えないんですが、花とゆめ作品なら私は中学生の頃から読んでます。
そこには連綿と続いてきた、「花とゆめはこういう雑誌であるべき」という伝統があり、その歴史が「花とゆめCOMICS」というブランドに力を与えたわけです。
何故ほとんどの本屋のコミックコーナーでコミックスを「作家別」ではなく「レーベル別」に陳列しているかという、その理由がここにあります。

花とゆめの作家である高尾滋は私の大好きな漫画家です。彼女は白泉社からデビューしなくても偉大な漫画家になったと思いますし、彼女がどこの雑誌で執筆しようが私は高尾滋作品を買い続けます。しかし彼女は花とゆめでデビューして、連載が決まり、アテナを受賞して今の「高尾滋」になったのであり、別の出版社からデビューしていたら今とは違う評価の一流作家になっていたでしょう。それでも私はファンになっていたと思いますがそれはおいといて。
花とゆめの漫画賞(HMCやアテナ)の審査員は花とゆめに執筆している漫画家達(と編集長)です。花とゆめに描いている先輩の漫画家が新人の漫画家を批評し、花とゆめ作品を愛する読者が支持することによって作家が育つ。それが善くも悪くも「伝統」という物です。

つまり何が言いたいのかというと、「有能な人材を集めたからといって突然できた新党なんかオレは支持しないんだよ!」ということです(笑)

週刊少年ジャンプは言ってみれぱ漫画界の自民党です。部数(議席)は減って与党の座から引きずりおろされ赤字(国の借金)も累積したけれど、アメリカに隷従してまで日本の赤化を防ぎ、汚いカネが絡みながらも高速道路と鉄道を整備し、公害という痛みを伴いながらも高度成長をもたらした「実績」と、我々が子供時代に悪書と吊るし上げられもした漫画にあれほど夢中になって今でも読み続けていることには、等しい価値があるわけです。
だから実績のない政党は支持するに値しない。漫画雑誌だって何十本もヒット作を生み出してようやく安定して売れるようになるのだから。特定の出版社に属せずに描き続けることのできる作家は特別の才能のある者だけです。

漫画と政治は無関係なのは分かってます。たまには政治家の悪口を書かせて下さい(笑)


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第1巻

2009-12-30 | 漫画・アニメ・ゲーム
 
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『暁のヨナ』第1巻が1月19日に出る、というペーパーを先日草凪みずほさんから頂きました。
コピーなので同じ物をもらっている方は大勢いますが、一応、表紙だけ。中と裏面には近況とかNGのキャラのイラスト等です。

草凪みずほのNG Life
http://yaplog.jp/sanaginonaka/


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2010年1月購入予定

2009-12-06 | 漫画・アニメ・ゲーム
 
財務省は来年度の補正予算で購入する漫画が決定したと発表しました。
各省庁にはこのような比率で予算が配分されます。
白泉社:33.7%
角川書店:21.2%
集英社:13.0%
小学館:11.6%
芳文社:7.1%
少年画報社:6.7%
新書館:6.6%

以下明細。

1/4
あきづき空太『赤髪の白雪姫』第4巻/420円
緑川ゆき『夏目友人帳』第9巻/420円

1/7
河合克敏『とめはねっ!』第6巻/567円

1/16
立原あゆみ『涙星』第1巻/620円

1/19
岡本倫『ノノノノ』第9巻/540円
水無月すう『へ〜ん○しん!! そなたバーディ・ラッシュ』第3巻/590円
草凪みずほ『暁のヨナ』第1巻/420円
鈴木ジュリエッタ『神様はじめました』第5巻/420円
高屋奈月『星は歌う』第7巻/420円
都戸利津『群青シネマ』第1巻/420円
山内直実/氷室冴子『なんて素敵にジャパネスク 人妻編』第9巻/420円

1/26
八寿子『チェリーなぼくら』第2巻/441円

1/30
聖悠紀『超人ロック ニルヴァーナ』第2巻/590円

1/下
安彦良和『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』第20巻/588円
トニーたけざき『トニーたけざきのガンダム漫画』第3巻/651円
楠桂『恐ろし語り』609円
山田睦月/大木えりか『ロンドン・ヴィジョナリーズ』第3巻/580円


19日は7冊も買うのか!


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デフレ

2009-12-01 | 漫画・アニメ・ゲーム
 
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花とゆめCOMICSの場合。

1989(消費税導入、税込価格370円に)


1991(本体価格値上げ、税込価格390円に)


1996(本体価格値上げ、税込価格400円に)


1997(消費税率5%に、税込価格410円に)


2008(本体価格値上げ、税込価格420円に)



ちっともデフレではない。



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12月購入予定

2009-11-08 | 漫画・アニメ・ゲーム
 
太洋社
http://www.taiyosha.co.jp/comic/index.html

12月はすごい。楽しみな新刊がありすぎる。
 
12/4
あきづき空太『青春攻略本』第1巻/420円
助野嘉昭『貧乏神が!』第5巻/460円
さいとう・たかを『ゴルゴ13』第155巻/550円

12/11
末次由紀『ちはやふる』第7巻/440円
末次由紀『クーベルチュール』第1巻/440円

12/18
伊沢玲/津山冬『執事様のお気に入り』第7巻/420円
高尾滋『いっしょにねようよ』第2巻/420円
福山リョウコ『モノクロ少年少女』第2巻/420円
ふじもとゆうき『ただいまのうた』第1巻/420円
完顔阿骨打『黒炉里』/1,050円←この人まだ漫画家やってたんだ!

12/24
奥瀬サキ『Flowers』(増補改訂版)/693円
(描き足しがあるんだろうか? 内容を確かめてから買います)

12/25
高野苺『夢みる太陽』第5巻/420円
中原アヤ『ベリー ダイナマイト』第2巻/420円

12/26
黒丸/夏原武『新クロサギ』第5巻/540円
山本英夫『ホムンクルス』第11巻/540円

これで2009年分は打ち止め。
2009年は一年間で購入したコミックスは150冊くらいで収まりそうです。

中原アヤ『ラブ★コン』全17巻をこれから揃えます。


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実はTSの宝庫、『超人ロック』

2009-10-31 | 漫画・アニメ・ゲーム
 
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とのすけさんの2次元侵略され日記の記事を読んで気付いたんですが、実は『超人ロック』ってTSの宝庫でもあるんです。

TSFとは、異性への性転換を扱うフィクションのジャンルにおける略称である。英語においてはtransgender fictionまたは略称のTGという用語が別にあったが、日本ではtranssexual fictionまたは transsexual fantasyと呼称され、その頭文字からTSもしくはTSFと略称されている(なお、確定した日本語における呼称は現時点では存在しない)。−Wikipedia。

ざっと読み返してまとめてみました。

『ニンバスと負の世界』(処女作):ISC(独立星間コマンド)のアイザック司令はあれが「超人ロック」だとステージの歌姫を紹介される。

この作品が描かれたのは1967年。超常現象ではなく、超能力(ESP)による、遺伝子配列(マトリクス)の変更による女体化です。当時はまだ「マトリクス」という言葉が一般的ではなく、「サイコキネシス」による分子配列の変更と描かれています。

『コズミックゲーム』:皇帝レイザークはエーリカの影武者(TSではないかも)。

『光の剣』:ラフノール王グルン・ベルクの指示で殺人狂エルミは死人苔を取り除かれ、少女の姿で異世界から来たロックと王位継承者ニアの元に送り込まれる(ただしエルミは元々女性だったのかもしれない)。グルン・ベルクの刺客ロニ一族は、初めて登場する「マトリクス移し替え」の能力を持つエスパーです。

『ライザ』:レオパードが相棒のマトリクスを奪い、さらにニア姫のマトリクスを奪い、彼女の姿でロックに接近する。連邦情報局長の秘書のライザがロック本人。

『ミラーリング』:カサンドラはエレナのバックアッププログラムを発見し再生させる。皇帝計画を再開するエレナは「ネオン」という男に姿を変えカサンドラのコントロールを離れる。

『星と少年』:フランがラグの前に現れ、力の使い方を導く。暴走するラグの前に「自分で自分を殺せ」とラグのマトリクスを使ったロックが立ちはだかる。

『星を支配する者』:テオドラキス博士による人工エスパー第1号のユージンとティの入れ替わり。

『歌姫』:ロックは賞金稼ぎに追われ命を落としたリリスの意志を継ぎ、彼女のマトリクスを受け取る。

『愚か者の船』:クミ・ニールセンとレマ。厳密にはTSではないんですが、ワイド版刊行の時の描き直しで要らなくなった生原稿を頂いているので載せちゃいます(笑)


『マインド・バスター』:ナガトはこれは超人ロックがよく使うマトリクスの一つだとライザの姿を見せる。

『虚空の戦場』:レマはナナに父親(ロック)の姿を見せる。

『流浪』:ロックのクローンの一人、アデルが老衰で死ぬ。ロドルフに操られたテオが皇女トレスのマトリクスを奪う。ロザンナは退位したアルマと入れ替わる。

『永遠の旅人』:オルドレンの雇った超人ロックと、レールモントの雇った超人ロック(ライザ)が結託する。

『プリムラ』:ライザ・マナベがプリムラの母となる。

『魔術師の鏡』:ライザ・マナベの前に、ロドス・モルク・ラン国王の直系の子孫だというラフノール司祭レーナが現れる。

『失われた翼』:ジェノサイドがルハラに投下したN弾をリーザが止める。17発目を止めようとした時に爆発に巻き込まれ、SOEに救助される。

『シャトレーズ』:帝国のエスパーが、ロックと行動を共にするミルバのマトリクスを奪う。

『アストロ・レース』:イライザ・シムノンは第10回皇帝杯星間レースに出場し、SOEの基地の傍にあるランドマーカーを移動させる。

『超人の死』:警察とマスターバルカンに追われるロックが女装して逃亡する(TSではなく異性装)。

『プリンス・オブ・ファントム』:ホルバイン博士が記憶を取り戻す。

『エピタフ』:暗殺されたブリアン・ド・ラージュは首から下を拒絶反応の起きない、双子のファリスの体で再生させられる。
アンリ・バイロンはフランがマイノック公セテだと見抜く。
テレーズ・マイノック公は皇位継承順位でカール・ダーム帝の実子ロドルフより優位に立つために性転換し、ハラルドと改名。ロドルフは女に性転換させられ忠誠を誓わされる。

『凍てついた星座』:テニアンはマエケナスと入れ替わる。

『ニルヴァーナ』:グラフはミカが男になっても女になっても寝るつもりはないと拒む。

他にもチェック漏れがあるかもしれません。


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11月購入予定

2009-10-15 | 漫画・アニメ・ゲーム
 
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全部は買えないかもしれません。欲しい漫画を挙げるだけでも楽しい。

11/4
秋本治『こちら葛飾区亀有公園前派出所』第167巻/420円

11/7
駕籠真太郎『駕籠真太郎作品集』(仮)/1,575円

11/9
神崎将臣『聖者は夜やってくる』第1巻/580円
楠桂『Unな彼女』第1巻/540円

11/17
久米田康治『さよなら絶望先生』第十九集/440円

11/19
音久無『花と悪魔』第6巻/420円
サカモトミク『愛のもとに集え』第4巻(完結)/420円
山田南平『オレンジ チョコレート』第2巻/420円
藤原規代『お嫁にいけない!』第1巻/420円
岡本倫『ノノノノ』第8巻/540円
萩岩睦美『がんこちゃん-峰岸家の伝説-』/440円

11/21
聖悠紀『超人ロック エピタフ』第4巻/620円

11/25
咲坂伊緒『ストロボ・エッジ』第7巻/420円
藤子・F・不二雄『エスパー魔美[F全集]』第2巻/1,654円
藤子・F・不二雄『オバケのQ太郎[F全集]』第3巻/1,654円
藤子・F・不二雄『バケルくん[F全集]』/1,764円

11/下
山田睦月『ロンドン・ヴィジョナリーズ』第2巻/580円


毎月19日は必ず多い。せっかく本棚を買ったのにまたすぐ満杯にしてしまいそうだ。

朝日新聞出版の『週刊マンガ日本史』ってくだらない分冊本だと思っていたら安彦良和とか藤原カムイとか一流どころも描くんですね。勝海舟だけ買おう。
朝日の偏った歴史認識ってどうかと思いますが。


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10月新刊コミックス

2009-09-10 | 漫画・アニメ・ゲーム
 
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太洋社のサイトでチェック。
http://www.taiyosha.co.jp/comic/index.html

今日の記事のテーマは「政治」です。俺は皆さんにマンガばかり読んでないで、時には政治のことも真面目に考えて欲しいだけなんです! 俺の知り合いにW(35)っていうマンガばかり読んでるオタクがいるんですが、死ねばいいと思います(笑)


10/5
森生まさみ『きゃらめるBOY』第2巻/420円

10/6
井上智徳『COPPELION』第5巻/580円

10/7
胡桃ちの『ミッドナイトレストラン 7 to 7』第5巻/650円

【追加】
10/13
ろびこ『となりの怪物くん』第3巻/440円

10/15
西ゆうじ/田名俊信『蔵の宿』第40巻/680円

10/16
高橋留美子『境界のRINNE』第1巻/420円
 同 第2巻/420円
(2巻同時発売。楽しみです)
佐藤マコト『無修正学級カラレヤ-狩られ屋-』第1巻/580円
(以前『サトラレ』を描いていた人です)

10/19
椿いづみ『俺様ティーチャー』第6巻/420円

10/23
いくえみ綾『潔く柔く』第11巻/420円
中原アヤ『ベリーダイナマイト』第1巻/420円
(この2作絶対読んで欲しい! お薦め)

10/26
水無月すう『そらのおとしもの』第7巻/588円
(第1巻~第6巻まだ買ってない)

10/28
神崎将臣『悔い改めよと叫ぶ声在り』第1巻/620円


少ない。よし、新規開拓だ。ジャケ買いも沢山しよう。
俺は皆さんにマンガばかり読んでないで、時には政治のことも真面目に考えて欲しいだけなんです!


↓10月は開拓月間
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