〈川俳会〉ブログ

俳句を愛する人、この指とまれ。
四季の変遷を俳句で楽しんでいます。「吟行」もしていますよ。

拾い読み備忘録(167)

2016年09月15日 16時28分43秒 | 評論
本当に鑑賞力のある精神の中では、知覚したものは塊りとなって積みかさなるのではなく、組織となって形をととのえるのである。批評とはこの組織の言葉で書いたもので、それは感受性の展開なのである。また別の方から言うと、拙劣な批評とは情緒の表現にすぎないものだ。
(「完全な批評家」より)
「文芸批評論」T・S・エリオット 岩波文庫 昭和13年
                        富翁
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 拾い読み備忘録(166)  | トップ | 拾い読み備忘録(168)  »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿