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久々に観たけど、やっぱりいい映画ですね。
なんだか観た後にホッとできる感じです。
映画のヒットという点ではそれほどでもなかったかもしれないけど、コーヒーやお酒飲みながら、のんびり観たい。。そんな映画。
以前映画館で観た時に記事にしたけど、こうやって見返すと、田畑智子さんがいい味だしてます。
「恋するハニカミ」で小泉孝太郎クンとクリスマスデートした時の雰囲気そのまんま。
去年のクリスマスにやったキャンドルナイトを思い出しました。
気持ちが荒れた時なんかに、特にお勧めです♪
(追記)
映画館で観た時にも気付いてたんだけど、田口トモロヲさん演じる佐伯遼太郎が妻の静江(原田友世さん)の元にいったん帰宅した際に、もらいものワインを開けたシーンで飲まれていたの、ペリエ・ジュエ社のシャンパーニュ「キュヴェ・ベル・エポック・ロゼ」でしたよね。
ワイン好きならば誰もが知っている「フルール・ド・シャンパーニュ(シャンパンの華)」と称されるプレミアムシャンパンです。(詳細はこちらで→★)
このシャンパンを選ぶなんて、細部にまでこだわってるなぁ。。と感心したのを覚えてます。
でも、このシャンパンなら、お中元などでなく、好きな女性に贈ってあげて欲しいですね。(ワイン好きな相手なら、いつか自分も贈ってみたいです。)
そか、ワインね。
あたしはぜんぜん飲まないのでわかりませんが、
ワインも、キャンドルと同じくらい、重要な小物?だったようですね。
とにかく、だらだら感が良い、味わい深い映画でしたね。
「だらだら感」
まさにぴったりな言葉ですね(笑)
そんなだらだらも許せるクリスマスの停電の夜。
実際に起こったら寒くて凍えそうだけど、映画で観る分にはちょっと憧れます。(^-^)