松下奈緒 「dolce」liveに癒される

少し遅れたけど、7/12に品川教会グローリアホールで行われた松下奈緒初ワンマンライブに行って来たので記事にします。

ひとつ前の記事で出張で六本木に行った日の夜。
実を言うとこのライブに行きたくて、出張がこの日になるようにスケジュール調整したんだよね（笑）

そんな松下奈緒さんの初ワンマンライブ、実は初では無いんですよね。
今年のバレンタインぶ北海道でラジオ局主催の招待制ライブが一度ありました。
でも通常の一般客から料金をとって開催する通常のライブとしては初めてですね、確かに。

ステージセットは、舞台中央にスタインウェイのコンサートグランドピアノ、客席から向かって左手にバイオリン、チェロ。ピアノをはさんで右側にギター、ドラムスという配置。
開演すると、まずは松下さんが黒いドレスをまとい、にこやかに登場。
ステージ慣れしたのか、去年末の松谷卓さん・NAOTOさんとのライブの時と比べるとずっとリラックスした印象で、あまり緊張した感はありませんでした。
「chocolat（ショコラ）」「brance（ブランシェ）」の２曲からスタート。
途中おしゃべりやゲストトーク（作曲家の大島ミチルさん）なども交え、ゆったりした時間が流れていきました。
品川教会でのピアノライブに行ったのは３回目なんだけど、やはりこの場所はピアノの音色が映える会場ですね。
優しい音色を聴いているだけど、気持ちが和んできます。
終盤、松下さんの歌手デビュー曲「Moonshine」や、未公開曲なども披露され、あっという間にライブ終了してしまいました。

曲数はアンコール含めて１５曲。
時間にして１時間４０分くらいだったでしょうか。
もうちょっと聴いていたい気はしたけれど、何事も腹八分目がいいってことでしょうね。
次回を楽しみにしたいと思います。
最後にライブのセットリストをご紹介して記事を締めくくります。