グローバル・グリーンUSA主宰プレ・オスカーパーティ！

アカデミー賞受賞式を4日後に控えた2月20日、ハリウッドのクラブ、アヴァロンでグローバル・グリーンUSA(Global Green USA)主宰のプレ・オスカーパーティが開催され、サルマ・ハエック、オリバー・ストーンら多くの著名人、関係者が駆けつけました。

CEO マット・ピーターセン

グローバル・グリーンUSAはゴルバチョフ元ソ連大統領が設立した環境保護団体グリーン・クロス・インターナショナル（Green Cross International）のアメリカ支部。特に地球温暖化の解決に力を入れていて、レオナルド・ディカプリオを筆頭にオーランド・ブルーム、サルマ・ハエック、ケイト・ボスワース、ペネロペ・クルス、シャーリズ・セロンといったハリウッドセレブたちも活動に関わっています。またブラッド・ピットが現在このグローバル・グリーンUSAとコラボしてニューオーリンズのハリケーン被災者への住宅を建設していることでも有名。

さすがは環境保護団体ということで、パーティ会場では“地球に優しい”照明が使われ、バーのカクテルもオーガニック！ミュージックゲストにはミッシェル・ブランチ、ダミアン・ライスの他、「Once　ダブリンの街角で」の主題歌「Falling Slowly」が今回アカデミー賞にノミネートされているグレン・ハンサードとマルケタ・イルグロヴァもステージに上がり、パーティを盛り上げました。

また会場の外には新型エコカーたちも展示され、“エコ”をアピール。昨年もディカプリオ、二コール・キッドマン、フォレスト・ウィテカーらがリムジンではなくエコカーに乗ってオスカー会場に現れましたが、今年はエコカーで登場するスターたちがさらに増えそうです。

グリーンカーFISKAのKARMA


グリーンカーAPTERA