worldNote

世界の覚書

道州制、易姓革命、外国人参政権には反対です。伝王仁墓に百済門を作るのは場違いであり、反対です。

楽天による個人情報販売が大手マスコミ報道に

2009年06月08日 | 経済・エネルギー・交通
楽天の個人情報問題がくすぶっていたが、ようやく...

INTERNET WATCH:楽天、店舗側へのカード情報提供は「非常に限定的」とコメント
「楽天市場」の出店企業に対して、楽天が顧客のクレジットカード番号とメールアドレスを提供していると報じた一部報道について、同社が5日、コメントを発表した。 これは、読売新聞が同日付記事で報じたもの。記事では、2005年7月に発覚した出店企業元社員による顧客情報流出事件の後、楽天はクレジットカード番号とメールアドレスを店舗側に非開示とする方針を発表したにもかかわらず、上新電機など複数の企業に対してそれらの情報を提供していると指摘。また、楽天に登録したメールアドレスがスパム配信業者に流れている可能性も指摘している。
他の新聞社も一斉に報じている。

FNN:楽天、出店企業に顧客のカード番号などを1件10円で提供していたことが明らかに
「楽天」が、出店企業に顧客のクレジットカード番号などを提供しない方針を公表していたにもかかわらず、1件10円で提供していたことが明らかになった。(中略)一部の出店企業に対して、その企業の商品を購入したり、プレゼントに応募するなどした顧客のクレジットカード番号やメールアドレスを1件10円で提供していたという。
楽天は、この問題がGIGAZINEで報じられた段階では、完全否定していた。実にもう、でたらめである。どうしてここまで、楽天はグダグダなのか? 危機管理としては最低だ。

投票ボタン


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。