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Modeling diary

TAMIYA 1/24 MAZDA 787B '91 (8)

2015-12-19 23:38:32 | MAZDA 787B '91
気が付きゃ1ヶ月以上も放置状態でした。

今回は下地処理の続きです。


フロントカウルの分割部のスキマが少しばかり大きかったので
プラ板貼ってパテ盛って修正。



キツキツに攻めこんじゃうと塗膜の厚みで泣きを見ますから
程々の所で妥協することが吉。
イザとなったらカウルは常時開にしちゃうのですが…。


ヘッドライトカバーはクリヤーパーツにリベットのモールドがあるのですが切り取ってしまい



虫ピンに置き換えるためにピンバイスで穴を開けておきます。
もっと前にやっておく予定だったのですが忘れてました。

ここは目に付きやすい場所なので虫ピンじゃなくてアルミパイプでも仕込んだほうがいいかもね。


パテを盛った所の荒れなどを修正したら全体にペーパーをかけて面出し。



そして再度サフを吹き付け。これを何度か繰り返しました。
代わり映えしないので画像は無しヨン。


荒れが無いことを確認したら成型色の滲み上がり防止にシルバーを吹いておきます。



テッパンのクレオス8番。
特にこだわりの無い時のシルバーは迷わずクレオス8番。

「下地だから~♪」と気楽に吹いたらやたらと上手に吹けるとかね…。


軽くクリヤーを吹いた後に下地色の白を。



この上に吹く色は極端に隠蔽力の弱い色ではないので
塗膜を薄くするために真っ白にはせずに少しサフ色が透けるくらいで止めておきました。

これでやっと下地終了。

次回からはチャージカラーに塗り分けて行きますよ。

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