わまのミュージカルな毎日

主にミュージカルの観劇記を綴っています。リスクマネージャーとしての提言も少しずつ書いています。

「KAKAI歌会2017」~入絵加奈子さん編~

2017年05月11日 | 観劇記
ミュージカルレビュー「KAKAI歌会2017」
三越劇場(東京、三越本店6階)
2017年5月3日(初日) 
2017年5月4日(マチネ)  初日とこの日はほぼ同じ席。7列目ほぼセンター
2017年5月6日(千秋楽)  6列目かなり下手寄り

~入絵加奈子さん編~

これを書くためにググッて参りました。
最近はあまり舞台に立たれていなかったのでしょうか?
多分「ユーリンタウン」「ベガーズ・オペラ」あたりを拝見しているようです。
今回、初めてじっくり拝見しましたが、これほどの方を見逃しているなんて、と悔やんでおります。これを機会に、もっともっとミュージカルの舞台で活躍して頂きたいと切に願っています。

「コーラスライン」の「At the Ballet」は、しっとりとしたお姉さまの雰囲気でした。そのあと、割とすぐに、「シカゴ」の「Nowadays」を原田さんと歌うのですが、このあたりからコメディエンヌぶりを発揮。ロキシーとヴェルマが最後に歌う場面だと思うのですが、原田さんはここでは女装はしていませんでした。「すてきでしょ」「そうでしょ」とねっとりと掛け合います。が、途中からはしっかりと歌っていきます。そして、ダンスも披露。レビューですね。入絵さんはダンスがお得意なのですね。
「命をあげる」はすごかったです。心が震えました。歌唱力といい、伝え方といい、もう、舞台が走馬灯のようによみがえってきました。正直、「ミスサイゴン」は好きな演目ではないのですが、入絵キムを観ていたら印象は変わっていたのかもしれません。
これで感動していたのですが、そのあとにさらなる感動が?
ベスト10での「どうにもとまらない」最高でした。日が経つごとにパワーアップしていて、もう、大爆笑でした。
そのあとの全員での歌も、いろいろと入絵さんに釘付けでした。
いやぁ、エンタテナーですよね。
そして、レミゼでは、しっとりと「I Dreamed a Dream」。この歌も、物語がぎゅっと詰まっているのですが、その物語がくっきりと見えてくる歌声でした。

姉御肌のしっかり者の入絵さんは、トークも楽しかったですね。はいださんのフォローもいろいろと、笑。
最後のご挨拶では、共演者はじめスタッフへの感謝、観客あってこそ、とのお言葉でした。
原田さんに「25年ぶりのキムでしたね。」会場から拍手!
共演者のみなさんからも、「すばらしかったですよね。」という声があがっていました。
入絵さん「ベスト10も楽しかった。まさか、リンダさんをやらせてもらえるなんて。」
これが初日のコメントだったと思います。
翌日は「キムよりリンダの方が印象に残ったみたいで、皆さんから、『リンダ、よかった』と言われました。本当に、楽しかったです。」
入絵さんは、「ミスサイゴン」の初演のキムに、大学生の時にオーディションで選ばれたそうです。「芸能生活25周年です。」ともおっしゃっていました。
そうそう、綿引さんに、「大先輩の前で、エポニーヌを歌わせて頂き、緊張しました。」と言われて、「大先輩じゃないわよ、古い人みたいじゃない、笑」と、新旧いろいろ話が広がるレミゼはその作品自体素晴らしいと思ったのでした。
あとは、三越の地下食料品売り場が大好きで、なかなか上に上がってこられない、とのことでした。4日はマチネだったので、「デパートをゆっくり見て、また、夕方劇場にどうぞ。」と原田さんも話していました。

今後は、コメディ系でご活躍なさるのかもしれません。楽しみにしています。

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