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All about dogs!
海外のかわいいわんこに関する記事を紹介

悲しすぎる記事

2015-04-24 15:26:53 | 日記

久しぶりに記事を読んで泣きました。

人間ってなんて愚かな生き物で、自分勝手...

今までにも何度か言及したことのあるBSL(特定犬種飼育規制)についての記事です。

国単位、州...町にて、特定の犬種の飼育が規制されてるというもので、

その特定犬種に該当する場合は、殺処分されるという...なんとも納得できない規制法です。

生まれながら危険な犬なんていない...って私は思っています。

精神的疾患などが理由で、凶暴になってしまうわんこも稀にいるようですが...

 

悲しむのは嫌な人はここで読むのをやめてください...

 

今回の記事は、この規制法により愛犬を奪われ殺されてしまった27歳の愛犬家が...

自らの命を絶ったという記事です。

zanto

何も悪い事をしていないのに...人にかみついたこともないのに...

見た目だけで判断され、8日以内に危険犬種じゃないことを証明しろと告げられたんです。

そして、それが出来なかった...見た目だけど危険だと判断され、殺されてしまったんです。

そして、彼自身は自らの命を絶ったんです...

どんなに悲しくて悔しくて...やるせなく...すべてが無意味に感じたことだろうと思います。

生きている意味がわからなくなったんだろうな...って...

自分の愛するわんこが、見た目だけで危険と判断され、連れ去られ殺される...想像しただけで吐き気がします。

けど、それが現実...いろいろな愛犬家の身に起きてるなんて...本当に信じられません。

人間...が悪いのに...人間がわんこたちを闘犬にするのに...

人間にわんこたちの大切な命を奪う権利までない!って...

本当に悲しい記事でした。

幸運なことに、日本には飼ってはいけない犬種はありません。

けど、こういう悲惨な規制法があるということを知っておいて頂ければと思いました。

 

 



署名のご協力

2015-04-07 11:47:05 | 日記

お久しぶりです。

自分のブログの存在をついつい忘れてしまう今日この頃です。

歯が痛くてフラフラです...虫歯じゃなく歯茎が痛い...涙

今日は署名のお願いです。

オリジナルの記事、そして署名はこちらをクリック!

福井大学に対する嘆願書:キャンパス内の猫を飢えさせるのは止めてください!


キャンパス内の猫を飢えさせるのは止めてください!

私は日本の福井市の福井大学の准教授です。福井大学の文京 キャンパスでは、猫たちが小さな集団を作って暮らしています。現在キャンパスには12匹の猫が暮らしていると推測しています。ほとんどの猫はキャンパス内 で生まれましたが、迷子になった猫と捨てられた猫もこの集団に加わっています。

3年前より、工学部の一部の人がキャンパスの一部(南西部の隅)で猫の家族に餌を与えていました。しかし、この猫たちは不妊手術を受けていませんでした。そのため、猫の数は10匹まであっという間に増えました。

過去6か月にわたり、私はキャンパス内およびキャンパスのすぐ南東の近くで暮らすすべての猫に不妊手術を受けさせてきました。不妊手術を受けさせる必要のある猫はまだ3匹残っています。

しかしながら、福井大学は私の活動に反対しています。大学側は私に餌を与えること、不妊手術を受けさせることなど、すべてを止めるよう命令しています。

この問題に対し大学側が提案した解決策は猫を餓死させることです。

こ れは解決法とは言えません。本当の解決法は、すべての猫に不妊手術を受けさせること、猫を迎えてくれる家庭を見つけること、キャンパス内の猫の数を健全な 数に保つことです。キャンパスに残った猫たちが新たな猫がキャンパスに来ることを防いでくれます。多くの学生および大学職員は猫が好きであり、キャンパス で猫を見かけるのを楽しみにしています。大学当局が承認してくだされば、猫の世話をボランティアで引き受けてくれる人も出てくるでしょう。

猫を飢え死にさせることは解決法ではありません。

キャンパス内の猫が生きていけるよう、福井大学にお願いしてください。この嘆願書に署名をお願いします。そしてこの件を他の方と共有してください。