Woodtownゆき スタッフブログ

国産材を使った木造住宅・ログハウスをお届けする、ウッドタウンゆきの日常のご紹介です。
スタッフが日替わりで更新中!

陶芸体験(ふくろう作りへの道) その1

2010年05月27日 | 日常のこと
先日 お施主様にお誘いいただき、
湯来町内にある陶芸教室に参加させていただきました。

初めての陶芸体験です!
                                 
                                 お子様たちも参加してました☆












といっても、勝手がわからず、
第一回目はただ土をこね回しただけに終わりました。

湯のみを作ろうと思ったのですが、
どんどん横に広がっていって、
あれ? お椀?  になっていきました。

普段何気なく使っている身の回りの器は、
実はすごいテクニックで作られているんだなーと
しみじみ思いました。
(おおげさかもしれませんが、それぐらい形を作るのが難しかったです。)

そして私は、以前からずっと作ってみたかった
「フクロウ」の置物作りに挑戦してみました。

で、頭の中の記憶を頼りに形にしてみたのがこちらです↓















お子様達に、「ペンギン?」といわれましたが、
これはフクロウなのです。

今回は残念ながらここまででしたが、
次回はちゃんと調べてデザインを考えてから
臨みたいと思います!

/ヨシモト

ウッドタウンゆきのHP
 
http://www.woodtownyuki.com

神楽にはまりました。

2010年05月22日 | 湯来町のこと

先日の5月9日、湯来町で
「広島県西部神楽競演大会」が開催され、当社スタッフ数名も
運営のお手伝いをさせていただきました。
今年で29回目の伝統ある行事とのことです。

神楽ってほんとおもしろいですね!
あのお囃子も、演出(豪華絢爛な衣装とか、お面の早代とか)も、
最後は鬼が倒されるという勧善懲悪なストーリーも、
わくわくして夢中で見入ってしまします。

また、純粋に楽しいと感じるだけでなく、
そのルーツや話の背景や変遷など、
深い部分を調べていくのもおもしろいのでしょうね。
伝統芸能って奥深いですね。

来年はいよいよ30回目の記念大会とか!
ウッドタウンゆきは、来年もしっかり応援していきます!!


★競演の様子を一部ご紹介

▼「塵倫(じんりん)」という演目の、塵倫という名の鬼。
翼を持ち、空を自由自在に飛びまわれるとか。             













     








▼雲の上から退治にきた時の天皇(仲哀天皇)をさがしています。 怖いです。

▼対峙の場面。それにしても鬼のお面ってほんとに大きいですね!


天の岩戸」より。

岩戸の中に隠れた天照大神を、
手力男命(たぢからのおのみこと)が押し開き、無事外界へお連れしました。


♪おもしろそうに 泳いでる

2010年05月05日 | 湯来町のこと

毎年この時期には、会社のすぐ近くを流れる水内川(みのちがわ)でも、
こいのぼりの川渡し行われます。


風になびいて気持ちよさそうです。
本当に空を泳いでるみたいで、見ていてわくわくします。

ただ残念なことに、
どうやって設置するのか気になるのですが、
毎年気がつけばすでに鯉たちは泳いでいます。

来年こそは、作業中の現場を撮りたいと思います!

ヨシモト

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完成見学会の御礼

2010年05月01日 | 仕事

4月17(土)18(日)・24(土)25(日)の2週にわたり、
新築住居の完成見学会を開催いたしました。



今回の見学会はお天気にも恵まれ、自然豊かな環境のもと、
ゆっくりご見学いただきました。

 沢山の方にご来場いただき、感謝いたします。ありがとうございました!


★ちょっとお家のご紹介。

構造材は、お施主様の山で育った桧、杉をつかいました。



▼和室もお施主様の山から伐採した「高野槙」の木を採用。

 


 ボコボコした質感が個性的です。


 床の間も仏間も、木の形に合わせて
 枠を取り付けています。                                          
                              
 素材の個性を活かす、大工さんの
 こだわりを感じました。
 















▼こちらは外部作業スペース
外部作業スペースです
 屋根がかかっているので、
 雨を気にせず、作業や
 車のお手入れをしていただけます。



 広いです!




お施主様が、末永く、快適に過ごしていただけるよう、
安心で心地よい家をお届けできるよう、今後とも心がけていきます