カラスザンショウから幼虫たちが消えて、だいぶたちました。ふと近くのコンクリートの壁を見ると、蛹が貼り付いていました。上の写真は目の高さくらいのところにありました。コンクリートのような保護色になって。もう蛹になってだいぶたっているはずなので、このまま冬を越してしまうつもりなのでしょうか。今は花が少ないから、蝶になったとしても生きていくのが大変だろうし。
足元の壁にも蛹がいました。バルコニーの床から10センチくらいの高さで。上へ登る根性がなかったのかな(笑)
足元の壁にも蛹がいました。バルコニーの床から10センチくらいの高さで。上へ登る根性がなかったのかな(笑)