自然の中で考えるマガジン

自然豊かな山間の町から日々の暮らしの中で考えたメッセージを発信します。

病室の怖い話(オチあり)

2017年07月23日 21時54分09秒 | Weblog

親戚の80才代の叔父が病院の個室に入院している。

先日の夜、叔父が寝ていると人の気配がして目が覚めた。白い着物を着た女がいつの間にか部屋に入っていてこちらを見ている。ついに出た、と思ったそうだ。ふわふわ動きながらも視線を外さない。叔父はあまりに怖いので寝返りを打って反対側を向いた。すると相手もこちらへ回り込んでじっと覗き込んでくる。生きたた心地がしない。叔父はこらえきれずに震える手でナースコールのボタンを押した。

看護師が飛んできてその白い着物の女を連行して行った。「すいませんねえ、毎晩いろんな部屋へ行ってるんですよ。ほんとごめんなさいね。」おじが幽霊だと思い込んだのはちょっと疲れた女性の入院患者だった。

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