森にかこまれた高知のキュウブ君だより

ヒノキから生まれた、キュウブ君の日記です。高知のいろんなくへ行ったり、高知のもんを紹介するきね。

四万十ヒノキのふるさと(5)製材

2016年06月08日 | 積み木とキュウブ君
枝を根本から切り落とす「枝打ち」という作業によって、無節(節の無い材)になります。
ウッドキュウブには、無節の部分のみを使っています。
無節は一本のヒノキの中でも少ないので、とても貴重なものです。



材料を1週間から10日くらい天日に干します。



乾燥室に入れて、1週間かけ乾燥し水分を除きます。
乾燥機の熱源はバイオマスにより木屑を使い乾燥します。



加工前の乾燥済みヒノキ材です



井筒屋の工場に到着しました。









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