川上村・木匠塾。
今年も近畿の7つ大学の学生さんたちが8月7日~13日にかけて、村内で制作ワークショップを実施しました。
今年はなかなか天候にめぐまれず、雨に悩まされ作業するのも大変だったそうなのですが、最終日にはお天気にも恵まれました。
わたしも村内に制作物を見学をしてきました。
材料はすべて川上村産の杉の間伐材。
丸太の形を活かした制作物を自分たちの手で加工しています。
『コミュニケーションツール』と呼ばれるベンチやテーブル。
接合に使ったボルトがポイントのようで、場所や使い方によって
テーブルの形やベンチの組み合わせを自由に変えることができます。
数年前に制作されたパーゴラの修復や、白川渡オートキャンプ場に作られた遊具たち。
なかなか限られた時間の中でこれだけのものをつくろうと思うと、大変だった、間に合うか不安でしょうがなかったという感想を聞きました。
また、丸太一本一本大きさや曲がり方も違うので、組み立てのときの微調整も大変だったと。
講評された方の中からは、「制作物を作って終わりではなくて、そのあとのメンテナンスをすることが大事」といったことや「モノをつくる、ということだけでなく、そのモノを通した交流することがこれから必要、ハード面だけでなくソフトな面が欠けているのでこれからの課題にしたい」といった声も聞かれました。
本当に、こんなに大勢の学生たちが村にきて生活をし、制作に取り組む、なかなかないことだと思います。村内外の人たちとも、もっと交流が深まればとわたしも思いました。
また川上村に遊びにきてください^^
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今年はなかなか天候にめぐまれず、雨に悩まされ作業するのも大変だったそうなのですが、最終日にはお天気にも恵まれました。
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材料はすべて川上村産の杉の間伐材。
丸太の形を活かした制作物を自分たちの手で加工しています。
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接合に使ったボルトがポイントのようで、場所や使い方によって
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数年前に制作されたパーゴラの修復や、白川渡オートキャンプ場に作られた遊具たち。
なかなか限られた時間の中でこれだけのものをつくろうと思うと、大変だった、間に合うか不安でしょうがなかったという感想を聞きました。
また、丸太一本一本大きさや曲がり方も違うので、組み立てのときの微調整も大変だったと。
講評された方の中からは、「制作物を作って終わりではなくて、そのあとのメンテナンスをすることが大事」といったことや「モノをつくる、ということだけでなく、そのモノを通した交流することがこれから必要、ハード面だけでなくソフトな面が欠けているのでこれからの課題にしたい」といった声も聞かれました。
本当に、こんなに大勢の学生たちが村にきて生活をし、制作に取り組む、なかなかないことだと思います。村内外の人たちとも、もっと交流が深まればとわたしも思いました。
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