たか爺のワンダースクール通信

「センス・オブ・ワンダー」をキーワードにした野遊び教室「自然体感塾ワンダースクール」の活動記録中心のブログです。

里山体験プログラム「田んぼの生きものさがし」

2017年07月13日 | 里山体験プログラム

photo by takajii

 7月9日(日)は、里山体験プログラムで嵐山町のつたえ農場へ。
 6月17日(土)と18日(日)の「どろんこ田植え体験」の際に、みんなで植えてもらった苗もここまで育っていましたよ!


photo by syuichi
 
 この日は「田んぼの生きものさがし」です。


photo by sachibaa

 畔にはヤブカンゾウの花。


photo by takajii

 この用水路でも、生きものたちを探してみてもらいます。


photo by takajii

 上からちょっと見ただけでもアメリカザリガニだらけで、魚もけっこう泳いでいました。
 「水生生物による水質判定」では「Ⅳとてもきたない水」の指標種になっているアメリカザリガニだって、「Ⅱややきれいな水」の指標種のカワニナやコオニヤンマのヤゴが多い用水路が嫌いなわけではございません。「とても汚い水」でも生きていけるので、全国的にこんなに増えてしまっただけなんでしょうねぇ…。 


photo by masapapa

 まずは『生きものもごはんも田んぼのめぐみ』のお話から。
 参加者は、定員40名のところ15家族46名。キャンセル待ちのご家族は0になってよかったぁ…。アシスタントはさち婆・まさパパ・しゅういちの3名です。


photo by masapapa

 配布資料のNPO法人生物多様性農業支援センター企画・発行『ポケット版 田んぼの生きもの図鑑・動物編・』の説明中です。今回は水の生きもの中心に探してみてもらいました。
 

photo by syuichi

 注意事項も。マムシとヤマカガシの写真を見てもらっているところです。『田んぼの生きもの図鑑』にも載っている生きものたちですよね。
 でも、この日は熱中症が一番の心配ごとになるぐらい暑ぅ~い日となりました…。まったく日陰のない場所なので、生きものさがしは11時までに短縮して、11時半には解散するしかありません。まあ、たか爺自身が一番危なかったわけでございます…。


photo by sachibaa

 キアゲハの幼虫を見つけてくれたご家族です。
 田んぼには食草となるセリも多いですからね。


photo by takajii

 「田んぼの生きものさがし」がスタート!


photo by sachibaa

 とりあえずはいろいろと捕まえてみてください。
 

photo by masapapa

 何が捕まったのでしょうか?


photo by sachibaa

 この子が捕まえていたのはゲンゴロウの仲間かな?

p
hoto by sachibaa

 用水路での生きものさがしも始まります。


photo by sachibaa

 先の堰の上流部。


photo by sachibaa

 アメリカザリガニを捕まえたところです。


photo by sachibaa

 堰のすぐ下の少しだけ深くなった場所ですね。


photo by masapapa

 堰のほうから見るとこんな感じ。


photo by takajii

 田んぼへの橋の下流部です。


photo by takajii

 護岸にとまってくれたコオニヤンマ。


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 ショウリョウバッタの幼虫です。
 用水路の中を歩くと、バッタたちが護岸へと逃げていきます。


photo by takajii

 コバネイナゴの幼虫も。


photo by takajii

 オオカマキリの幼虫ですね。


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 ショウリョウバッタの幼虫とキリギリスの成虫を捕まえてご満悦!? キリギリスはかなり鳴いていましたが、なかなか見つけられませんよね。どちらもメスでした。


photo by sachibaa

 11時には再集合。捕まった生きものたちを見てもらいながら、解説も。


photo by sachibaa

 アオダイショウの抜殻を見てもらっているところです。


photo by takajii

 この子が用水路で見つけてくれました!
 頭部から尻尾の先まですべてそろっていて、1.5m以上はあったと思いますよ。


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 ニホンアマガエルの子ガエルを見てもらっているところかな? オタマジャクシや子ガエルはヌマガエルが中心だったので、田んぼではレアもの!?
 先の『生きものもごはんも田んぼのめぐみ』でも、ヌマガエルはごはん6杯分の田んぼで1匹育つけど、アマガエルのほうはごはん67杯分の田んぼで1匹になっていましたね。実際にはもっと少ない感じでした。
 以下も、田んぼのほうで捕まっていた生きものたちです。


photo by takajii

 ヌマガエルのオタマジャクシとイシビルの仲間。


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 コシマゲンゴロウも多かったです。


photo by takajii

 幼虫のほうですね。


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 次にコガムシ。


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 ハイイロゲンゴロウを捕まえていた子もいました。
 たか爺としてはホウネンエビやカブトエビが見られなくて残念でしたが、時期の問題もあるのかもしれませんね。


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 用水路のほうでは、アメリカザリガニがかなり捕まっておりました。


photo by takajii

 ヨシノボリの幼魚とまだ小さなギンヤンマのヤゴです。
 ギンヤンマのほうはかなりあやしいけど…。


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 ヌカエビです。スジエビも捕まっていましたね。


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 これぐらいの大きさのヌマムツはかなり捕まっておりました。


photo by sachibaa

 と思っていたら、最後に超大物がご登場!


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 お顔の追星も鮮明です。


photo by sachibaa

 この子が捕まえておりました。この用水路で捕まった生きものとしては、最大サイズでしたねぇ~。

 本当は秋にも、今度はバッタやトンボなどの虫たちと用水路の生きものたち中心に「田んぼの生きものさがし」といきたいところですが、今年は無理かなぁ…。今年も調整できれば調整して、来年度には初めから年間予定にも入れたいところですよね。
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