たか爺のワンダースクール通信

「センス・オブ・ワンダー」をキーワードにした野遊び教室「自然体感塾ワンダースクール」の活動記録中心のブログです。

ねりま遊遊スクール「春の小川の生きものさがし」

2017年04月18日 | ねりま遊遊スクール


 4月15日(土)は巾着田です。練馬区教育委員会委託講座のねりま遊遊スクール「春の小川の生きものさがし」ですね。
 いちめんの菜の花に山笑う季節なのは例年通りですが、今年は桜もまだ残っていてほんとうにきれいでした。新年度に入ってからの土日は、1日(土)と9日(日)の「春の生きものさがし」も8日(土)の「春の風布川」も雨天中止だったので、ワンダースクールの「春」シリーズも四度目の正直でようやく青空に恵まれた感じかな!?


photo by sachibaa

 2家族はまだ到着しておりませんが、参加者は7家族17名。アシスタントはさち婆とまさパパです。
 まずは集合場所にてタイムスケジュールや注意事項、巾着田や配布資料の「川の生きものを調べよう 水生生物による水質判定 」の下敷に関して、また写真を見てもらいながら、刺される可能性もあるギバチやナベブタムシの話もさせてもらいました。


photo by masapapa

 小川の様子を見てもらいながら、移動します。
 石や砂利底で少し流れの速い場所ですね。すばやく泳ぐ魚たちの姿も見てもらいましたが、泳いでいる魚を捕まえられたら天才ですよ!?


photo by sachibaa

 いったん流れが堰きとめられて、コカナダモがたまった場所。


photo by sachibaa

 コカナダモごとすくって中を見てみると、ヌカエビだらけでした。


photo by masapapa

 移動中に草がかぶった場所でも。


photo by masapapa

 何だかおかしな「ビオトープ」池のお話中です!?


photo by sachibaa

 一応こんな立派な能書きまで設置されております。
 元々外側を流れる高麗川と、当初は用水路として引きこまれた流れや雑木林が一体となって、巾着田全体が大きなビオトープになっているのにねぇ…。


photo by sachibaa

 たか爺のみぞ知るこれまでの不可解ないきさつはさておき、とりあえず現在はこういうことになっているので、生きものさがしは小川のほうだけにしてくださいね。7年前の「ワンダースクール通信」が残っていたので、リンクしておきます。


photo by masapapa

 いよいよ「春の小川の生きものさがし」がスタート!



 桜吹雪は小川の中にも。まさしく「春の小川」です!?


photo by sachibaa

 ドジョウが入ったときだったかな。


photo by sachibaa

 この子は何を捕まえたのでしょうか?


photo by sachibaa

 苦労していたところを見ると、やはりドジョウだったのかな?


photo by sachibaa

 アメリカザリガニの子どもを捕まえていた子です。


photo by masapapa

 あとは親子で。


photo by masapapa

 いろいろと捕まえてみてください。


photo by sachibaa

 幼児の参加はこの子だけになってしまいましたが、なかなか積極的な子でしたねぇ~。


photo by sachibaa

 捕まった生きものたちの仕分け中です。生きものさがしのほうは11時半にて終了。また集合場所へ集まってもらいました。


photo by sachibaa

 まずは魚の仲間から。



 手前はシマドジョウで、奥がドジョウ。左隅の幼魚はちょっとあやしいけど、オイカワあたりかな。他にもう少し大きくて鰭の色が出ていたカワムツを捕まえていた親子もいました。



 アシスタントのまさパパが捕まえていたドジョウが、最大サイズでしたね。


photo by sachibaa

 水生昆虫を見てもらっているところです。



 ハグロトンボかアオハダトンボのヤゴ。成虫は両種とも確認できている場所ですが、翅脈までは見ていられない…。



 ギンヤンマかクロスジギンヤンマ。これも成虫は両種とも見たことがある場所ですが、下唇までは見ていられない…。飼ってみて羽化させてみないと…。



 コヤマトンボです。



 ヤマサナエだと思いますが、この写真では…。アオサナエやコオニヤンマは見つからなくて残念でしたね。オオイトトンボやハグロトンボのヤゴも少なくなっているような気がします。
 なんだかここ数年コカナダモが少なくなっているようだし、小川にかぶさる草もきれいに刈られてしまって、刈った草を流したりもしているようなので、どうなのかなぁ…。



 シロタニガワカゲロウの幼虫は、個体数も多かったです。



 一番下はモンカゲロウ。あとはナミフタオカゲロウになるのかな。



 やはりナベブタムシも捕まっていました。誰かチクッと刺されてみてくれたらよかったのに!? まだ小さな幼虫を見つけていた子もいましたね。
 かなりの見落としはあるかと思いますが、他にはヌカエビ、アメリカザリガニ、マシジミかタイワンシジミ、カワニナ等でございました。



 アンケートにご協力いただいてから、12時には解散。外側の高麗川の川原でお弁当を食べていたのは2~3家族だけかと思ったら、集合場所の東屋で食べられた方たちもいたようです。



 午後には、高麗川の生きものさがしが始まっていましたねぇ~。



 ヘビトンボの幼虫です。川のほうにはカワゲラの幼虫も多かったです。



 下見の際にはまだ蕾だったイチリンソウも開花していました。



 川原のノビルも掘らせてもらって、酢味噌和えでいただきましたよ。

 以下はこの日のアンケートから。

・川にあまり来ないので楽しく過ごせました。
・とったことのない生きものをとれてよかったです。
・どじょうはつかまえられなかったけど、えびはとれた。
・タニガワカゲロウがたくさんつかまえられて楽しかった。
・天気もよくて気持ちよかったし、貴重な体験ができてよかった。
・身近かな川で色々な生物をつかまえ、観察できて勉強になりました。
・日頃経験出来ないことが体験出来ました。子供のころを思い出しました。
・家から1時間程度でこんなに子供が喜ぶ場所があることを知りませんでした。
・以前、巾着田に来た時に気になっていた小川で生き物探しができ、楽しかったです。
・天気もよく楽しく参加できました。子供に交じって自分が獲るのに夢中になってしまいました。

 ご協力、ありがとうございました!
 ぜひまたご家族でもお出かけください。
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