3月22日(木)に3ヵ所まとめて下見に行ってきた春休みの「化石でワンダー探検隊」ですが、本日26日(日)は冷たい雨となって雨天中止にしました。現地の小鹿野町はみぞれか湿雪で気温2~6℃なので、仕方ありませんねぇ…。来週リベンジ予定。でも、せっかく露出してくれていた川べりの河床部も水没しちゃうかなぁ…。
29日(水)の荒川日野のほうも、体調を崩してしまった子が出て中止することになりました。何年かぶりなので子どもたちが何を見つけてくれるか楽しみにしていましたが、残念です。
いきなり、なんですが…。
川本天神グラウンドのトイレの貼紙です。いったいいつの話だよぉ…。
photo by masapapa
3月25日(土)の「化石でワンダー探検隊」は、無事開催することができてよかったですね。午前中は土塩層へ。ここから石ころだらけの川原を歩きます。
土塩層です。カモたちを驚かしてしまったようで、ごめんなさいね…。
川の水量が少ないので、普段は水没している場所も露出しています。
こんな感じの植物や魚の鱗風の化石はいくらでも出てくる感じかな!?
化石探しがスタート!
参加者は5家族18名。
photo by masapapa
アシスタントはまさパパです。
まさパパが見つけた葉っぱの印象化石。
たか爺が見つけたこれは?
この流木は手前側の枝ぶりのいいところだけ切って、おみやげにしました…。
なかなか様になっております。さすが経験者!?
残念ながらサメの歯は見つからなかったけれども、今回一番大きかった二枚貝の凹。
こっちが凸です。
化石を割らないように慎重に、少し離れた場所へタガネ代わりのマイナスドライバーを打ち込んでみたら、化石だけがポロリと。
やったね!
下流側から見た土塩層です。
午後は車で対岸へ移動して、お弁当タイム。
鹿島古墳群の早咲きの桜ですね。
カキドオシも咲いていましたが、オオアラセイトウに埋もれてまだちらほらという感じでした。
13時すぎに楊井層へ向かって出発。
この堰の下流側の楊井層を使います。どこかで昔の写真を見たことがありますが、地層が自然の堰のようになっているような感じでした。なんでこんなものを造ったんでしょうね?
上から見た楊井層。
そういえば、上流側はまだ見に行っておりません…。新しい場所を探すよりも、ようばけの下流側と楊井層の上流側の調査が先ですね。
気をつけて川原へ下りてください。
photo by masapapa
足元にある樹幹の化石の解説中かな。
樹幹の化石です。
化石を求めて散っていく参加者たち!?
photo by masapapa
ご家族ごとに。
photo by masapapa
化石探しが始まります。
こちらの親子は午後も大当たり!
葉っぱだらけの地層を見つけてくれました。
葉っぱだけでも3種類は入っているようです。
おそらく落葉が堆積したような場所だったんでしょうね。
なんと川原の転石狙いでも。
見つけておりました!
今回は午前も午後も正味1時間ずつの短時間でしたが、化石が出る地層までのルートやどんな岩を探せばいいのかわかったと思うので、今度またご家族でチャレンジしてみてください。何か見つかったら、ご報告もお待ち申し上げております。
29日(水)の荒川日野のほうも、体調を崩してしまった子が出て中止することになりました。何年かぶりなので子どもたちが何を見つけてくれるか楽しみにしていましたが、残念です。
いきなり、なんですが…。
川本天神グラウンドのトイレの貼紙です。いったいいつの話だよぉ…。
photo by masapapa
3月25日(土)の「化石でワンダー探検隊」は、無事開催することができてよかったですね。午前中は土塩層へ。ここから石ころだらけの川原を歩きます。
土塩層です。カモたちを驚かしてしまったようで、ごめんなさいね…。
川の水量が少ないので、普段は水没している場所も露出しています。
こんな感じの植物や魚の鱗風の化石はいくらでも出てくる感じかな!?
化石探しがスタート!
参加者は5家族18名。
photo by masapapa
アシスタントはまさパパです。
まさパパが見つけた葉っぱの印象化石。
たか爺が見つけたこれは?
この流木は手前側の枝ぶりのいいところだけ切って、おみやげにしました…。
なかなか様になっております。さすが経験者!?
残念ながらサメの歯は見つからなかったけれども、今回一番大きかった二枚貝の凹。
こっちが凸です。
化石を割らないように慎重に、少し離れた場所へタガネ代わりのマイナスドライバーを打ち込んでみたら、化石だけがポロリと。
やったね!
下流側から見た土塩層です。
午後は車で対岸へ移動して、お弁当タイム。
鹿島古墳群の早咲きの桜ですね。
カキドオシも咲いていましたが、オオアラセイトウに埋もれてまだちらほらという感じでした。
13時すぎに楊井層へ向かって出発。
この堰の下流側の楊井層を使います。どこかで昔の写真を見たことがありますが、地層が自然の堰のようになっているような感じでした。なんでこんなものを造ったんでしょうね?
上から見た楊井層。
そういえば、上流側はまだ見に行っておりません…。新しい場所を探すよりも、ようばけの下流側と楊井層の上流側の調査が先ですね。
気をつけて川原へ下りてください。
photo by masapapa
足元にある樹幹の化石の解説中かな。
樹幹の化石です。
化石を求めて散っていく参加者たち!?
photo by masapapa
ご家族ごとに。
photo by masapapa
化石探しが始まります。
こちらの親子は午後も大当たり!
葉っぱだらけの地層を見つけてくれました。
葉っぱだけでも3種類は入っているようです。
おそらく落葉が堆積したような場所だったんでしょうね。
なんと川原の転石狙いでも。
見つけておりました!
今回は午前も午後も正味1時間ずつの短時間でしたが、化石が出る地層までのルートやどんな岩を探せばいいのかわかったと思うので、今度またご家族でチャレンジしてみてください。何か見つかったら、ご報告もお待ち申し上げております。