photo by syuichi
7月30日(日)は、里山体験プログラム「ミツロウハンドクリーム作り」のあと、午後も参加希望の4家族9名はよしざわ自然農園さんへと移動。朝日のあたる家をお借りしてお弁当タイムです。
photo by syuichi
でもねぇ…。雨は上がったものの、隣接する越辺川は川遊びができるような状況ではありません…。
さらに上流方向です。
普段は小さな子どもたちでも安心な庭の真下の浅瀬も、こんな感じでした…。川の中にかけられたブランコも、なんだかさみしそう!?
こちらのブランコやハンモックでは遊べますけどね。
まあ、ワンダースクールを始めた頃の小学生たちならば、禁止事項や制限事項を徹底した上で遊ばせてあげても大丈夫だったかもしれませんが、たか爺ももう無理はできません。岸辺で見ているわけにはいかないので、下流側の川の中へ入って見ているとなると、たか爺が一番危ないかも…。
でも、下流部の岸辺付近ならガサガサ程度は出来るかな?
魚の子どもは、カワムツっぽいのとハゼタイプの2種類。
ヌカエビやまだ小さなサナエトンボのヤゴなども捕まっておりました。
生きものさがしというよりは、石を積んでダムづくり?
浅瀬に避難していた稚魚たちも捕まえていましたけれどもね。
アブラゼミとニイニイゼミがとまっていたオニグルミです。実のほうも今年は豊作かな。
この子は虫さがしも。この木でアブラゼミ、他の場所ではニイニイゼミやミヤマアカネ、クサキリの幼虫やショウリョウバッタなどを次々と捕まえていましたね。
トンボはハグロトンボが多い時期です。
まだミヤマカワトンボも残っていました。
どちらも遠くて、ズームでブレブレですが…。
未熟なミヤマアカネもけっこう見られましたね。
色づきはじめていた個体です。
たまにはクジャクさんも。トリミングしています。
羽も開いてくれました。
ヒツジのハリーのあとにやってきたヤギさんも。
こちらは怯えきっているタヌキさん…。
帰り際、みのるじぃじが見せに来てくれました。アライグマ用の罠に入ってしまって、これから逃がしにいくそうです。里山も現在、イノシシとアライグマで大変なことになってしまっていますよねぇ…。