5月12日(土)は、練馬区教育委員会主催「第30回 練馬こどもまつり」で光が丘公園。ワンダースクールは今年も多目的広場の大ケヤキの下で、「魔法の小枝でキーホルダー作り」です。お天気には恵まれたものの一日中風が強くて、活動紹介用のパネル台は途中でおろす破目に…。強風でケヤキの枝が折れて落ちてくるハプニングもあってヒヤリとしましたが、人に当たらなくてよかったですねぇ…。
左は、オープン前の午前10時18分。受付テーブルの前にはもう人が並びはじめます。作業用テーブルではキッズアシスタントたちが試作中。右は、10時30分オープン時の受付です。午後の部スタートの1時前には、もっと長い行列ができていました。
今年はアシスタントのともや、キッズアシスタントのほうせい・なつ・みお・ひろかのベテラン組5人と今回キッズアシスタント認定のこうきが丸一日、ファミリー会員のまさパパとしおんもほぼ一日、キッズアシスタントのかずきとキッズ会員のたまみは午前中、たいちは午後にお手伝いに来てくれて、本当に助かりましたね。
このあと、多目的広場の端まで長~い行列ができてしまって、11時30分には午前の部の受付終了です。
「たか爺は僕の師匠だ。がんばって手伝うぞ!」
これは、まさパパのメールから無断転載。今回初めてお手伝いに来てくれたしおんです。うれしいですねぇ~。この気持ちが何よりです。まだ2年生だけど、また1人たのもしい弟子が増えました。キッズアシスタントの有力候補ですね。
「人に教えるのって、おもしろいね。」
これは、もう7年前ぐらいになるのかな。けいたとまさひろが初めてこどもまつりを手伝ってくれた時の感想です。参加者の作品もよく見ていて、こんなの作っている子がいたとか、あれはよかったと関心していたりしました。たか爺にとっては「アシスタント」でも、参加者にとってはワンダースクールのスタッフであり、キーホルダーの作り方を教えてくれる先生でもあるわけです。
午後の部も2時30分で受付終了。行列もここまで短くなりました…。
「幼児の親子が多かった。」「ハートが多くてヒマだった。」
これは、手伝ってくれた子どもたちの感想です。ここ数年は幼児の親子と小学校低学年の女の子たちが中心ですね。で、里山体験プログラムでお世話になっている、NPO法人むさしの里山研究会のとし爺に切ってもらうハートの木が大人気となるわけです。今回も用意した150個すべて売り切れとなりました。20日の講座用に50個はキープしておいてよかったぁ…。他の材料はこれからまたノコギリぎこぎこやらないと…。
今回も実際に作った子は400人弱(金具が少し余っていたかな)。付添いの保護者、大行列を見てあきらめたり、午前午後の受付終了後で作ってもらえなかった子どもたちを含めると、来場者は少なくみても800人以上になると思います。たか爺は、昨日のうちに車から荷物はおろしたものの、今日はブランチ後に二度寝したらなんと午後4時まで寝ておりました…。お片づけと20日の準備は明日からですね…。
お手伝いいただいた皆様、またご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました!