たか爺のワンダースクール通信

「センス・オブ・ワンダー」をキーワードにした野遊び教室「自然体感塾ワンダースクール」の活動記録中心のブログです。

越辺川の生きものさがし~里山体験プログラム~

2017年04月21日 | よしざわ自然農園


 4月16日(日)は、おごせ昆虫と自然の館の「春の自然観察会~春のチョウと植物~」終了後、よしざわ自然農園さんへ移動しました。



 朝日のあたる家のテラスでお弁当を食べてから、隣接するプライベイトリバーの越辺川で生きものさがしです。暑いぐらいの日になったので、ほんとうに気持ちよかったですねぇ~。


photo by sachibaa

 何が捕まったのかな?


photo by sachibaa

 この2人は午前中もがんばって、春のチョウを追いかけていましたね。



 まずはお魚さんたちから見てみましょうか。
 一番上はカワムツで、下の2匹はアブラハヤです。あっ、子どもたちへの教育上は2尾にしておいたほうがいいか!? カワムツはキッズアシスタントのかこが捕まえてくれたやつだったかな。



 アブラハヤですね。
 マメチ・プロダクションのふぉっとっとのほうを使えばよかったのに、試しに上州屋のものを使ってみたら、スケールの位置に問題ありだなぁ…。まあ、4.600円と700円の違いなので致し方ありません。700円にしては十分使える商品ということで!?



 カジカです。



 石の裏に産みつけられたカジカの卵塊。ごめんなさいねぇ…。オスが卵を守っていたと思います。写真だけ撮らせてもらったら、すぐ元に戻しておいてあげないとね。



 ヘビトンボの幼虫はこの夏羽化するサイズでした。「きれいな水」の指標生物です。名前はトンボでもトンボの仲間ではありません。念のため。



 コシボソヤンマ。ここからトンボの幼虫のヤゴです。



 ミヤマカワトンボですね。



 ヤマサナエ。



 オジロサナエ。



 ダビドサナエかな?
 さあ、このへんからどんどんいい加減になっていきますよぉ…。まあ、このいい加減さがたか爺のいいところだと思ってください!? 
 ワンダースクールだって元々、この時期ならこんなところでこんなことして遊べるよ、ねっ、楽しいでしょ? みたいな感じですからねぇ~。生きもの系の遊びの場合には、こんなところにこんなにいろいろな生きものたちがいるんだぁ~ということさえ、子どもたちに感覚的にわかってもらえればそれでよしとしております。



 モンカゲロウです。



 巾着田と同じくナミフタオカゲロウにしておきますが、オオフタオカゲロウとの区別は難しいようです…。大きさもたいして変わらないのになんでナミとオオなんでしょうね?



 ちょっとわかりにくいけれども、頭部にM字紋があるのでカミムラカワゲラかな。脱皮したばかりのようです。

 

 毎年パスしているカワゲラ科フタメカワゲラ属。



 ヒゲナガカワトビケラです。



 個体数の多いこのトビケラも毎年パスしていたような…。エグリトビケラ科ホタルトビケラ属。トビイロトビケラより大きい感じで、ネットの上の巣の画像ではウルマートビイロトビケラが似ているとしか言いようがない…。
 まあ、水生昆虫に限らず、謎だらけの生きものたちと遊んでいると、じじいになってもほんとうに飽きませんねぇ~。いまだに知らない生きものたちばかりだし、とりあえず調べてみても結局わからずじまいの生きものも多いし…。それでもやっぱり一番おもしろいのは、人間の子どもたちかな!?


photo by sachibaa

 これは生きものさがしではなく、最後に生きものたちをリリースしているところです。大人はついつい捕まえた生きものたちを入れものごとザァーっとあけてしまいますが、子どもたちは1匹ずつ自分の手で逃がしたいみたいですね。時間がある時には、なるべくそうさせてあげるといいかな。



 川べりのオニグルミです。



 オランダガラシの花。



 ミヤマキケマンも咲いていました。



 向う岸にはニリンソウも群生していましたね。

 おごせ昆虫と自然の館&よしざわ自然農園さんには、次回は5月5日(金)の「食べられる野草の観察会」でお世話になります。ぜひまたご参加ください。
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