傳芳の歳時記

母から娘へ、そして孫へ  伝えたい生活の中の礼法

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

気になる箸使い

2016-08-15 04:24:26 | 

小学生の10人に7人が箸が正しく使えないという。
お箸の国に育ってお箸が使えないなんて・・・

最近、大人でも使えない方が多いように感じます。


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

七十二候 鶏始乳

2012-01-30 00:50:30 | 七十二候

「にわとりはじめてとやにつく」

七十二候の最後です。
1年間、遅れながらも綴ってまいりました。
最後は、新たな命の誕生で締めくくります。

鶏が鳥屋(とや)で卵を産み始める頃ということです。

鶏は本来、冬には卵を産みません。
日照時間長くなると産み始めるそうです。

「乳」という字は、たまごをかえすという意味の部首と
子供が授かるように神に祈るという部首の組み合わせで
出来ているそうです。
元は、「産む」という意味をもっていたそうですが、
「育てる」ことから「乳」へ変化していったようです。

鶏は昔から夜明けを告げる鳥として
大切に育てられてきました。

鶏は、太陽を呼ぶ鳥。

新たな日の出に高らかな鳴いて、
命を繋いでいる。

私たちも命を繋ぎ、
次世代へ伝えるべきことを
しっかりと伝えていきたいものですね。 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

七十一候 水沢腹堅

2012-01-26 03:28:33 | 七十二候

「さわみずこおりつめる」

沢とは、浅く水が溜まり、草の生えている湿地のことを言い
その沢に氷が厚くはりつめる頃となるのです。
まさに大寒。

氷を表現する言葉にも美しい言葉が沢山あります。
氷の表面に出来る模様を「氷紋」
氷紋を花にたとえて「氷の花」
氷の表面を鏡にたとえて「氷面鏡(ひもかがみ)」

春たてば 消ゆる氷の 残りなく
君が心は われにとけなむ
                     ~ 古今和歌集 ~

「春たてば」とは「立春」になればということです。
昨年の立春から始まった七十二候もあと一候となります。
春は、もうそこまで来ています。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

七十候 款冬華

2012-01-22 01:31:18 | 七十二候

「ふきのはなさく」

「款冬(かんとう)」とは、冬の氷をたたき割るという意味ですが、
ここでは、氷を突き破り生えてくる蕗を表しています。
「款冬華(かんとうか)」は、「蕗の薹」のことで
「ふきのはなさく」となっていますが、
蕗の花は、もう少し暖かくなってから咲きますので
きっと蕗の薹が芽を出し始めるころということだと思います。

ほろ苦い蕗の薹の味に春を感じるのも間近ですね。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

投扇興

2012-01-22 01:23:09 | 礼法



投扇興(とうせんきょう)は、正月の伝統的な遊びです。
投扇興は、安政2年(1772)のこと、
京都の投楽散人「其扇(きせん)」という人が、
木枕の上に止まった蝶をめがけて扇を投げ飛ばしたところ、
扇は木枕の上に乗り、蝶はそのまま飛び去ったことに興を覚え、
従来の投壺(なげつぼ)を改良して創作した遊びで、
安政3年に朝廷で行われたことから流行したといわれております。
※投壺とは、古代中世の儀式用の遊びです。
(習いたて、忘れないうちに記します

投扇興は、優雅な遊びと言われていますが、
実際に体験してみるとなかなか的に当たらず
力が入ってしまい優雅さは、どこかへ・・・
競技者・行司・記録・扇取りの役に分かれて競技を致しました。
私は、10投中2投が当たり、12点勝ちました。

得点は、花・台・扇の位置関係で決まります。

当たらなかったとき0点は、「逢えず」

当たった2投は、
「花散る」2点
久かたの光のどけき春の日に
しづこころなく花のちるらむ

「龍田川」10点
ちはやふる神代もきかず龍田川
からくれなゐにみずくくうとは

行司は、和歌で得点を表現します。
これまた優雅さには程遠く
手元の得点表を見ながら棒読み・・・



競技結果は、上記のように筆で料紙(りょうし)に書かれ
勝者が頂きました。


 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

こくさいや

2012-01-19 02:31:31 | イベント

2月8日開催の精進うなぎもどきランチの料理人 酒見先生と
協賛頂いております自然食品のお店「こくさいや」へ
打ち合わせに行ってまいりました。

石神井公園駅からバスに揺られること10分
店内には、珍しい品が所狭しと並べられてました。
塩フェチの私の目にとまったのは
残留塩素を消去するという竹塩
「イヤシロソルト」買ってしました。


良い食材でランチを提供したいとこくさいやさんには
いろいろと無理なお願いをしてしまいました。


酒見先生は、当日その食材をどのように調理してくれるのか
今からとても楽しみです。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

筋トレの女正月

2012-01-17 01:28:17 | 雑記

大正月を嫁ぎ先で過ごした娘家族が
3泊4日で里帰りして来て、今年も女正月を祝いました。
娘は、嫁ぎ先で長男の嫁として正月準備をしたとか???
「嫁の務め、あたりまえ」と言いたいところですが、
1カ月近く嫁ぎ先で嫁業をこなしたようなので
日曜日は、娘夫婦にちょっとしたご褒美のつもりで
孫を預かり子育てから解放してあげましたが、
1日2歳と4歳の孫の面倒はさすがに疲れました。
2歳の孫は、すぐに「だっこ」と・・・
下手な筋トレよりきいている感じです。

おまけに4歳の孫と私たち爺婆は一緒に
「カービーダンス」を2日間も踊り
    
DVDの先生の言葉「きいてきちゃったね~」と
意味もわからずに孫も一緒に「きいてきちゃったね~」
本当にきいてきちゃっています。
全身筋肉痛と疲労感です。
おまけに仕事も溜まっています。

今回も、「孫は来てうれしい、帰ってうれしい」
次は、春休みに帰ってくると・・・
少し体力・筋力をつけておかないと孫とも楽しめない


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

六十九候 きじ はじめてなく

2012-01-15 00:20:52 | 七十二候

「雉始雊」
今回も「雊」表示できなく残念。

雉(きじ)が鳴き始める頃ということですが、
日本では、実際に雉が泣き始めるのは
3~4月ごろです。
雄が求愛する時に、「ケーン」と鳴いて「ホロロ」と
羽を打ち鳴らすそうです。
雉は、日本の国鳥なのですが、
狩猟の対象になっています。
そのせいか、よく雉の剥製を見かけます。
それにしても美しい容姿ですよね。
人間で言うなら「イケメン」でしょうか・・・
そんな素敵なオスに甲高く美しい声で求愛されたら
恋も芽ばえるでしょうね。

それなのに、つっけんどんな態度のことを
「けんもほろろ」と言いますが、
この語源が雉の鳴き声からきているとは・・・
その「けん」は、「慳貪(けんどん)」や「剣突く」の
「けん」に引っかけたものだと言われています。

春は動物たちの恋の季節。

5歳になる孫は、ハートマークが「ラブラブ」を
意味することを知ったようで、
「ママは、パパとラブラブ」
「○○ちゃんは、○○くんとラブラブ」
「おばあちゃは、誰とラブラブなの?」と聞かれ
孫の名前を言うと
「それはおかしいよ。ラブラブは男の子と女の子だよ」と返され
「おじいちゃまとラブラブよ」と答えた
翌日、電車の中で
「おばあちゃまはおじいちゃまとラブラブなんだよね」と
大きな声で・・・
あ~、ハートマークが恐ろしい。
     

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

精進うなぎもどきランチのご案内

2012-01-13 01:42:28 | イベント

食べてびっくり!普茶料理の定番
精進うなぎもどきランチ

2012年2月8日(水)11:30~14:00
会場:
みんなのキッチン
横浜市都筑区茅ヶ崎中央36-5
エルドラード横浜2F



[メニュー]
○精進うなぎ 
○梅干しの甘露煮の天ぷら 
○豆と野菜のマリネ 
○豆腐マヨネーズの和え物 
○旬野菜の煮物 
○ご飯 ○汁物 ○甘味

950円(コーヒー付き1,000円) 限定70食 (予約優先)

事八日とは、2月8日が事始め(農作業を始める日)で
12月8日が事納め(農作業を締めくくる日)とされていました。
事とは祭事を意味し、
12月13日の正月事始めから正月の準備を行い、
正月のもろもろの儀式が終わり、
日常の農作業に入るという節目でもあります。

昨年12月13日の正月事始めの味噌田楽御膳に続き、
節目の日 日常の生活に戻るということで
もどき料理の定番 蓮根で作った
「精進うなぎ」をお召し上がり頂きたく思います。

料理人
酒見 美槻

協賛
自然食と穀菜食のお店「こくさいや」
  
かねこふぁーむ
   
マヤビニックフェアトレードコーヒーショップ
運営:株式会社豆乃木)
    

予約・問合せ:Organize Office 傳(でん) 
mail: wondermommy★nifty.com
(★を@に替えて送信してください)

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

六十八候 水泉動

2012-01-11 23:04:25 | 七十二候

「しみずあたたかをふくむ」

「水泉(すいせん」は、地中から湧き出る泉のことで、
地中で凍っていた泉が動き始める頃ということですが、
まだまだ寒い日が続いています。

七十二候では、六十八候・六十九候では
小寒の一番寒い時期にも関わらず、
春の予感を感じる候となっています。
昔の人は、見えない地中の動きを想像しながら
春を待ちわびたのでしょうね。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加