桜梨花

桜と梨の花と書いて・・・現代用語では、「りりか」とか「えりか」と読むらしい・・・
梨の花で「りか」は理解するが・・・桜の漢字を「り」とか「え」と読むなんて・・・
全く予想だにしない・・・て言うか？ただ単にメタボオヤジは、読み方を知らないだけなのかも知れないが・・・

なお、この読み方が本当かどうかすらメタボオヤジは、解らないのが本音でもある・・・

（写真は、ソメイヨシノ、山桜、しだれ桜、八重桜（赤と白）・・・梨の花・・・）
　　

　　

　　

確かに桜と梨の花は似ているとともに同時期に開花する・・・ちょっとだけ梨の開花が遅いかも・・・
でも、八重桜など・・・桜の種類によっては開花時期が異なり・・・梨の花よりも遅く花開くものもある・・・

この場合、梨・桜・花ととなり・・・「りりか」または、「りえか」とでも読むのだろうか？？・・・または、「りおか」かも・・・
何だか、メタボオヤジの少ない？アルコール漬けの脳みそが既にショート状態にあり・・・何がなんだか解らない・・・

（写真は、桜の花吹雪に舞う石庭？とメタボオヤジの愛車・・・）
　　

桜も梨の花も綺麗だし・・・こんな漢字が名前に付いていたら・・・可愛らしい女の子と誰もが思うのだが・・・

なお、桜も梨も「バラ科」の植物・・・
「バラ科」の植物というと・・・他には、ウメ、モモ、イチゴ、リンゴなど普段食べている果物の殆んどが「バラ科」のようだ・・・
ただし、柑橘系のミカンと柿は、別物のようです・・・

メタボオヤジは、柑橘系は「バラ科」とは異なるのは見た目で理解するが（柑橘系は、外皮や内皮がある）・・・
柿は何が違うのだろう・・・リンゴやナシにも似ているような感じがするが・・・

でも、人間やチンパンジーは、同じ「ヒト科」なのだが・・・見た目、同族だと思われるサルは「ヒト科」ではない・・・
同様に果実（外見）が似ていても植物学的には区分は異なるようだ・・・

　　

では、「バラ科」の場合は、何で区別しているのだろうと調べてみると・・・
果実ではなく花弁で区別されているようだ・・・簡単に言うと「バラ科」は、５弁の花びらを持っている・・・
と言うことは、メタボオヤジの庭のブラックベリーも「バラ科」のようです・・・
※果実は、さくらんぼや梨とは、全く異なるのだが・・・