マダラの白子

イワシと一緒に購入したマダラの白子・・・
いつもの格安スーパーでは、白濁したものしか売っていないのだが・・・
今日は、北海道産の白子に交じって・・・宮城県産のピンク色のマダラの白子が・・・

こんなに鮮度がいいのは久しぶりと迷わず購入してきたのだが・・・

　　

まず、水道水でぬめりを洗い流し・・・一口大に切り分けるのだが・・・
メタボオヤジは面倒なので・・・そのままの大きさで・・・熱湯に３０秒ほど湯通しし・・・
そして冷たい水で粗熱を取り完成です・・・

一般的には、ポン酢により食べるようですが・・・ポン酢を買えないメタボオヤジは、青唐辛子醤油で・・・
食べてみるとネットリと白子の甘さが口の中に広がる・・・う・うめぇ～・・・
※メタボオヤジは、材料の本質の味が変わるため・・・ポン酢はあまり好みません・・・

　　

そして白子を見ると・・・花が咲いている・・・この花が菊の花に似ていることから・・・
宮城や岩手では、タラの白子をキクと呼ぶという・・・
なお、メタボオヤジは、マダラでキクの花を見るのは初めてです（多分）・・・スケトウダラではよく見るんですが・・・

今までは、それだけ鮮度の悪いものを食べていたということかも知れないが・・・
やっぱり新鮮なのが一番のなのだろう・・・そのうち湯通しをしないで生で食べたいものである・・・
※生食の場合は、アニサキスにご注意ください・・・

２日に渡り・・・珍しい肴に舌鼓を打ち・・・またまた飲み過ぎてしまった・・・あぁ～でも、美味かったなぁ～・・・