水持先生の顧問日誌

我が部の顧問、水持先生による日誌です。

論理

2016年10月17日 | 大学入試

 

 ~ ロジックを和訳すると「論理」です。前章の小論文対策のところでも「論理性が大事」と書きましたが、このことばは、よく使われる割には意外と明確に定義されていません。
 わたしは読んで字のごとく「論(意見、考え)」が「理(理由、根拠)」によって支えられている構造のことを「論理的」だと定義し、理解しています。 (クロイワ正一『志望理由書の模範的書き方』ライオン社) ~

 

 「論理的」とは「具体的」ということである … という宇佐美寛先生の教えがあった。その言葉のまま脳内にしまってきたが、自分の仕事に今あてはまった。ありがとうクロイワさん。
 「自分は将来こういうことがしたい」これが「論」である。
 「なぜ、そう思うのか」「いつからそう思うのか」「そう思うようになった出来事は何か」「そうすることで何がしたいのか」「何をなしとげたいのか」 … 。これらが「理」だ。
 志望理由書で、具体的にそれを書ければ書けるほど、論理がととのってくるということだ。
 いつかこうなりたい自分がある。そうなれない自分が今ここにある。
 その足りない部分を補うために大学に行く。
 それをいかに具体化できるかが、志望理由書の核であり、そこに違いが生まれる。

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