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なんと美しい物語 (くりたえいじ)
2006-01-28 15:34:59
ドックレスキュー、すっごく感銘しました。なんと美しい物語でしょう! それも雪深い北国での実話だけになおさらドラマチックです。

犬の命も、あらゆるペット類の命も、はたまた私たちが日常的に食べている動物類の命も、人間の命と同じ。それを人間だけが傲慢にも捨てたり食べたりしている。そこには感謝の念があるんでしょうか?

中村さんという人は、捨て犬を50数匹も救いながら、そして、ご自身を犠牲にしながら、万物の命を慈しんでおられるように思えます。崇高な精神ですね。

そのトゥルーストーリーに着眼し、着実にレポートされている旭丘さんの誠実さにも心を動かされます。

それにしても、こんな事態を動物保護団体や行政は、何も対処しようとしていないのでしょうか。

原野にも等しい大地で、中村さんの帰りを待つ[子供達]が悲しくてなりません。       以上 読者より
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ペットブームの陰で (窪庭忠雄)
2006-02-11 08:35:03
 テレビにときどき登場する、エルザとアトラス。北軽井沢の雪の運動場ではしゃぎまわる映像は、人の心を和ませるものでした。

 そうした日のあたる犬たちの陰に、飼い主に捨てられてドックレスキューに命をゆだねる犬たちがいることを知りました。

 写真とレポートから発信されるものは、犬と人のかかわりの深さでした。喜びも悲しみも共に分かち合う関係、人と犬が作り出すドラマが厳しい雪原をバックに胸をうちました。

 ペットを飼う人びとが、最後まで伴侶として命を慈しみ合うことを願ってやみません。
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今日中村さんに会いました。 (モック)
2007-03-16 00:49:59
今日、大通のそばで中村さんに会いました。
短い時間でしたがお話させていただき感銘を受けました。いてもたってもいられずインターネットで検索してこちらにたどり着いたしだいです。

どんな支援が一番必要とされているのでしょうか?
少しでも自分の出来る範囲で協力したいです。
sfumiaki@m2.dion.ne.jp
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