そして、それも退屈な日々

なんでもない日、
どこでもない場所で、
昨日と同じ今日、今日と同じ明日

神楽

2017年06月16日 17時32分08秒 | 日々の果実の搾り滓
神楽



千の かがり火
照らし夜に
奉りて 響くは
夏神楽

琴に 横笛
笏拍子
舞いて 踊るは
神楽姫

妙なる調べに
髪 揺らし
夜の静寂に
音 響く

されどもその声
枯れ果てて
耳に届くは
風ばかり

奉る神々 すでになく
神楽表は ちりになり

ぬばの黒髪 揺る揺ると
透きて見ゆるは されこうべ

奉る 者なき
岩戸にて
虚しく 響くは
夏神楽…
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