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2000年以降に生まれた人全員に喫煙を禁止する法案を提出(イギリス)

2014年07月09日 22時25分30秒 | 矯正歯科と医療情報
 喫煙による害を抑制するために、イギリスで非常にユニークな取り組みを始めようとしているようです。それは「2000年以降に生まれた人全員に喫煙を禁止する法案を提出する」というもの。もう吸ってる人は仕方ないですが、これから吸う人を激減させようという素晴らしいものです。カラパイヤを参照しました。

http://karapaia.livedoor.biz/archives/52167534.html

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 英国の医者たちが、2000年以降に生まれた人全てに喫煙を禁止する法案を提案した。現在14歳以下の人はタバコを吸うことが違法となる。この20年でイギリスから完全にタバコを締め出すための第一歩を踏み出したというわけだ。

     

 『ガーディアン』紙によると、この動きは英国医師会(BMA)の年次代表者会議で承認された。まもなく、現在14歳以上の子供を対象にした喫煙禁止法案の導入を政府に陳情することになるという。

 BMAは過去にも、公共の場や子供がいる車内での喫煙を強行に禁止させるのに成功した経緯がある。最初に禁止を提案した専門研修医ティム・クロッカー・ブーケ氏は、子供たちが十代前半からタバコに依存するのを防ぐことができると言っている。ローティーンの頃にタバコを吸い始めた喫煙者の80%がニコチン中毒になっているという現状があるためだ。

     

 ブーケ氏はこう語る。「喫煙は、大人になるためのインフォームド・チョイス(十分な情報に基づく選択)という意味で、理にかなったこととは言えない。十代からの喫煙者の80%が、仲間から無理強いされたことが喫煙のきっかけとなっている。15歳でタバコを吸い始めた人の喫煙が関連したガン死亡率は、20代半ばでタバコを吸い始めた人の三倍にもなる。さらに、喫煙者の10人中9人は、喫煙を後悔している。」

 「こうした政策で、すべての人々がすぐに禁煙するとは思えないが、喫煙という行為は異常なものであるという風潮が広がることになるだろう。喫煙が引き起こす害ははかり知れないのだから。」 更にこう続けた。

    

 医療専門家たちはまた、喫煙者たちがガンと診断されてもなお、タバコをやめることができないほど、ニコチン中毒の影響力はとてつもなく強いと強調する。

 今回の禁止提案は、2035年までにイギリスが完全にタバコを撲滅した最初の国になるための、さまざまなステップの第一歩だという。

    

 しかしながら、この提案に異議を唱える医師もいる。今日出回っているタバコよりも、もっと危険なタバコが絡む闇市場を生み出すことになると言うのだ。さらに、耳鼻咽喉科医のドクター・ヨハンナ・タクウォインギは、禁断の果実論を持ち出し、タバコを非合法化すると、よけい若者を惹きつけるだけだという。

 しかしBMAは、喫煙は断じて“異常なこと”であり、たとえ賢明な若者であっても、若いうちから喫煙にいそしむと、中毒にならないくらいほどほどにしか吸わないでいることなどできないとあくまで信じている。ブーケ氏は、今こそ、喫煙を終息させるときだという。21世紀には、10億人が喫煙が引き起こした病気によって死ぬだろうとブーケ氏は主張する。
via:elitedaily・原文翻訳:konohazuku

     

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 なるほど、その手があったか!という感じです。

 ブーケ氏が言っているように「喫煙は、大人になるためのインフォームド・チョイス(十分な情報に基づく選択)という意味で、理にかなったこととは言えない。十代からの喫煙者の80%が、仲間から無理強いされたことが喫煙のきっかけとなっている。15歳でタバコを吸い始めた人の喫煙が関連したガン死亡率は、20代半ばでタバコを吸い始めた人の三倍にもなる。さらに、喫煙者の10人中9人は、喫煙を後悔している。」

 これを考えると、この2000年台生まれの人の喫煙を禁止するのは理にかなっていますね。ただし、25歳を過ぎて、やっぱり吸いたい人は吸えば良いと思うのですが。危険な闇市場のタバコを吸えるのは、大人しかいないと思いますので。

     

 ぜひ、日本医師会や歯科医師会も共同で同じような提案をしてはいかがでしょうか?
 その前に、医師・歯科医師全員がタバコを吸わないようにすることが先でしょうか?

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