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うつ病の元となる肉体的根源を新発見  うつ治療におけるブレークスルーになる可能性  

2016年10月27日 23時35分41秒 | 矯正歯科と医療情報
 うつ病の新しい治療法が開発されるかも知れません。
 うつ病の元となる肉体的根源を新発見。うつ治療におけるブレークスルーになる可能性という記事をカラパイヤから参照しました。

http://karapaia.livedoor.biz/archives/52227123.html

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  イギリス、ウォーリック大学と中国、復旦大学の研究者によって”うつ”の肉体的な根源に関する理解がさらに進んだ。

 研究によって示されたのは、うつが脳の外側眼窩前頭皮質(lateral orbitofrontal cortex)という非報酬系に関わる部分に影響し、報酬を受けられなくなることで喪失感や失望感を味わうようになるということだ。

■喪失感や失望感は横外側眼窩前頭皮質と深い関連

 内側眼窩前頭皮質(medial orbitofrontal cortex)は報酬が受けられない場合に活性化される領域で、自意識にも関連があるとされる。こうしたことから、喪失感や自己卑下に結びつく。

 さらにうつは内側眼窩前頭皮質(medial orbitofrontal cortex)にある脳の報酬領域と記憶システム間の接続の減少にも関連がある。これは患者が幸せな記憶に意識を向けにくくなることを説明できるかもしれない。

   
 
■ネガティブ思考をストップさせるカギに

 これらの新発見は、病気の根本的な原因を特定し、嫌な思考に意識を向けないようにするという、うつ治療におけるブレークスルーになるかもしれない。

 これは非常に大規模な研究で、中国に住むおよそ1,000人の脳を高精度MRIでスキャンした結果から得られた。うつによって影響を受ける眼窩前頭皮質の外側と内側のつながりを解析したのだ。

   

 チエンフォン・フォン教授はうつが益々広まっていると話す。

 「10人に1人以上がかかるうつは、現代社会において一般的な病気であり、ロンドンでは水道水の中にプロザック(抗うつ薬)の残留物すら発見されています」

 「この発見は、世界中から集めた膨大なデータを新しい方法で分析した結果得られたもので、うつの根幹を特定することができました。近い将来この恐ろしい病に対する新治療開発への道を開くでしょう」
 
  

  

 エドムンド・ロールズ教授は、研究から生まれる新しい治療法を楽しみにしているという。

 「うつが関係する眼窩前頭皮質それぞれの接続具合に関する新発見は、最近の非報酬アトラクター理論に照らしてみると、治療法を示唆していると言えます」

via:Depression's physical source discovered/ translated hiroching / edited by parumo

  

  

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 まるでパソコンのメモリーとCPUの連携の不具合のように、病気の理解が進んでいるようです。今後の研究に期待しましょう!!

  

 ウイズ矯正歯科は新札幌と中標津に診療室を持つ矯正歯科専門医です。
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