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朝食に「バター入りコーヒー」 その真意を語ろう 『シリコンバレー式 自分を変える最強の食事』の著者に聞く(2)  日経Gooday(グッデイ) カラダにいいこと、毎日プラス

2017年02月20日 23時31分07秒 | 矯正歯科と医療情報
 今日は話題の「バター入りコーヒー」の話し。
 朝食に「バター入りコーヒー」 その真意を語ろう 『シリコンバレー式 自分を変える最強の食事』の著者に聞く(2)と言う記事を日経goody毎日プラスから参照しました。


http://style.nikkei.com/article/DGXMZO10599320T11C16A2000000


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 全米ベストセラー『シリコンバレー式 自分を変える最強の食事(原題:THE BULLETPROOF DIET=完全無欠ダイエット)』には、IT企業家のデイヴ・アスプリーさんが、15年間で30万ドルもの私財を投じ、世界中のダイエット法を自分のカラダで徹底的に検証した結果が集約されている。デイヴさん自身、50kgの減量、IQ20ポイントアップという結果を出した。そこで、来日したデイヴさんに、直接取材して話を聞いた。第2回となる今回は、世界中でブームとなった「バター入りのコーヒー」について語ってもらう。

      

■コーヒーと正しい脂肪で驚きの飲み物に!

 デイヴ・アスプリー(Dave Asprey) さん。『シリコンバレー式 自分を変える最強の食事』の著者。体重140kgからマイナス50kgの減量に成功。あらゆるダイエット法を自ら試し、その成果を著書にまとめた。

 シリコンバレーの起業家・デイヴ・アスプリーさんが自らの体で実証したシリコンバレー式の「完全無欠ダイエット」。その基本となるのが、朝に飲む「バター入りのコーヒー」。食事の炭水化物を抑えながら、朝食はバター入りのコーヒーにするのがシリコンバレー式ダイエット法の中核になっている。

  「コーヒーにバターを入れるなんて、油っぽくてギトギトして、ダイエットとは真逆なのでは?」と思われる方も少なくないだろう。かつて、ココナッツオイルなどをコーヒーに入れる飲み方がマスコミで取り上げられたこともあるが、油やバターをコーヒーに入れるという飲み方は、まだまだ多くの日本人にとってなじみがない。

  

 なぜ、バター入りコーヒーなのか。そこには、デイヴさんが重視している短期間の「断食」が関連している。 著書の中でデイヴさんは、「短期間の断食には代謝を上げたり、集中力を増すなどのメリットがある」と紹介している。とはいえ、例えば、朝食を抜いて昼過ぎまで食事をとらないとなると、空腹で午前中のパフォーマンスが下がってしまう。そこでデイヴさんは「朝食にバター入りのコーヒーを飲む」という方法を考案した。

 「『からだに悪いコーヒー』が『飲むべきくすり』」にでも紹介したように、コーヒーにさまざまな健康効果があるのは、今や常識になりつつある。ここにバターやココナッツオイルを入れることで“良質な脂肪”を摂取する。良質な脂肪をとっていると、空腹感が起きにくく、断食の状態が続くという効果が得られるわけだ(良質な脂肪を摂取することの大切さについては、第3回で詳しく紹介する)。

 著書の中でデイヴさんは、バター入りコーヒーについて、「飢えと欲求を打ち負かし、新たなエネルギー源で脳をぱっと目覚めさせ、体重を減らし、筋肉をつけ、集中力とパフォーマンスを高めてくれる」と、さまざまな効果があると強く勧めている。

    

■「最強のコーヒー」にする秘訣は牧草飼育牛のバター

 良質の豆でいれたアツアツのコーヒー2杯に対して、良質の無塩バター大さじ1~2杯(空腹感により調整)、MCTオイル大さじ1~2杯(空腹感により調整)を入れる。これらをあわせてミキサーやブレンダーで、クリーミーになるまでかき混ぜる

 そもそもデイヴさんが「完全無欠コーヒー」に目覚めたのは、2004年のチベット高地での体験だったそうだ。海抜5580メートルの高地でクリーミーなバター茶をふるまわれ、生き返った心地になった。そのおいしさを求めて全世界のバターを買い求め、自ら試作・試飲を続けた。

   

 その結果、「最強のコーヒー」にする秘訣は、グラスフェッド(牧草飼育)牛の無塩バターを使うことだという結論にたどり着いた。グラスフェッドバターは、穀物により飼育された牛と比べて良質の油であるオメガ3脂肪酸が豊富、さらにカロテノイドなどの脂溶性成分が豊富だという。このバターに、MCTオイル(ココナッツから抽出した中鎖脂肪酸オイル)、コーヒーを合わせてミキサーでかき混ぜると、「完全無欠コーヒー」の出来上がりだ。

 インタビュー中、バター入りコーヒーに話が及ぶと、デイヴさんが自ら、実際にバター入りの「完全無欠コーヒー」を作って私達に振る舞ってくれた。

      

■コーヒーは、健康と長寿を実現するスーパーフード

――飲む前は、「コーヒーにバター? 本当?」と思っていましたが、実際に飲んでみると、細かい泡がなめらかでクリーミーで、それでいてコーヒーの香りや苦みもしっかり感じられて、とてもおいしいです。これは意外でした。

デイヴさん ありがとうございます。飲む前は半信半疑でも、『おいしい!』ととりこになる人が多いんですよ。この完全無欠コーヒーのメリットについてご説明しましょう。

  

 まず、コーヒーは、まさに健康と長寿を実現するスーパーフードであることが数々の研究報告によって明らかになっています。カフェインが脳内の炎症を防ぎ、認知機能の衰えを軽減します。セロトニンやドーパミンといった脳内神経伝達物質の活性を高めることによって気分が良くなりますが、いい気分が長続きする要因として、コーヒーの持つ抗酸化性や抗炎症性が関連していると考えられています。

 加えて、腸内環境の改善効果も期待できます。良質の脂肪を混ぜることにより、腸内にいる“痩せ型腸内細菌”にえさをあげることができるのです。MCTオイルに含まれる脂肪酸のカプリル酸は、空腹時に摂取することによって脂肪を貯蔵しようとする腸内細菌の働きを妨げます。

 コーヒーに含まれるポリフェノールも、痩せている人に多いバクテロイデスという腸内細菌のえさとなります。腸内細菌の変化については、僕自身の腸の分析結果と、完全無欠ダイエット実践者から報告された検便結果からも確信を持っています。

      
デイヴさんに実際に作ってもらった、バター入りの完全無欠コーヒー。クリーミーな味わいながら、コーヒーの香りや苦みもしっかり感じられた

 また、バターにも、腸内環境を改善し腸の炎症を抑える短鎖脂肪酸の一種、酪酸が含まれており、腸を整えてくれます。僕がお薦めするグラスフェッドの牛由来のバターは黄色みを帯びているのが特徴ですが、大さじ1杯に500IUのビタミンA、人参より多いカロテン、多量のビタミンK2、Dといった脂溶性のビタミンが含まれています。

 バター入りコーヒーを作る際にとても重要なのが、ただスプーンでかき混ぜるのではなく、ミキサーなどで溶かし合わせることです。というのも、オイルやバターとコーヒーを溶かし合わせると“ミセル”という腸管から吸収されやすい状態となり、脂肪がエネルギーとして使われやすくなるのです。

  

  

■バター入りコーヒーでラブラドール脳を抑えられる

――デイヴさんもバター入りのコーヒーを毎朝飲んでいるんですか?

デイヴさん もちろん。もう8年以上にわたって毎朝飲んでいます。良質のオイルが入っているため、朝食はこのコーヒーだけで満腹感が感じられ、ラブラドール脳を抑えられます(ラブラドール脳についてはこちらをご覧ください)。ランチタイムまでお腹が空かず、仕事にも非常に集中できます。実際に飲用しているみなさんからも、「気分が良くなる」「パフォーマンスが上がって決断力が高まった」などという声が集まっています。

――グラスフェッド(牧草飼育)のバターというと、どこで入手できるのでしょうか? 日本の場合、海外産のバターを購入する必要があるのでしょうか。

デイヴさん フランス産やニュージーランド産などの海外産のグラスフェッドバターのほか、北海道産のバターや個人農家が販売しているものにも牧草飼育によるグラスフェッドのものがあります。北海道産のグラスフェッドバターは非常に良質で、完全無欠コーヒーにとても適しています。

  

  

         ◇        ◇        ◇

 朝から脂肪たっぷりのコーヒーを飲む「完全無欠コーヒー」で、体重がスムーズに落ちる、というのは目からウロコの話だ。実際、デイヴさんはシリコンバレー式の食事法で1日500gずつの減量に成功している。デイヴさんは、「そもそも、脂肪は高カロリーだから太りやすい、という考え方を変えることが大切」と話す。次回は、デイヴさんに「良質の脂肪をとることの大切さ」について、詳しく聞いていく。

(ライター 柳本操/インタビュー写真 菊池くらげ)

デイヴ・アスプリー(Dave Asprey)さん
 Bulletproof創業者/CEO。1970年生まれ。IT起業家、マーケター、投資家。自分の心身を劇的に改造した“バイオハッカー”としても知られる。ウォートン・スクールでMBA取得。eコマース(電子商取引)を史上初めて行うなどシリコンバレーで成功するが、肥満と体調不良に悩まされる。そこで私財30万ドルをつぎ込み、世界の膨大な研究成果を自らの体で試し、その集大成として『THE BULLETPROOF DIET(邦題:シリコンバレー式 自分を変える最強の食事)』を出版。

[日経Gooday 2016年12月6日付記事を再構成]

  

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 まあ、話しは解るけど、・・。
 フィロソフィーだけでなく、一つの食品にこだわる所が少し商売入っている気がするのは私だけでしょうか?それにしても、このBulletproof cafeeは作るのは難しそうですね!!
 どこかの乳業メーカーが紙パックで発売しそうな気もしますが・・。
 良い油、良いミルクとは何を言っているのかは良く解りました。

     

         

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シリコンバレー式食事 痩せて仕事力まで上がるワケ   デイヴ・アスプリー(Dave Asprey)氏

2017年02月19日 23時15分50秒 | 矯正歯科と医療情報
 これは食事に対する考えかたの必読書かも知れません。
 シリコンバレー式食事 痩せて仕事力まで上がるワケ 『シリコンバレー式 自分を変える最強の食事』の著者に聞く(1)という記事を日経Goodayカラダにいいこと、毎日プラスから参照しました。

http://style.nikkei.com/article/DGXMZO10483430Z01C16A2000000

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 デイヴ・アスプリー(Dave Asprey) さん。『シリコンバレー式 自分を変える最強の食事』の著者。体重140kgからマイナス50kgの減量に成功。あらゆるダイエット法を自ら試し、その成果を著書にまとめた。

 全米ベストセラー『シリコンバレー式 自分を変える最強の食事(原題:THE BULLETPROOF DIET=完全無欠ダイエット)』には、IT企業家のデイヴ・アスプリーさんが、15年間で30万ドルもの私財を投じ、世界中のダイエット法を自分のカラダで徹底的に検証した結果が集約されている。デイヴさん自身、50kgの減量、IQ20ポイントアップという結果を出した。そんなデイヴさんに、シリコンバレー式“最強の食事法”のポイントを聞いた。

       

■「遠くない将来、脳卒中か心臓発作で死ぬだろう」と宣告される

 全米ベストセラーとなった『シリコンバレー式 自分を変える最強の食事』(ダイヤモンド社)。原題は「THE BULLETPROOF DIET」(=完全無欠ダイエット)

 ITセキュリティの専門家(ハッカー)で、IT企業家、投資家でもあるデイヴ・アスプリーさんは、今から十数年前(当時30歳)、シリコンバレーの若き企業家としてキャリアの成功を果たしながらも、体重140kgの肥満体に悩んでいた。身長は193cmと長身でも、140kgは明らかに肥満体だ。

 今でこそ、体重は90kg台となったが、当時はスペアタイヤほどのぜい肉が胴回りにつき、体は重く血液はドロドロ、四六時中ひどい気分でいつも疲れ、集中力低下に悩んでいたという。

 カロリー制限や運動に励むものの、ぜい肉は落ちず、主治医からは「血液ドロドロ」「遠くない将来、脳卒中か心臓発作で死ぬだろう」――。デイヴさんはそう宣告された。肥満だけでなく、精神的にも、つねにストレスで消耗し、集中できない日が続いた。

 脳の働きがさえない理由を、最新機器で確認したところ、思考や判断をつかさどる前頭前皮質がほとんど活動していないことが判明したという。

   

■私財30万ドルをつぎ込んで編み出した食事法とは?

 健康とキャリア存続の危機に直面したデイヴさんは、「コンピューターのシステムを改良するときと同じように、あらゆる健康法を自ら試し、その効果を自分の健康状態をモニターすることによって明らかにする」という「バイオハッキング(=数値化と徹底分析)」を始めた。

 自宅オフィスに脳波(EEG:脳電図)監視装置を備えるなど、私財総額30万ドル(約3300万円)をつぎ込んだ。世界の知見を片っ端から試し、自らの体で正解を求め、50kgの減量、IQ20ポイントアップという結果を導き出した。

 そして、研究の集大成をまとめた著書を2014年に出版し、全米でベストセラーになった。これが、“シリコンバレー式”の「完全無欠ダイエット(BULLETPROOF DIET)」だ。現在は、続編も執筆しながら、その食事法を世界中に広めるサイト「Bulletproof」を運営。サイトの登録ユーザーは100万人を超えている。今回、来日したデイヴさんに、直接取材。第1回では、その食事法の核となる考え方について説明してもらう。

    

――デイヴさんは、世界中の医療や栄養学の研究をベースにした「完全無欠ダイエット」により、50kgの減量に加え、IQを20ポイントもアップするという肉体改造を実現されました。実際にダイエットを始める前と現在とで、デイヴさん自身、「最も変わった」と実感しているのは、どういったことですか?

デイヴさん 一番大きな変化は、スムーズな判断や集中力のベースとなる意志力が高まったことです。もちろん、今より50%太っていた頃と比べれば見た目も若々しくなり、体の内側の健康も取り戻すことができたことは事実ですが、なにより大きな変化は、自分自身の頭の中で起こったことでした。

――それは意外です。ダイエットの効果というと、見た目や、体が軽くなるなどのいわゆる肉体に関連することだと思っていました。デイヴさんの頭の中で起こったこととは、具体的には、どんなことだったのですか?

デイヴさん 僕はビジネスマンで、つねに何かを決断したり書類を読みこなしたり、さまざまな交渉ごとなどで意志力を使います。かつての僕は、血糖値が急激に上昇したり下降したりするような食生活を送っていて、いつも空腹で朝から晩まで食べ物のことを考えていました。会議中にも『もうお昼の時間だ。会議は終了だ。悪いね』と言い放ち、お腹が満たされてから『部下にあんなことを言ってしまった』と後悔したこともありました。

 低血糖状態になると、間違った決断を下す危険性がどうしても高くなります。また、ビジネスにおいても、家庭でも、イライラして相手に優しくできなくなります。ところが、正しい食事により体と脳に適切なエネルギーを届けることができると、同じ頭脳作業でも非常にはかどるようになりました。

 睡眠の質もはるかに良くなったので、長時間眠らなくても、元気でいられ、高いパフォーマンスを出すことができるようになりました。もちろん家族にも八つ当たりなどせず、優しく接することができ、人間関係も良好です。これは僕だけでなく、この食事法を実践している人たちに共通する実感です。

   

■努力が足りないのではない、食事法を知らなかっただけ

――「意志力が高まる」というのは、日々のストレスと無縁ではいられない読者にとっても興味深いテーマです。著書では、繰り返しトライするダイエットもまた、知らず知らずのうちに「意志力を奪う」と指摘されていましたね。

デイヴさん その通りです。僕は研究の結果、ダイエットをする際に満たすべき基本事項を5つ定義しています。(1)脳のためのエネルギーをとる、(2)体のための燃料を得る、(3)細胞のための栄養素をとる、(4)無用な毒素を排除する、そして最も重要なのが、(5)満足感を得ることです。

 しかし、多くのダイエット実践者が選ぶ低カロリー、低脂肪ダイエットでは、このいずれも満たしてはくれません。僕自身、1日のカロリー摂取を1800kcalに抑え、低脂肪の食事を心がけ、しかも1週間に6日間のエクササイズ――ウエートトレーニング、自転車こぎなどを1年半継続したにもかかわらず、大きな変化はなかったのです。

 筋肉はつき、友人を持ち上げることはできるようになりましたが(笑)、肥満は解消されず…。そのことに自分自身とてもびっくりしました。そのときは、がんばりが足りない、自分は努力が足りないのだと思っていました。でも、それは間違った思い込みでした。正しい食事法を知らなかっただけなのです。

■意志の力で、食欲をコントロールするには限界がある

デイヴさん 多くのみなさんは、有効ではない食事を繰り返して、努力が足りないと自分を責めています。でも、完全無欠ダイエットを実践すれば、上記の5つの定義を全て満たすことができる。正しいやり方だから、成功するのです。間違った食事で我慢をするものの、禁断のピザを口にしてしまう、という経験を僕も繰り返し経験しました。

 しかし、意志力には上限があることが科学的にもわかっています。これは食べない、あれを食べてしまった、と悩むほうに意志力を使ってしまうと、いわゆる“決定疲れ”によってあっという間に意志力は使い果たされてしまいます。これが仕事のパフォーマンス低下にもつながるのです。

   

■何でもかんでも食べさせたがる「ラブラドール脳」

――ダイエットに挑戦する人は、「食べてはいけない」と思うのについ食べてしまい、挫折してしまう人も少なくありません。生物として生き残るために食べ物を欲する(食べ物の誘惑に負けてしまう)脳のことを、「ラブラドール脳」と表現されていましたね。とてもわかりやすくて、納得でした。

デイヴさん ヒトは、氷河期や飢饉(ききん)にさらされても種として生き延びられるよう進化してきました。つまり自らの生き残りをかけて、食料の探索や生殖行動といった本能を培ってきたのが大脳辺縁系です。わたしはこれを、“ラブラドールレトリバー脳(ラブラドール脳)”と呼んでいます。

 このラブラドール脳の特徴は、まず1つ目に気が散りやすい。目の前に集中するよりも、犬のように、追いかける棒みたいなものをいつも探しています。これは身の安全を確保するための「闘争・逃走反応」の一種でもあるのです。さらに2つ目として、生殖を維持するための不適切な衝動に注意を向かわせます。そして、3つ目が大問題。飢え死にしないために、手に入るものはなんでもかんでも食べさせたがるのです。

 私が完全無欠ダイエットを見いだすプロセスで発見したのは、「自分の食べるものが心身のパフォーマンス、そして意志力にとても大きく影響していること」。つまり、体に有害であるものをとると、その害を感知した体は、身に迫った脅威に対処すべく、手早くエネルギーを生み出す糖類を猛烈に欲するのです。

 極端なカロリー制限も同様です。「今すぐ食べなきゃ燃料が切れるぞ!」と甘いものをせがみます。ランチタイムになるころには意志力は切れて、ピザやファストフードに走るか、甘いキャンディーを食べてしまう、というどこかで聞いたような結末を迎えてしまうんですね。

   

         ◇        ◇        ◇

 「空腹は無視すべきでなく、適切に管理すればいい」と話すデイヴさん。「完全無欠ダイエット」では、空腹感をしっかり管理し、体や脳に適切なエネルギーを与えることを基本的な考え方としている。この食事法の大切な柱となるのが「完全無欠コーヒー」だ。次回はこのコーヒーの特徴について解説していただこう。

(ライター 柳本操/インタビュー写真 菊池くらげ)

      

デイヴ・アスプリー(Dave Asprey)さん
 Bulletproof創業者/CEO。1970年生まれ。IT起業家、マーケター、投資家。自分の心身を劇的に改造した“バイオハッカー”としても知られる。ウォートン・スクールでMBA取得。eコマース(電子商取引)を史上初めて行うなどシリコンバレーで成功するが、肥満と体調不良に悩まされる。そこで私財30万ドルをつぎ込み、世界の膨大な研究成果を自らの体で試し、その集大成として『THE BULLETPROOF DIET』を出版。これを訳した『シリコンバレー式 自分を変える最強の食事』(ダイヤモンド社)が日本でもベストセラーに。ハリウッドスターやトップアスリートもこの食事法を実践しブームとなる。食事法を世界中に広めるサイト「Bulletproof」を運営。

[日経Gooday 2016年12月2日付記事を再構成]


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 今回はこの本のヒストリーと精神に関する部分ですね。
 確かにと同感される部分も多かったのはないでしょうか!
 明日は、日経Goodayカラダにいいこと毎日プラスに掲載された2つめの記事を参照します。

  

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遺伝子編集技術により遺伝性疾患の治療が安全に実施できることを示す研究結果   アメリカ国立衛生研究所

2017年02月18日 23時43分31秒 | 矯正歯科と医療情報
 アメリカの公的機関がついに遺伝子治療を認めたようです。
 遺伝子編集技術により遺伝性疾患の治療が安全に実施できることを示す研究結果をアメリカ国立衛生研究所が発表という記事をギガジンから参照しました。

http://gigazine.net/news/20170125-dna-editing-tool-gene-therapy/

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 「遺伝子を自在に設計して生物の特性を変えられる」というまさに神の領域に踏み入れた感のある技術「ゲノム編集」では、遺伝子を操作して理想的な作物・生物を作り出したり、病気を治療したりすることが期待されています。一方で、ヒトの遺伝子を改良することについては議論が巻き起こっているのですが、アメリカ国立衛生研究所の取締役であるフランシス・コリンズ博士が自身のブログで、DNA編集技術を使った安全な遺伝子治療の見込みを示す研究結果を報告しています。

  

Find and Replace: DNA Editing Tool Shows Gene Therapy Promise | NIH Director's Blog
https://directorsblog.nih.gov/2017/01/24/find-and-replace-dna-editing-tool-shows-gene-therapy-promise/


 遺伝子治療研究の分野では、遺伝子的欠陥のある人に正常な遺伝子のコピーを安全に挿入するための方法が模索されています。近年ではこのような遺伝子を編集する技術が進歩を続けており、従来の遺伝子組み換え技術とは桁違いの速度で遺伝子操作を可能にする、「ゲノム編集」として知られるようになっています。そもそもの遺伝子、DNA、ゲノムの違いや、「ゲノム編集」とはどういう技術なのかについては、以下の記事を読むとよくわかります。

   

遺伝子を自在に設計して生物の特性を変えられる神の領域の技術「ゲノム編集」とは? - GIGAZINE
http://gigazine.net/news/20151015-genome-editing/
   


 アメリカ国立衛生研究所取締役のフランシス・コリンズ博士のブログでは、「慢性肉芽腫症」という免疫不全症に対する遺伝子治療の研究が報告されています。慢性肉芽腫症は「造血幹細胞」の突然変異によって引き起こされるのですが、アメリカ国立衛生研究所の研究チームは、特定の遺伝子に切り込みを入れて別の遺伝子を組み込む最新のゲノム編集技術「CRISPR/Cas9」を使って、造血幹細胞の突然変異を修正でき、潜在的に別の疾患を起こすことのない治療法を発見したとのこと。

   

   

 研究チームが編集済みのヒト細胞をハツカネズミに移植する実験を実施したところ、骨髄に定着して完全に機能する白血球を生産したことが確認されています。遺伝子編集によって修正されたハツカネズミの細胞を持つ骨髄は、5カ月間にわたって正常な血流を流すことに成功。これにより、従来の慢性肉芽腫症の治療法である「造血幹細胞移植」よりもリスクや制限のない、新しい治療法がいつの日か確立できることを示しています。

 なお、アメリカ国立衛生研究所は、2016年6月に編集技術「CRISPR/Cas9」を用いた人間に対する臨床試験申請の承認を受けています。

人間の遺伝子操作を行うゲノム編集技術「CRISPR/Cas9」を用いた臨床試験申請が承認される - GIGAZINE
http://gigazine.net/news/20160623-crirpr-pass-safety-review/
   

   

 今回はマウスを使った実験結果であるものの、人間に対する安全な遺伝子治療法は実用化されつつあります。アメリカ国立衛生研究所のコリンズ博士は、「今回のニュースは、慢性肉芽腫症に限らず、さまざまな遺伝性疾患を治療できることを示す有望な兆しです」と話しています。なお、「ヒトの遺伝子にどこまで手を加えるべきなのか?」という議論については、以下の記事で解説されています。

遺伝子編集技術「CRISPR」とは何かがわかるムービー、そして人類の未来はどうなるのか? - GIGAZINE
http://gigazine.net/news/20160812-genetic-engineering-change-everything/
   

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 とうとう、人に対する遺伝子治療治療が始まるようです。
 SFに出て来るような恐ろしい事が起こらなければ良いのですが。
 今後の研究と臨床に期待しましょう!!

   

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嫌いな人は多いけど実はヒーローだったりする、ウジ虫に関する15の事実  カラパイヤ 

2017年02月17日 23時43分43秒 | 矯正歯科医あんなコンナ
 昨日続いて、今日もハエの幼虫の話し。読めば読むほど目からウロコですね〜。
 単純に不潔な場所を占領する虫ではないようです。
 嫌いな人は多いけど実はヒーローだったりする、ウジ虫に関する15の事実という記事をカラパイヤから参照しました。


http://karapaia.com/archives/52232365.html


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 生理的に無理ゲーな人は大丈夫な人よりもかなり大多数を占めるはずだ。腐った食べ物や道路脇の死骸にうごめくウジ虫は不快感の象徴的存在である。

 しかし、そんなウジ虫でも自然界の隠れたヒーローなのだ。バクテリアやのほかの虫と同様、死んだものを素早く分解するのはもちろんのこと、犯罪を解決したり、傷を治したり、さまざまな利点をもたらしてくれる。

 もちろん、すべてのウジ虫がすばらしい活躍をするわけではない。中には作物を食い荒らしてしまう害虫もいるが、かといって、どこへいっても忌み嫌われる不当な濡れ衣をきせられるいわれはない。次の15の事実を聞いたら、今度ウジ虫がのたうつ様子を見て気持ち悪くなっても、彼らが実際はどんなに驚くべき生き物かを思い出すだろう。


■1. ウジ虫のライフサイクルはとても力強い

 ハエは子孫のいい食料となるさまざまなものに卵を産みつけるので、卵が孵ると幼虫はすぐにごちそうにありつくことができる。数日間、彼らは食べ、排泄し、成長する。ときに脱皮することもある。

 この時点でウジはサナギになる。つまり、適度に乾燥した場所にはいずっていって、動かなくなり、黒い殻を作るのだ。蛹の中でぷよぷよした塊から立派な成虫に変身する。およそ10日でサナギを破って、おなじみのハエの姿で登場し、さっそく俊敏に動き回って交尾をし、また命をつないでいく。

  

■2. ウジ虫は大食漢

 ウジ虫には足がない。体の前についている鉤のついた口で腐肉をつかんでガツガツ食べる。その旺盛な食欲にもかかわらず、彼らには高度な消化器官がない。そのため、彼らは遺骸や腐った食べ物の中を動き回って消化酵素を含む粘液を分泌し、消化の助けにしている。

■3. 共食いをするウジ虫もいる

 2013年、ローザンヌ大学の研究者が、通常は草食のはずのミバエのウジが、実際には共食いする傾向があるという研究報告を発表した。

 傷ついたウジが、大食漢のウジにとって格好のエサになることはあるが、なぜ、植物しか食べない種が共食いをするのか、明確な答えはない。ウジ虫の調査研究が進めば、共食いについての基本的な進化の疑問に答えが出る助けになるかもしれない。

  

■4. ウジ虫は多くの熱を発する

 ウジ虫は集団で食事をする。分泌する消化液やうごめきによって実際に熱が発生し、周囲の温度を上げる。温度が上がりすぎると涼しい場所に撤退して、うまいこと調整している。ウジ虫をひとところに閉じ込めてそのままにしておくと、温度が上がり過ぎて死んでしまうという。その温度は40℃~50℃の間らしい。

■5. ウジ虫は光とにおいに反応する

 ウジ虫はそれほど高度な生き物ではないが、特定のにおいを嗅ぎとることもできるし、光にも反応する。ミバエのウジは視力は良くないが、bolwig 器官という目に似た光受容器をもっていて、明るさがわかるようになっている。最近の研究で、体に沿って光を感じる細胞があることもわかった。この両者が、ウジにとって致命的になる強烈な光から彼らを守っている。

 さらに、ウジ虫の嗅覚に関する研究をしている、イギリス、マンチェスター大学の生物学者マシュー・コブによると、ウジ虫のにおい受容器ニューロンは、ハエの1300、もっと複雑なネズミや人間のような動物の数百万に比べると、わずか21だという。にもかかわらず、ウジ虫は驚くほどさまざまなにおいを嗅ぎ分けることができるらしい。

  

■6. 人はウジ虫はどこからともなく自然発生的にわいてくるものと思っている

 18世紀以降、科学は発展を続けてきたが、当時は一般的に、生命は無機物から発展したという自然発生説が受け入れられていた。

 だが、それよりも2世紀あまりも前の1668年、イタリアの医師フランチェスコ・レディがローテクだが、効果的な実験で、この説を反証した。

 レディはウジがハエになり、それが卵を産んで、ウジになるのを実際に見せた。覆いをしないでそのまま放置した肉だけに、ハエが飛んできて卵を産み、ウジがわくのを観察したのだ。


■7. ウジ虫が犯罪を解決する助けになることもある

 お気に入りの犯罪ドラマからもわかるように、被害者の死亡時刻の特定が殺人捜査の要となる。ハエがやってきて、卵を産みつけ、ウジによる遺体の分解が始まるコロニー形成の時間が、法医昆虫学者がより正確な死亡時刻を割り出すのに役立つ。

 ハエの種類によっては、成虫が飛んできて卵を産みつけるのに、ほんの数分しかかからない場合もある。どんな種類のハエがいるのかを観察し、その子どもであるウジの状態(日齢)を見ることで、死後どれくらい時間がたっているのかを最短で特定することが可能だ。


■8. ウジ虫が命を救うこともある

 驚くことに、傷を治したり、感染を抑えたりするウジもいる。いわゆるマゴットセラピー(MDT)は、昔からあった治療法だ。戦場で負傷した兵士の傷口にウジがわいたほうが治りが早いことは、何世紀も前から観察されていた。

 整形外科医のウィリアム・ベアは、第一次世界大戦のときにこれを自身で確認し、1929年に革新的な研究を発表して、骨髄炎の子どもたちや軟組織の怪我は、マゴットセラピーで治療することができることを示した。

 その後、多くの医師たちがマゴットセラピーを採用したが、抗生物質が開発されてから、完全に滅菌状態でウジを成長させる難題もあって、この治療法は廃れていった。しかし近年、抗生物質が効かないケースが増え、壊疽を引き起こす糖尿病のような慢性疾患が増加するにあたって、マゴットセラピーが見直され始めている。

   

    

■9. 医療用ウジ虫はFDAに認可された医療機器

 壊疽治療に使われるウジ虫は、それ専用に腐肉で育てられる。彼らはバクテリアにやられて死んだ傷口の組織をきれいにする。すると健康な組織が残って傷がふさがる。さらに、ウジ虫が人体の免疫機能の反応を一部止めることで、炎症を抑えることができる。

 ウジ虫が人の免疫システム内に作用するなどとは、ピンとこないかもしれないが、彼らが過剰な免疫反応を引き起こすタンパク質を分解する粘液を分泌することはわかっている。免疫システムの過剰反応は、慢性的な炎症につながる可能性があり、これが治癒を遅らせ、感染症を増加させる。

 2004年、アメリカの食品医療品局(FDA)は、医療用ウジ虫の使用を正式に認めた。一般的には、ウジが逃げ出して体内に入ったりしないように、小さな浸透性のある袋に入れて患部に直接あてがって使用する。

     

■10. ウジ虫は堆肥を作るのに役立つ

 真夏に長いことゴミを出しそびれてしまうと、ゴミ箱の蓋を開けたとたん、先週の生ゴミにウジがうごめているのを見て、思わずひいてしまうかもしれない。しかし、実際には彼らは栄養分たっぷりの堆肥を作るのに最適な助っ人なのだ。

 アメリカミズアブは、特に早食いで知られる。生ゴミでも動物の遺骸でも、有機物の中をずんずんと進み、その処理能力があまりにもスピーディなので、バクテリアがつけ入る隙を与えない。そのため、バクテリアが発する悪臭をシャットダウンすることができる。さらに嬉しいことに、彼らが群れで働いてくれると堆肥も臭わない。


■11. ウジ虫は儲かる

 コロラド州から南アフリカまで、ウジ虫市場は盛況だ。ウジ虫が魚の乱獲に歯止めをかけるのに一役かっているからだ。現在、商業用の鶏や豚、魚にやるエサのタンパク質のほとんどは、イワシやニシンなどの海の魚でまかなっているが、乱獲気味で多くは破綻しつつある。

 ほかの海の生物はこうした小さな魚をおもな食料源としているため、大きな問題になっているのだ。そこで、家畜のエサを魚で供給するのをやめるとなると、将来有望なのがこのウジ虫というわけだ。

 ウジ虫農場では、メスのアメリカミズアブ一匹につき500個の卵を産む。ここから生まれたウジ虫の軍団が旺盛な食欲で生ゴミの山をあっと言う間に食べ尽くしていく。

 丸々太ったウジ虫が蛹になると収穫時だ。粉砕して乾燥させ、家畜のエサの中に投入される。海洋生物を守ることができるだけでなく、生ゴミの量も減り、メタンガスの発生や水質汚染も抑えることができて、まさにいいとこだらけだ。

   

■12. サルディーニャ島ではウジ虫チーズが珍味

 地中海にあるサルディーニャ島のカース・マルツゥというヒツジのチーズは、出だしはヒツジのミルクから作るペコリーノと同じ作り方をする。だが、寝かせる段階で3週間目に入ったあたりで上の部分を切り落とし、そのにおいでチーズバエをおびき寄せて、卵を産ませる。

 数週間後、ウジ虫が孵り、強烈なにおいのするチーズの中で働き始める。ここでいわゆる魔法のようなことが起きる。ウジ虫は例のごとく、消化酵素を出しながらチーズを分解していくが、これがこのチーズの歯触りや味に絶妙な魔法をかける。そしてここが食べごろだ。

 カース・マルツゥの味は、ゴルゴンゾーラかイギリスのスティルトンチーズに似ているという。EUでは、このチーズは法律で禁止されているが、島の農家ではいまだに昔ながらのやり方で作っている。


■13. ウマバエのウジを自らの体内で飼育した科学者

 中南米の熱帯地方では、よくウマバエが蚊に卵を産みつける。この蚊が人間を刺すと、媒介された卵が温かな体温で孵り、小さなウジ虫が皮膚の奥深くに入り込んで寄生する。

 小さな棘状のものを発達させてしっかりしがみつき、鎮痛剤のようなものを分泌するので、その存在を宿主に気づかれることはあまりない。

 ハーバード大学の昆虫学者ピョートル・ナスカレツキーは、ベリーズでそんなウマバエのウジをわざと体内に入れて、その経過を映像で記録した。初めてではなかったので、彼にはどういう事態になるかはわかっていて、自身のブログで、2匹のウマバエのウジを自分の皮膚で飼育することにしたと宣言した。数週間の間にウジはピーナツくらいの大きさに成長し、彼の体を出入りしながら、変態して蛹になった。

 ナスカレツキーは、ウジ虫が皮膚から出てくると写真や動画を撮り、ハエになる過程を記録した。胃が丈夫なら、この動画をどうぞ。

  

■14. 尻尾をもつウジ虫がいる

 淀んだ池や湖、下水などのひどく汚れた水の中で生きることができるオナガウジは、長い尾を持っていることから、この名がある。この長い尾がシュノーケリングのチューブのような役目を果たすため、水中でも息ができる。彼らはナミハナアブの幼虫で、このハエはミツバチに似ているツリアブとしても知られる。

 このウジ虫の外皮は固く、汚水にいるバクテリアから身を守ることができる。最近、彼らの体の表面がナノピラーと呼ばれる棘状の突起で覆われていることがわかり、これが水中のバクテリアを寄せつけないようにしていると考えられる。

 研究者たちは、この外皮がバクテリアの感染を抑えていることが、ほかの生物が住めないような汚い水の中で、このウジ虫が生き延びることができる理由だという仮説をたてている。

  

■15. 寄生ウジ虫がガラパゴス諸島の鳥たちに大損害を与えている

 ガラパゴス諸島では、Philornis downsiという寄生バエのウジが、この島にしかいない鳥たちを脅かしている。有名なダーウィンのマングローグフィンチを含む少なくとも16~20種の固有種が、このハエのせいでトラブルにみまわれている。

 このハエは、鳥の巣に数百個の卵を産みつけ、孵ったウジ虫がヒナの体内に入り込んで血を吸ってしまう。ヒナは死んでしまい、ウジ虫はその遺骸をエサにする。

 研究者たちは、Philornis downsiを島から根絶するために、生殖能力のないオスのハエを導入した。これらオスがメスと交配しても卵は生まれないため、ハエの数を減らすことができるはずだ。

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 壊疽した組織だけを食べて、足や手を切断しないで済む「マゴセラピー」には驚きますね。
 ちょっと気持ち悪いですが、切断するよりは、ましかも!!
 みんなに嫌われる虫で、救われることもあるかも!!

   

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ウジ虫が世界救う? 魚のエサに使う研究、一石二鳥狙う   愛媛大南予水産研究センター

2017年02月16日 23時49分07秒 | 矯正歯科医あんなコンナ
 ハエは、この世に必要ないものとばかり思っていましたが、やはりどんな生き物にも役割があるようです。今日はその1回目として、ウジ虫が世界救う? 魚のエサに使う研究、一石二鳥狙うという記事を朝日新聞から参照しました。

http://www.asahi.com/articles/ASK1C55CZK1CPFIB00N.html?iref=comtop_list_lif_n03

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 不潔なイメージが強いハエの幼虫「ウジ虫」を養殖魚のエサに使う研究が、愛媛大学で進んでいる。幼虫を増やすために使うのは家畜の排泄(はいせつ)物。人の食料にも使える魚粉の消費量を減らせるうえ、幼虫が排泄物を分解して肥料に作り替えてくれる。もしかしたらウジ虫が、食料不足と環境問題を救うかもしれない。

     

 研究しているのは、愛媛大南予水産研究センターの三浦猛教授(54)。2008年ごろから、イエバエを中心に様々な昆虫を使った養殖魚のエサ研究に取り組み始めた。14年からは鹿児島県の養豚場にハエ養殖の実証施設を設け、民間との共同研究を進めている。

   

 センターがある愛媛県南予地方はマダイやブリの養殖が盛ん。ある日、地元の養殖業者から「餌に使う魚粉が値上がりして困る」と聞いた。養殖魚を1キロ太らせるには魚粉が4~5キロ必要とされる。魚粉はペルー沖などで取れるカタクチイワシが主な原料だが、世界的な漁業資源の枯渇や気候変動で漁獲量が減り、値上がりが続く。12年に1キロ100円前後だった輸入価格は、14年には一時285円まで上昇、最近は140円前後で推移する。食料不足が心配される時代に、イワシを大量に使う養殖方法を疑問視する声もあった。

 魚粉に代わる良質の動物性たんぱく質はないか――。思い浮かんだのが、短期間で大量に増やせるイエバエだった。

    

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 そう言えば、釣りにエサに使うウジ虫は「さし」と言って、普通に使ってますね!
 魚の養殖にハエの幼虫。言われてみれば、釣りする人には当たり前ですが、魚の養殖に使うとは発想の転換ですね!!なかなかグッドだと思います。これまでの養殖魚のエサが、魚粉だったと言うのもビックリです。

   

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新開発のMRIが映し出す胎児の活発な動きに驚き  英国医療プロジェクト「iFIND」

2017年02月15日 23時15分28秒 | 矯正歯科と医療情報
 すごいMRIが開発されたようです。
 新開発のMRIが映し出す胎児の活発な動きに驚きと言う記事をイロリオから参照しました。


http://irorio.jp/sophokles/20170209/385762/


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 英国政府が1000万ポンド(約14億円)を投入して進めている医療プロジェクト「iFIND」が、その最初の成果を公開した。

 新開発された高性能MRIが捉えた胎児の動画だ。

■足を蹴る様子までくっきりと

 その24秒の動画には、妊娠5カ月目の胎児が、これまでにない鮮明さで映っている。子宮の中で首を回したり、へその緒を手で握ったり、足を蹴って伸びをする様子が、はっきりと見て取れる。

 

■これまでのMRIでは不可能

 この映像は、新開発のMRIだからこそ撮れたもの。

 「妊娠5カ月の胎児を撮るのは難しいことなんです」と、プロジェクトメンバーであるデイヴィッド・ロイド教授(ロンドン大学キングスカレッジ)は言う。

 その時期の胎児は体長20数センチほど。小さ過ぎて通常のMRIでは鮮明に映らない。ロイド教授によれば、新開発のMRIにそれが映るのは「周波数の非常に短い音波を利用しているから」だそう。

 

■英国では中絶是非の論議が再燃

 この動画のおかげで、英国では人工妊娠中絶の是非に関する論議が再燃しているらしい。

 現在、英国の法律では、妊娠6カ月目まで(条件つきで)人工妊娠中絶が認められている。ところがこの動画から分かるのは、それ以前の5カ月目にして、胎児はすでに人間としての形を整えているということだ。

 海外ニュースメディアが伝えたところによると、この動画が公開されたことで、人工妊娠中絶の期限を5カ月以内に短縮しようという意見が、英国政府内で出始めているそうだ。

・出典元:Womb with a view! Breathtaking new 20-week MRI scan lets expectant parents watch their unborn babies wiggle, swallow and even pull on the umbilical cord - FOUR WEEKS before the abortion limit - Mail Online(2.8)
・出典元:iFIND

  

  

         **************************************************

 このMRIの動画はスゴイですね〜!!
 この技術を3次元画像にして、顎関節症の診断に応用させてもらうと治療にめちゃ役に立ちそうです!!でも、数億円はするんでしょうね〜・・。

  

  

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ビタミンDに脂質抑制効果 京大教授ら仕組み解明  メタボや癌の予防に期待

2017年02月14日 23時01分32秒 | 矯正歯科と健康
 ビタミンDに脂質の合成を抑える働きがあることを京都大学の研究チームが発見したようです。
 ビタミンDに脂質抑制効果 京大教授ら仕組み解明という記事を朝日新聞から、また、ビタミンDが体内の脂質量を抑制:メタボや癌の予防に期待という京都大学の研究成果サイトから参照しました。

http://www.asahi.com/articles/ASK1T4VCCK1TPLBJ004.html?iref=comtop_8_07

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 魚などに多く含まれるビタミンDが脂質の合成を抑える仕組みを、京都大の上杉志成教授(化学生物学)らの研究チームが明らかにした。脂肪肝などの治療薬の開発につながる可能性がある。27日、米科学誌セルケミカルバイオロジーに発表する。

 ビタミンDを多くとると脂肪肝になりにくく、体内の脂質合成に関わっていることは知られていたが、仕組みは不明だった。

 上杉さんらは、細胞内で脂質合成の「司令塔」を担うたんぱく質に着目。体内にある約300種の化合物を分析した結果、ビタミンDの一種が、このたんぱく質を分解して脂質の合成を抑えることを突き止めた。


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ビタミンDが体内の脂質量を抑制:メタボや癌の予防に期待

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2016/170127_1.html

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2017年01月27日
 上杉志成 物質-細胞統合システム拠点(iCeMS=アイセムス)副拠点長・教授、浅野理沙 医学研究科博士課程学生らの研究グループは、生体内に存在するビタミンDが、体内の脂質量を抑制するメカニズムを明らかにしました。この研究成果は、メタボリックシンドロームや癌などの疾患の予防に効果のある、安全な人工ビタミンDの作成などに応用されることが期待されます。

 本研究成果は、2017年1月27日午前2時に米科学誌「Cell Chemical Biology」(電子版)で公開されました。

  

■研究者からのコメント
     
     左から、上杉副拠点長・教授、浅野博士課程学生

 ビタミンDが骨を強くするメカニズムはこれまでも分かっていました。今回は、これまで不明だった、ビタミンDが脂質代謝を調節するメカニズムが分かりました。今後、メタボリックシンドロームや癌の予防や治療に効果のある人工ビタミンDの作成などに応用されることが期待されます。

■概要

 生物は脂質の量をさまざまな方法で調節しており、脂質調節に異常があると、メタボリックシンドロームや癌などの疾患を引き起こします。

 そこで本研究グループは、脂質生合成の指令塔である転写因子(DNA上の特定の塩基配列に結合し、DNAからRNAへの転写の過程を促進または抑制する働きを持ったタンパク質の一群)であるSREBP(Sterol Regulatory Element-binding Protein)に着目し、ビタミンD代謝物がSREBPの活性を調節していることを新たに発見しました。そのメカニズム解析を進めたところ、これまで知られていなかった方法でビタミンDがSREBPの働きを抑えていることが分かりました。

  

 ビタミンDについてはこれまで、疫学的な報告により、メタボリックシンドロームや癌などの疾患の予防に効果があることが分かっていましたが、そのメカニズムについては不明なままでした。しかし、今回の生化学的なアプローチにより、脂質代謝とビタミンDとの関係が、分子レベルで明らかになってきました。

  

  

  

           *******************************************************

 この研究成果は、メタボリックシンドロームや癌などの疾患の予防に効果のある、安全な人工ビタミンDの作成などに応用されるとの事で、とても期待しちゃいます!!
 今後の臨床応用に期待しましょう!!

  

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日本への「サイバー攻撃」が過去最多   国立研究開発法人「情報通信研究機構(NICT)」

2017年02月13日 23時28分00秒 | 矯正歯科医あんなコンナ
 モノのインターネット化や車の自動運転はもうすぐそこまで来ている実感がありますが、セキュリティ対策はどうなんでしょう??
 止まらない…日本への「サイバー攻撃」が過去最多に。個人でできる対策は?という記事をイロリオから参照しました。


http://irorio.jp/nagasawamaki/20170209/385585/


         ***********************************************

   

 日本へのサイバー攻撃の数が、また過去最高を更新した。

■2016年、日本に1281億件のサイバー攻撃

 国立研究開発法人「情報通信研究機構(NICT)」は、日本に向けたサイバー攻撃関連の通信が過去最高を更新したと公表。

 2016年度に日本国内のネットワークに向けられたサイバー攻撃の件数は前年比2.4倍の約1281億件だったという。

   

■中国やイランなど世界中から攻撃

 情報通信研究機構(NICT)が公開しているサイバー攻撃観測情報「NICTERWEB弐」を見てみると、日本へのサイバー攻撃は世界各地からひっきりなし。

   
            「NICTERWEB弐」

 中国を始め、イラン・イスラム共和国やブラジル、インドにベトナム、ロシアにトルコ、韓国にイタリア、台湾、アメリカ、オランダなど様々な国からサイバー攻撃を受けている。

■家庭用ルーターや防犯カメラなども標的に

 サイバー攻撃のターゲットとなるのは、企業や政府、自治体だけではない。2016年はIoT機器を狙ったサイバー攻撃が急増し、半数超を占めた。

 「IoT」とはInternet of Things(モノのインターネット)の略で、インターネットにつながっているさまざまな「モノ」を指す。

   

 パソコンに加えて、防犯カメラや家庭用ルーター、インターネットに接続した家電製品などもこれにあたる。

■「盗撮」や「遠隔操作」などの恐れ

 家庭のIoT機器を狙ったサイバー攻撃で発生している被害は「スマートテレビや冷蔵庫など、ネット家電が不正行為の踏み台として悪用されたケース」や「Webカメラのハッキングによる盗撮や情報流出」など。

 また、「遠隔操作される危険」や「不正プログラムへの感染」、「家庭用ルーターがハッキングされて設定変更され、不正サイトへの誘導や通信内容の盗み見」、「プライバシー漏洩」、「任意のサイトへのアクセス妨害」などの危険性もあるという。

   

■「パスワード設定」や「アップデート」で対策を

 IoT機器を狙ったサイバー攻撃から身を守るために、家庭ではどのような対策をすればいいのだろうか?

 ネットセキュリティのトレンドマイクロ社はIoTのセキュリティ対策として、「ネットに直接接続する必要がない場合はルーターを利用するなどして、ネット側から直接アクセスされないようにすべき」と説明。

 また「機器に接続するためのパスワード認証は必ず有効に」して、「デフォルトや推測されやすいパスワードの使用を避ける」ことが必要で、「機器の自動アップデート設定があればなるべく有効にし、常に最新を保つように」すべきだという。

 それに加えて総務省は「問い合わせ窓口やサポートがない機器・サービスの購入や利用を控えること」や「使わなくなった機器は電源を切る」「機器を手放すときはデーターを消す」という対策を案内している。

出典元:日本へサイバー攻撃1281億件 - 共同通信(2/8)

  

          *************************************************

 IOTによって、あらゆるモノがハッキングの対称になってしまうワケです。
 悲観的に考えると、車がハッキングを受けて誤動作による死亡事故が起こったり、かってに家電にスイッチが入って火災が起こるなど、考えると恐ろしくなってきます。

 サイバー攻撃が増えているのは、日本がハッカーにとってイージーターゲットなのでしょう。 ハッカーの技術とセキュリティの戦いは「いたちごっこ」。その狭間で大きな事故が起こらない事を願うばかりです。個人的に言うと、なんでもかんでもIOTは必要ないような気がきますが。

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宇宙と地上に分かれて1年間過ごした双子の宇宙飛行士の体にはどんな違いが出るのか  NASA

2017年02月12日 22時34分09秒 | 矯正歯科と医療情報
 いよいよ、宇宙で人間がどのようにして生きて行けば良いのか具体的に解ってきているようです。
 宇宙と地上に分かれて1年間過ごした双子の宇宙飛行士の体にはどんな違いが出るのかと言う記事をギガジンから参照しました。


http://gigazine.net/news/20170201-nasa-twins-study/


           ***********************************************

   

 イーロン・マスク氏の率いる宇宙ベンチャー企業・SpaceXが2020年代に惑星間輸送システムで火星に人を送り込む計画を発表するなど、人類が「宇宙旅行」をする時代がいよいよ見えてきています。しかし、宇宙ではこれまでに数々のミッションが行われていますが、いざ宇宙旅行をするとなったときに、人体にどんな影響が出るのかはまだわかっていません。このため、NASAは宇宙と地上での生活の違いが人体にどんな影響を及ぼすか、双子の宇宙飛行士で実験データを取っています。

First Look at Findings of NASA Twins Study | NASA
https://www.nasa.gov/feature/how-stressful-will-a-trip-to-mars-be-on-the-human-body-we-now-have-a-peek-into-what-the-nasa



Twins Study | NASA
https://www.nasa.gov/twins-study

 NASAのHuman Research Program(HRP)で行われているのは、宇宙飛行士のスコット・ケリー氏と元宇宙飛行士マーク・ケリー氏の双子による人体を用いた実験です。スコット氏は2015年3月から2016年3月まで1年間宇宙で過ごし、その間、マーク氏は地上で過ごし、それぞれ血液サンプルなどを提出。その予備調査の結果が2017年1月23日にHRPのワークショップで発表されました。ちなみに、外見上の変化として、スコット氏は地球帰還時に身長が5cm伸びていて、2日足らずで元に戻っていたことが明かされています。

   

■テロメア&テロメラーゼ

 人が年を取ると、染色体の末端にあるテロメアは短くなります。ところが、スコット氏の血液中から採取された白血球内の染色体の長さは、宇宙にいる間は長くなっていたことがわかりました。研究を行ったスーザン・ベイリー氏は、ミッションの間は運動量が増加することやカロリー摂取量が減少することと関連があると考えているとのこと。ただし、長くなったテロメアは地球への帰還にあたって元通り短くなったそうです。

 なお、スコット氏もマーク氏も11月にテロメラーゼ活性が増加するという、興味深いリンクが見られたとのこと。

   

■生化学

 宇宙空間のように重力が微小な環境にいると骨量が減少することが知られています。スコット・スミス氏の調査に寄れば、スコット・ケリー飛行士も、ミッション後半で骨形成の衰退が見られました。

 また、炎症反応の生化学マーカーとして知られるC反応性蛋白のレベルが、着陸直後に一時的に跳ね上がっており、再突入と着陸でストレスがかかったと考えられています。

 ストレスに反応して生成されるホルモンであるコルチゾールの値は1年間のミッションを通して低い値でした。ただ、インスリン様成長因子1(IGF-1)の増加が認められました。IGF-1は骨や筋肉と関係するホルモンであり、ミッションの重労働の影響であるとみられています。

   

  

■マイクロバイオーム(人体の微生物相)

 フレッド・テューレック氏によれば「異なる食事」「異なる環境」でマイクロバイオームは大きく変化するとのこと。調査をしたところ、スコット氏は地上から宇宙に上がったことで消化管内のフィルミクテスとバクテロイデスの割合が大きく変わっていたことがわかりました。なお、地上に帰還すると、この割合は元に戻りました。

   

■遺伝子

 白血球内に含まれるDNAとRNAについて調べたクリス・メーソン氏によると、2人のゲノム配列には正常変異による何百もの独自の変化があったとのこと。RNAでは、20万以上の異なる配列があったそうです。これは、スコット氏が宇宙に滞在したことで「宇宙遺伝子(space gene)」が活性化したものかもしれないとのこと。

 環境が我々の遺伝子発現をどう調整するかを調べたアンディ・フェインバーグ氏は、スコット氏の白血球内のDNAで、メチル化レベルが減少していることを確認しました。ここにはテロメアの調整をする遺伝子も含まれていますが、前述のように、スコット氏のテロメアは宇宙では長くなったものの、地上帰還後は元通りになっています。

    

 なお、地上にいたマーク氏のメチル化レベルは研究の中間点で増加したのち終了時には戻っています。

 NASAではこうした予備調査結果を踏まえた上で、宇宙飛行士が将来の宇宙探索ミッションを安全に、かつ効率的に行えるように研究を進めていくとのことです。

   

  

          ******************************************************

 「宇宙遺伝子(space gene)」が活性化というのはビックリですね。
 そう簡単には、宇宙に飛び出すワケには行かないようです。
 今後の研究に期待しましょう。

   

   

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C型肝炎ウイルス排除後に肝癌リスク 遺伝子型を解明   名古屋市立大や東京大

2017年02月11日 23時14分53秒 | 矯正歯科と医療情報
 どうやらC型肝炎ウイルスを排除した後に肝がんになる人がいるようです。このリスクを遺伝子の型で解明されたようです。
 C型肝炎ウイルス排除後に肝がんリスク 遺伝子型を解明という記事を朝日新聞より参照しまいした。

http://www.asahi.com/articles/ASK265G9NK26ULBJ00W.html?iref=comtop_list_nat_n02

         *********************************************************

   

 薬物療法でC型肝炎ウイルスを体内から排除できた後でも肝癌になる人がおり、名古屋市立大や東京大などの研究チームは6日、癌になりやすい人の遺伝子型を突き止めたと発表した。この型の人は、排除後も定期的に検査を受けることで、癌の早期発見、治療につなげられる可能性があるという。

  

 C型肝炎ウイルスの感染者は国内に100万~150万人いると推計され、肝癌の原因の約7割がC型肝炎とされる。近年、効果の高い飲み薬が登場し、大半の感染者は体内からウイルスをなくせるようになった。だが、排除後に肝癌が見つかる人は数%おり、なりやすい人を見分けるのが課題となっている。

   

 チームは2007~15年、治療の主流だった注射薬インターフェロンなどでウイルスを排除できた計943人の血液などを全国44病院から集め、遺伝子解析をした。その結果、「TLL1」という遺伝子が、肝癌の発生にかかわっていることがわかった。その遺伝子の型の違いによって、癌になるリスクの差が約2倍あったという。

 論文が3日付の米科学誌ガストロエンテロロジー電子版に掲載された。名古屋市立大の田中靖人教授(ウイルス学・肝臓学)は「C型肝炎ウイルスを排除できた患者は年々増えている。肝癌になりやすい人がわかれば、医師も患者もより注意深く経過をみていくことができる」と話す。

   

   

   

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 最近は遺伝子の型から、様々な事が解るようになって来ています。
 今後の研究に期待しましょう!!

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受動喫煙対策「東京だけでやれ」自民党内で反対論噴出!!   厚労相が必要性強調

2017年02月10日 23時56分07秒 | 矯正歯科と医療情報
 なんという知性と品性のなさなのでしょう!!時代錯誤も甚だしい!!
 受動喫煙対策を強化する改正法案、厚労相が必要性強調という記事を朝日新聞から、受動喫煙対策で異論噴出 自民厚労部会という記事を日経から参照しました。


http://www.asahi.com/articles/ASK2B3RX4K2BULBJ001.html?iref=comtop_list_pol_n01


          ****************************************************

   

 2020年の東京五輪・パラリンピックに向けて政府が検討している受動喫煙対策を強化する改正法案について、塩崎恭久厚生労働相は10日の閣議後記者会見で「五輪を行うにあたってふさわしい体制で臨みたい」として、法律の必要性を強調し、今国会での法案提出を目指す考えを改めて示した。

 法案を巡っては9日の自民党厚労部会で、一部の小規模なバーなどを除き飲食店は原則建物内禁煙とする政府案について「五輪のためなら東京だけでやれ」といった批判が噴出。党内議論がまとまるめどは立っていない。

  

 こうした状況に対し、塩崎厚労相は「東京五輪だけでなく、(19年に日本で開かれる)ラグビーワールドカップもあるし、訪日外国人観光客を4千万人に増やす計画もある。先進国はほとんど受動喫煙防止対策は徹底しており、日本がどういう国に見えるかというところがある」と話し、「通常国会に提出すべく多くの意見を聞いて、理解をいただきながら準備を進めていきたい」と話した。

   

         ****************************************************

受動喫煙対策「東京だけでやれ」 自民党内で反対論噴出
受動喫煙対策で異論噴出 自民厚労部会

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG09H3D_Z00C17A2CR0000/

         ****************************************************

 厚生労働省は9日、2020年の東京五輪・パラリンピックに向けて受動喫煙対策を事業者に義務付ける健康増進法改正案について、自民党の厚生労働部会で説明した。出席した国会議員からは「禁煙ではなく分煙大国を目指すべきだ」などと異論が噴出した。

 厚労省は3月の法案提出を目指している。ただ、部会では「90%以上は反対意見だった」(渡嘉敷奈緒美・厚労部会長)といい、調整は難航するとみられる。

   

 厚労省は飲食店について、建物内を原則禁煙とし喫煙室の設置を認める当初案を修正し、店舗面積が30平方メートル以下の小規模なバーやスナックなどでは喫煙を認める案を検討している。

 部会で、議員からは「30平方メートル以下の店舗がどれだけあるのか。現場を見ていない」「30平方メートル以下とした線引きの理由が分からない」といった批判が相次いだ。「受動喫煙による健康被害は自明」として法改正に理解を示す声も少数あった。

 厚労部会は来週、飲食業界など関係団体からヒアリングする予定。各団体の意見を踏まえ、法案内容の調整を急ぐ。

  

  

  

  

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 ま、この程度の国なんでしょうね。日本は。
 嘆かわしい。
 自民党の厚生労働部会の政治家って誰なんでしょう。
 検索しても、ぜんぜん解りません。うまく隠しているようですよ!!驚いた!!

   

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 初診時矯正相談は無料です。
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受動喫煙対策法案、小規模バーは例外 飲食店は原則禁煙

2017年02月09日 21時23分07秒 | 矯正歯科と医療情報
 いよいよ日本の受動喫煙防止法案ができ上がりつつあるようです。
 受動喫煙対策法案、小規模バーは例外 飲食店は原則禁煙という記事を朝日新聞から参照しました。

http://www.asahi.com/articles/ASK275HHSK27ULBJ00T.html?iref=comtop_list_pol_n01

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 2020年の東京五輪・パラリンピックに向け、政府が検討している受動喫煙対策を強化する法案の概要が7日、わかった。焦点の飲食店は原則建物内禁煙とするが、延べ床面積が約30平方メートル以下の小規模店で、主に酒を提供するバーなどは例外とする。近く自民党などに示すが、例外範囲をめぐって調整が難航する可能性がある。

 飲食店はすべて原則禁煙とした当初の「たたき台」から後退している。海外の主要国と比べると規制が緩く、国内外で批判を受ける恐れがある。

       

 国内の受動喫煙による死者は年間1万5千人と推計される。政府は今国会に提出する健康増進法改正案で、これまで努力義務だった受動喫煙対策について、違反を繰り返す管理者や利用者に罰則として「過料」を科す規定を設ける。

      
     「原則建物内禁煙」で例外とする小規模飲食店の案

  

  

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 往生際の悪い法律を作る爺さんやたばこ屋さんがまだ、国会にはいるようです。
 その点、タイは立派ですよ!!!
 あのいい加減さが売りの国なのに、たばこに対する毅然とした態度。
 高い知性と教養がある政治家は、タイに多いようです。日本人として、恥ずかしいです。

    

   

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飛行機に乗るとどれくらい放射線を浴びるのだろう?NASAがその測定結果を明かす

2017年02月08日 23時22分06秒 | 矯正歯科と医療情報
 今日は放射線の話し。
 飛行機に乗るとどれくらい放射線を浴びるのだろう?NASAがその測定結果を明かすと言う記事をカラパイヤから参照しました。


http://karapaia.com/archives/52233235.html


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 NASAの研究者によって、飛行機に乗る人が浴びる放射線の量が明らかになった。

 太陽や宇宙から届く宇宙線は大気中の分子に衝突して、粒子崩壊や人体に有害な放射線を発生させる。地上にいるほとんどの人にとっては安全なものだが、パイロットや乗務員は宇宙飛行士のそれに匹敵するほど放射線を浴びているのだそうだ。


■上空の放射線が増えている

 NASAの放射線量測定実験(Radiation Dosimetry Experiment/RaD-X)では、ヘリウム入りの気球を成層圏まで飛ばし、太陽や宇宙から届く宇宙線が計測された。

 『スペースウェザージャーナル(Space Weather Journal)』に掲載された論文によると、およそ8~36キロの上空では放射線量が着実に増えていることが確認されたという。
 
  
  AIRASモデルによる放射線量の変化。高度や緯度、さらには時間によっても変化する。図は2012年11月14日20~21時(GMT)のもの。暖色であるほど、放射線レベルが高い。

 地球の磁気圏はシールドとして働き、ここに降り注ぐ放射線の大半を防いでくれる。しかし十分なエネルギーを持つ粒子の場合、磁気圏や大気を貫通してしまう。それは窒素や酸素の分子と衝突し、核子カスケードや電磁カスケードという過程を通じて放射粒子を別の粒子に変える。


■放射線を測定する際の2つの尺度
 大気中の放射線を測定する際には2つの尺度がある。そこに存在する量と生体組織に被害を与える程度だ。

 後者は”線量当量”といい、健康リスクを計る標準的な指標である。また後者には測定がずっと簡単という利点もある。前者を測定するには単純な量に加えて、粒子の種類やエネルギーまで把握しておく必要があるためだ。

   

■飛行機に乗る人は地上の2倍近くの放射線にさらされる

 今回の結果は、航空業界にとっては重要な意味を持つ。飛行機の搭乗員は地上にいる人の2倍近くの放射線にさらされることが示唆されているからだ。

 また地上から遠く離れた場所で働く国際宇宙ステーションのスタッフや、将来的に火星へ赴く宇宙飛行士にとっても懸念事項である。

   

 1次的な高エネルギー粒子と2次的な崩壊粒子はどちらも人体に対して有害な影響を持つ。DNAを傷つけ、細胞機能を変えてしまうフリーラジカルを作り出すからだ。WHOによると、こうした放射線はガンの原因になるほか、流産や出生異常といった問題を引き起こす。

   
   飛行機の北極周り経由でアジアやヨーロッパへ移動する人は、赤道付近の3倍の放射線を浴びることがある。

 実際、宇宙飛行士に関する最近の研究では、大量の宇宙線を浴びた結果、脳がダメージを負い、認知症や記憶喪失といった症状が現れる可能性が指摘されている。

 この”宇宙脳”の症状として、ほかにも不安症、うつ、妄想が挙げられ、意思決定のミスにつながる恐れもあるようだ。

   
   2003年に発生した太陽嵐では、北極圏で一時的に放射線レベルの急上昇が見られた。この地域は地球の磁場が弱い。

 特に2030年代までの実現が目指されている火星への有人飛行は、往復3年にも及ぶ長旅だ。長期間に渡る宇宙線への暴露が、ガン、中枢神経系の障害、白内障、不妊といった障害を引き起こす可能性は大いにある。将来的な宇宙探査において、放射線暴露から人間を守る方法を確立することが重要なステップになるだろう。

 RaD-Xの結果は健康への新しい知見のほかにも、NAIRASなど、放射線イベントを予測する宇宙の天候モデルの改善にも役立つだろう。宇宙天候予測モデルは放射線レベルを観測し、必要とあらば飛行ルートを調整するために利用されている。

   
   成層圏まで上昇するRaD-Xの気球

 RaD-Xのような気球を飛ばすことは放射線環境のモデリングに必要不可欠なことであるが、それは放射線予報に必要となるリアルタイムなデータまではもたらしてくれない。

 NASAの”航空宇宙の安全のための自動放射線測定(Automated Radiation Measurements for Aerospace Safety)プログラム”では、RaD-Xと連携して、商業機に搭載する高高度でのリアルタイム観測機器の開発を進めている。

 宇宙線計測の標準的な装置であるTEPC(Tissue Equivalent Proportional Counter)は、大きいうえに高価であるため、現時点では商業ベースで製造することができない。普及させるためには小型化、コスト削減、信頼性の向上を図る必要があるとのことだ。

   

   
 
■宇宙線とは?

 ちなみに宇宙線とは、宇宙から届く超高エネルギー粒子のことだ。CERNが誇る大型ハドロン衝突型加速器の粒子より10億倍ものエネルギーを帯びていることもあり、大気に衝突するとミューオン、電子、光子といった広範な粒子を作り出す。

 それほどの高エネルギーを持つ宇宙線は稀にしか検出されないため、そのはっきりとした発生源は今もなお特定されていない。

   

   

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 東日本大震災の時の原発事故の時には、国民みんなで放射線の勉強をしましたが、ちょっと思い出したでしょうか?私達矯正歯科医も日常的にX線写真を撮影しているので、とても重要なことです。

 この記事では、放射線を浴びる事によって多くの疾病の原因になるような書き方をしていますが、それでは北極回りの航空路のパイロットやアテンダントさんに癌や白血病が多いという証拠はあるのでしょうか??さらに、高緯度に住む民族や高山にする人にそのような疾病が多いのでしょうか??実は、違うんです!!従って、放射線の健康への悪影響は、ある一定の閾値があるとする考え方が私は正しいと思います。

 現在の放射線障害の考え方は、浴びた放射線量が健康被害に比例すると言うものです。
 この理論からは、妊娠中に北極回りの飛行機に乗ってはいけないということになってしまいます。

   

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動物が寝る理由は「記憶の一部を忘れて整理するため」という研究結果

2017年02月07日 23時48分12秒 | 矯正歯科と医療情報
 今日は、以前とは異なる視点からの睡眠の話し。
 動物が寝る理由は「記憶の一部を忘れて整理するため」という研究結果が発表されるという記事をギガジンから参照しました。


http://gigazine.net/news/20170206-reason-why-sleep/


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 人間だけでなくこの地球上の動物は全てその生活サイクルの中に「眠る」というフェーズを持っています。なぜ動物は寝るのか、その理由はいまだに解明されていないのですが、近年の研究からは動物は睡眠によって日中の記憶の一部を忘れることで、記憶の整理を行っていることが明らかになってきています。

The Purpose of Sleep? To Forget, Scientists Say - The New York Times
https://www.nytimes.com/2017/02/02/science/sleep-memory-brain-forgetting.html


 動物が寝るという行為にはこれまで、消費するエネルギーを抑えるという説や、脳内の老廃物を除去するという説、中には横になって眠る状況を作り出すことで天敵に見つからないようにするという説などが唱えられています。そんな中、長年の研究にもとづく複数の論文では、動物が眠る理由は「その日に学習したうちのいくつかを忘れるため」であることを示唆する証拠が見つかっています。

 動物の脳が学習する際には、脳内の神経細胞ニューロン同士を結びつけるシナプスの結びつきを強くする必要があります。この結びつきが強くなることで、ニューロンは他のニューロンとの情報伝達能力を増強させ、記憶する能力を高めることができるようになります。

   

 2003年にウィスコンシン大学マディソン校の生物学者であるキアラ・チレッリ博士とジュリオ・トノーニ博士らが発表した論文では、昼間に活動する脳の中ではシナプスの生成が爆発的におこり、脳内の神経回路は「ノイズ」にあふれた状態になっており、睡眠によって神経回路の接続のいくつかが解除されることで必要な情報をノイズから浮かび上がらせている、という説「Synaptic Homeostasis Hypothesis (シナプス恒常性仮説:SHY)を提唱していました。

 その後、両博士と他の科学者による研究により、SHYを裏付ける間接的な証拠が多く発見されてきました。例えば、マウスの脳から取り出した脳細胞に刺激を加える薬剤を与えてシナプスの生成が確認された後に、ニューロンが自らシナプスのつながりを断ち切る現象が確認されているとのこと。また、睡眠中には脳から出る脳波が弱くなることが知られていますが、博士らはこの現象がシナプスの減少に起因するものであるという見方を示しています。

   

 両博士らが2013年に行った研究では、マウスの脳に含まれるシナプスそのものを顕微鏡で確認することで、睡眠時の脳の変化が調査されています。研究に加わった助手のルイーザ・デ・ヴィーヴォ氏は、睡眠状態と覚醒状態にあったマウスの脳を非常に薄くスライスし、その中に存在しているシナプスの大きさを比較したとのこと。6920個にも及ぶシナプスの観察の結果、睡眠状態にあったマウスの脳では、シナプスの大きさが18%も減少していることがわかっています。

 また、別の論文では、「Homer1a」と呼ばれるタンパク質に注目した研究が行われたとのこと。ジョンズ・ホプキンズ大学のグレアム・H・ディーリング博士によって進められた研究では、マウスの頭部に小さな「窓」を作り、脳の様子を観察できる状態にしたうえで、脳の表面にあるタンパク質を発光させる化学物質を加えて変化を調査しています。

   

 その結果、睡眠時にはタンパク質の数が減少したことが確認されたとのこと。この現象はシナプスが弱くなっていることの裏付けであると考えられており、その引き金になるのがHomer1aであることが明らかにされています。ディーリング博士らは、遺伝子的にHomer1aを生みだす能力を持たないマウスを使って検証を行ったところ、これらのマウスの睡眠時には、通常のマウスにみられるシナプスの減少が確認されなかったそうです。この研究からは、眠気を感じることでニューロンがHomer1aを生成し、睡眠に入るとHomer1aがシナプスを実際に減少させていることが示されているとのこと。

   

 さらに、この違いが記憶にどのような変化を及ぼすのかが検証されています。研究チームは、特定の場所に入ると電気ショックが与えられる小部屋にマウスを入れ、どのような違いが生じるのかを観察しました。部屋に入ったマウスは、ある部分に入ることで電気ショックを与えられるということを学習します。その後、一晩の睡眠を与え、翌日に同様の実験を行うのですが、睡眠の際には一部のマウスに対してシナプスの減少をおこさせない薬剤を与えておいたとのこと。

 次の日、同じマウスを再び電気ショック部屋に入れたところ、全てのマウスが前日の記憶を思い出して動きが固まった状態になったとのこと。しかし、これらのマウスを電気ショックのない別の部屋に入れたところ、違いが生じたとのことです。通常のマウスは興味深そうに部屋中を探る様子を見せましたが、薬剤を与えられてシナプスの減少が阻害されていたマウスは、恐怖の記憶により動きが固まった状態になったそうです。

   

 ディーリング博士はこの結果から、薬剤を与えられたマウスは「特定の部屋の特定の場所でのみショックが与えられる」というふうに記憶を整理できていないことが伺えるとしています。これはつまり、眠りによるシナプスの整理が行われないことで、記憶が整理されずにあいまいな状態のまま保持されているということが明らかになったということを示しているとのことです。

    

 これらの研究により、眠りが記憶の固定化に一定の効果があることが明らかになってきたのですが、まだまだこの分野にはさらなる調査が必要といえる模様。シナプスの減少は「体内時計」の働きであることを示唆する説や、眠りによる効果はあるものの、それが記憶を定着化させる唯一の働きなのか、あるいは多くある機能の一つに過ぎないのかという点が指摘されており、今後もさらなる研究が必要とされています。

   

 まだまだ残された部分は多いものの、少なくとも睡眠によって日中の記憶の一部が消去されることで脳がある種の「リセット」を実行し、記憶を定着させる働きがあることが確認されています。これはつまり、睡眠は記憶と学習に良い効果をもたらしていることを示しており、やはり健康的な生活には適度な睡眠は欠かせないといえる根拠となりそうです。

   

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 やっぱり試験勉強は、終わってから一旦寝て、記憶の整理と固定化が必要という事ではないでしょうか?
 私の場合は、貫徹で試験を受けるより、必ず寝てからの方が調子が良かったような気がしていました。

 さあ、この睡眠の役割を考えながら、仕事に勉強にガンバリましょう!!

  

  

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45年前にユリ・ゲラーの超能力を実験していたCIAが、その結果を公開

2017年02月06日 23時44分44秒 | 矯正歯科医あんなコンナ
 今日は当時、社会現象にもなった、あのユリ・ゲラー氏の超能力の検証結果をCIAが公開したようです。
 45年前にユリ・ゲラーの超能力を実験していたCIAが、その結果を公開という記事をイロリオから参照しました。
Text by Sophokles


http://irorio.jp/sophokles/20170119/381882/


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 CIA(米国中央情報局)は、1月17日、これまで極秘扱いだった大量の資料をオンラインで一般公開した。海外ニュースメディアによれば、その中に、超能力者として世界的に知られたユリ・ゲラー氏の、テレパス能力を試した実験結果があるとのこと。

    

 ゲラー氏は70年代後半に、スプーン曲げで日本でも有名になったが、彼の超能力を「インチキだ」という人も多い。

■1973年スタンフォードで行なわれた実験

 CIAの実験は、1973年に、米国カリフォルニア州スタンフォードで8日間にわたって行なわれた。

 CIAの要請を受けた科学者たちは、ゲラー氏を窓のない密室に入れ、その隣の部屋にCIA局員を入れた。

 次に、辞書からランダムに単語を選び、CIA局員にその言葉から思い浮かぶ絵を自由に描かせた。それが終わると、科学者は隣部屋に居たゲラー氏に、CIA局員が描いた絵が何かを尋ねた。

■騒音が出るシリンダー状のもの

 最初の実験でCIA局員に与えられた単語は「fuse(ヒューズ/導火線、あるいは電気器具のヒューズ」だった。それから連想してCIA局員が描いた絵が下のもの。右下に「爆竹(fire cracker)」という文字が書かれている。

  

 これを見ていないゲラー氏は、尋ねられるとすぐに「騒音が出るシリンダー状のものが見える」と答えた。そして、次の2枚の絵を描いた。

   

   

 騒音を出すシリンダー状のものとして、ドラムが描かれている。

 CIA局員がぶどうを描いた時には、ゲラー氏は「絵から水が滴っている」と言い、「紫の円がいくつも見える」と言った。下の絵の1つ目が局員が描いたもの、2つ目がゲラー氏のものだ。ぶどうの粒の数(24個)も一致している。
 
   

   

■45m離れた部屋でも実験

 同様の実験は、隣接した部屋でだけでなく、CIA局員とゲラー氏が45m離れた別室に入った状態でも行なわれた。この時CIA局員が「凧(たこ)」の絵(下のもの)を描くと……

   

 ゲラー氏は非常によく似た図形を描いた。

   

 また、「鳥」や「ラクダ」の絵に対して、ゲラー氏は「カモメ」と「馬」の絵を描いている。(それぞれ上がCIA局員のもの。下がゲラー氏のもの)

   

   

   

   

 こうした8日間にわたる実験でCIAは、「ゲラー氏は超常的な認識能力を、明確な、説得力のある形で示した」と結論づけている。

   

・出典元: The real-life X-Files: How CIA recruited Uri Geller to test his psychic abilities and were STUNNED when he was able to match random drawings by an agent sealed in another room - Mail Online(1.18)
・出典元:How Uri Geller convinced the CIA he was a 'psychic warrior' - The Telegraph(1.18)

   

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 やはり、CIAもユリ・ゲラー氏の能力はインチキではないと認めているようです。
 日本ではスプーン曲げがずいぶん流行しましたが、若者の皆さんには、ああ〜昭和の話しねとながされそうです。しかし、このような能力があるとしても、結局疑われ、世間の話題にはなりますが、世間を賑わせただけで、結局何の意味があるのか?と思っている方も多いと思います。
 さらには、気持ち悪いとか自分の儲け話しに利用してやろうとか、果ては軍事的に利用しようとか、ご本人にはいたって迷惑な話ばかりで、人生を狂わせて行く事になるようでです。
 結局、マスコミも含めて皆、現世利益を追求し始めることになり、面白くもない話しで終わっていたような気がします。

 超能力は「力」があるかどうかではなく、能力がある人もない人も、人生哲学が必要ですね。

   

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