ゆったりと、流れのままに、拾いもしない、捨てもしない・・・。 おもむくままに・・・そして私がいる。
一人で歩く道は
暗くて さみしい
闇の中の 木立の向こうから
人の姿をした 魔物が
顔を出す
いとしい人の姿をした 化け物が
うろうろする
恐い 恐い と
泣き出しそうになるのに
笑顔をつくって
ジャンヌダルクのように
怯みを みせない
一人でいきるのは
つらい
可哀そうだと 思われるのは
もっと つらい
一人で 生きる道は
時として
暗闇の 林の中の
小路を 歩くことだとしか
思えない日が ある。
暗闇のむこうに
薄明りの 夜明けの東の空のように
やってくる 幸せの 兆しを求めて
報われない 暗い日々を
やり過ごす すべを
学ぶことが
生きるということ かもしれない
きょうのフレーズのひとつひとつが胸にしみこんできました。
私のような年恰好の者はとりわけそうなんだろうと思う一方で、withkeiさんが紡ぐ言葉としては、なかなか余人の知るところではない源があるのだろうと推察いたしました。
しかし、改めて考えるまでもなく、双子だろうと五つ子だろうとすべて人はひとりで生まれてきて、主観的、客観的に幸せな道筋であったかどうかとはまったく関係なく、ひとりで死んでいくんですよね!
きょうのwithkeiさん、どんなふうにお過ごしなのか、思い渡る朝でありました。では。
どうぞ、ヒロインからヒーローに……(*^◯^*)
from Jimmy
目をとうしていただいて それだけでも 後 もう少し
頑張ってみようと 思える そんな気持です。
読者登録、ありがとうございました。
「生きる」ことは、ありのままの自分を認め、前に進み続けることかもしれませんね。
無為に思える日々も、辛すぎる日々も、道となっていく・・・。
>暗闇のむこうに
>薄明りの 夜明けの東の空のように
>やってくる 幸せの 兆し
きっと、見い出せる日がくると信じています。
確かなものを 求めすぎる 自分と
不確かでも その中にある ひとかけらの真実に
満足しなければと いましめる自分と
その繰り返し です。
みまもってください。