おもむくままに・・・!

ゆったりと、流れのままに、拾いもしない、捨てもしない・・・。 おもむくままに・・・そして私がいる。

喪失感

2017-08-14 23:16:52 | Weblog


いろいろな 言葉が
浮かんできて
つながって


体の周りを 飛び回って
わたしを 休ませない


そんな中で
大切なものを
なくそうとしている


その予感が
わたしを竦ませる


いろんな 大切なものを
少しずつ 失くしてきた


思いがけなく 
手に入れたと
有頂天になっていても


少しずつ 
掌から水がこぼれるように
時を移さず


失くしながら 
積み上げていくのが
私の人生なのだろう


なくすものが
なくなったとき
得るものもなくなる


もとはといえば
一度に たくさん
持つことのできない人だから


この喪失感は
なくす予感とともに
わたしを 構成している。



ヒオウギ
花言葉 個性美

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午後の夢想

2017-08-14 13:53:07 | Weblog
昼下がりに

まどろむことさえできず

心に響いてくる 懐かしい調べを

くり返し聴いていると






過去に 置いてきた 数々の

シーンが 走馬燈のように

ぐるりぐるりと めぐっては消え

汗ばむ 胸元に 張り付こうとする





あの時 私は 正しかったか

あの時 待っていた正義は 

行われたか

あの時 私は 許したか

あの時 私は 許しを乞うたか





その問いに 答えるのは

その後の私の 生き方であり

その人との その後のかかわりであり





答えの出ないことは

常に 継続中で

果ての 行きつくところまで

連れ添うことなのだと

胸元の汗を 拭うことすらせず

思いにふける 夏の午後なのです。




夾竹桃
花言葉 用心
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雑草の中の白いユリ

2017-08-14 05:09:37 | Weblog


うれしいとき

うれしいと言えることが

どんなに 大切なことなのか



そんな 些細なことさえ

気づかずにいた。



小さなことでも 

喜べる素直な心

喜びを 体ごと表せる

子供のような 無邪気が

一番いい。




雑草の庭のあちこちに

白いユリの花が咲き

順番を待つ蕾も

まだ 数本ありそうなので

嬉しくて 思わずスマホに収めて

ニマニマしてしまう 私




数日前 

暑さを我慢して

雑草を抜くか

うらびれた風情の庭になっても

暑さを 避けて

お好きなようにと

伸びるがままに 雑草を許すかと




私にとって 

究極の選択を

迫られたうえでの決心が

白いユリの プレゼントを

受け取ることになった。




後ろの山から 飛来した野鳥の

落とし物に 実生のユリの元が

あったようだ。




こんな風に 些細なことで 

ウキウキできることを

私は まだ 心まで

老いていないと 

裏山に向かって 叫ぶ 





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