A lagoon,sometimes a squall

ずいぶん長いこと留守にしましたが
やっぱり私の家はここ。

書きたいことは全部我が家にブチ込むぞ!

さくらん見てた

2008-05-11 23:06:21 | 映画


これ漫画が面白くて大好きだったので。
ま、内容があらかじめ分かってるのでなんとかなった。
映像もギンギラギンで予想通り(笑)

しかしワシの感想はそこで終わらない。



身体うっすいなー、成宮。
なんで俳優ってプロレスラーみたいな身体ぢゃないのー?
見ててもツマラン、こんなうすい身体(爆)




あとアンナちゃんは動かない方が可愛い。

○-war?

2007-12-05 22:00:00 | 映画
しまったー。
カテゴリ分けが出来ない。
今度映画っての作ります。
     ↓
   作りました(笑)

おっさんは昨日、今日とCB巡りを強化してました。
その結果、絶対にニポンにいるニポン人はまだ見ちゃダメな映画を
ダウンロードしたモヨウでっす(内緒)

さて、CBハンターの諸君。
今回はハンター諸君しか闘えないかもしれないけどゴミンチョ。

あのね、baiduさん。お百度さん覗いてみて。
あるんだ、映画が丸々一本。

これだよね、コリアの映画がアメリカで公開されてケチョンケチョンってヤツ(爆)
なんかね、ゴジ○とスターウォー○と○と千尋の神隠しを足して
5で割ったみたいな映画だったんだけど(なんて例え)

頑張ってるけど全体的に薄味って感じ(笑)
うーん表現しづらいなぁ。
ツマランって訳じゃないと思うんだよね。
ワシなんてB級SF大好きだから『ニャハハ!』なんて笑うトコあったし。
ぜーんぶどっかで見たシーンが贅沢に繋がってるってのかい?

もしかして日本公開を楽しみにしてる人がいるといけないので
これ以上はそっとしておこうかしら。
もし日本公開を心待ちにしてるCBハンターの方がいたら吉報。

ヒントは○ainbar、です。
飛んでって下さい。700MBのファイルが待ってますよ。

んで上のgifなんだけどね。
どうやってもこのファイルの名前が思い出せない。
このシーンを見る限り、いっせーの!でナニカを口にいれて
ウチの左千夫が飲み込めないナニカを頬張ったようです。

誰か知ってる人、コメント欄にファイル名入れてくれたら嬉しい。
そしたらワシ、もっかい落とすよ(笑)

じゃーん!答えが分かったなりー!
教えてくれた人ありがテウ。

:021126_KBS_Special_Gift:

でーす。まだ手にしてないハンター、ゴー!

観たの。

2007-10-22 23:29:26 | 映画
そう言えば『映画』ってカテゴリ作ってなかった。
これまで観てる映画がちょーと偏ってたからだな。
『風のファイター』とか『力道山』とか(笑)

おっさん今夜は映画を観てました。
もちろんタイトルは書けません。
イヤ書いていいのかな。イヤダメだろ。

などとぼかしつつ、我がラグーンをご覧の皆さんなら
鉄板でわかるであろう伏せ字。

『○ァン○ニ』

いかがでせう?分かりますか?

以前椿姉宅にて伎生とは芸者さんなのか娼婦さんなのか、と質問したワシ。
丁寧に答えてくれた別の姉によると
両班のおしゃべりのお相手をする仕事、ということだったが。

なんかおもっきし娼婦でしたぞ。
クルティザンヌとでもいうのかな。いわゆる高級娼婦。
また映画の読み方間違えたか、ワシ(汗)

ストーリーはまぁ、そういう時代のお話だと思います。
で、○ン・ヘ○ョさんはべらぼうに綺麗です。
ホント綺麗ねー。肌も仕草も綺麗。

美しい漢服もふんだんに見られます。
お好きな方、機会があったら是非。


そして我らがひとえさん。
Mnet のインタブー、まだチラ見程度だし番組自体見てないし。
でも本当に言ったのかな、『アジア人に対する差別があった。』だなんて。
見切り発車の記事であって欲しい。
本当に言ったなら馬鹿すぎる。井の中の蛙。
極東の隅っこで日々仕事に追われながら生活してるおっさんだって分かるぞ。
それ言っちゃあ負け犬よ。キャンキャン。

こればっかりはウソ記事であって欲しいなぁ。
これに較べたらベルリンにてラナ女王様にア○ル開発されて
毎晩一人上手しないと身体が火照って眠れない(全くの妄想)(バカ)
なーんて変態記事が出た、とかのがまだマシ。

ま、自己の価値基準によるけどね。
ワシなら絶対に後者の方が嬉しいんだけどなぁ。

力道山、視聴終了。

2007-03-05 01:46:22 | 映画


あああ、マズイ。
おっさんから溢れ出すプロレスLOVEが
RainLOVEを遙か遠くへ押し流してしまうぞ。


今見終わったんだけど、


秋山準、舟木正勝、
ロードウォリアーズと
豪華過ぎる出演陣。
もちろん橋本、武藤も。


ああ。
こんなところで黒いショートタイツの橋本に会えるなんて。
おっさん、感無量。
力道山がギミック(簡単に言えば八百長)を受けようとしたのに出来なかった、
そんな重要なシーンで力舐めの橋本をガン見。
ちょっと涙ぐんでるし(爆)
おっさんのプロレスLOVE、久々にマックス。どうしよ。


と、溢れ出すLOVEパワーをグッと抑えて、感想など。


この映画はね、一人の孤独で強い男の内面の物語だと思うのです。
力道山のプライベートなシーンの度、
私はチウさんがダブって仕方なかったなぁ。

誰も見たことのない景色を目指して、ただがむしゃらに突き進む男。
彼を大事に思う人達の言葉もいつしか聞こえなくなって。

懐かしく思っても、そこにはもう自分の居場所はない。
そして何もかも手に入れたはずなのに、
叶えた夢は指の間からサラサラと落ちていってしまう。

それでも明日を夢見て、笑って生きたい、と言う力道山。


なんだかね、ダブって仕方なかったです。
チウ太よ、孤独を選ぶなよ、と感傷気味、
でもとんちんかんなおっさん(爆)


最後の場面、とても綺麗でしたよ。
満開の桜咲く美しい神社の境内。
中谷美紀演じる綾さんの着物姿、お辞儀、柏手を打つ手。


そして主演のソル・ギョング氏。
彼、俳優だよね?
あんまり韓国映画見てない私だって見覚えがあるくらいだもの。
良くあれだけのプロレスシーンをこなしたな、と思いました。

だって危ねぇよ、ロードウォリアーズに
ブレンバスター気味に背中から落とされてたぜ。
ま、ウォリアーはプロ中のプロだから怪我なんかさせないと思うけどさ。

ギョング氏、日本語の発音も綺麗でした。
ザ行もばっちり。よっぽど練習したんだろうな。
プロとはこういうことなのだな、と納得。

力道山の初めての試合、良かった。
泣けた(プロレスLOVE)

やられてやられて、もうダメか!?となってからの
ヘッドバット、空手チョップ、チョップ、チョップの連続に
映画を忘れて涙ぐむおっさん(プロレスLOVE,2)


大流血のシーンでは鬼気迫るものがありました。
おっさん、いつしか手に汗握って応援。

プロレスってさ、浪漫だよね(目なんて、キラキラ)
やっぱり映画と関係ない着地をしてしまいました。
ごめんちょ。



そだそだ、ファンミね。
もう、今夜はどうでもいいな(爆)
だってあれってさ、その場にいればガン見出来て楽しいけど
あとから映像見ると結構寒いんだよ(爆)

今回もギリギリなんじゃん。
でも今夜はどうでもいい。

おっさん、プロレスLOVEを抱きしめて床に就きます。

力道山。

2007-03-04 17:37:18 | 映画
おっさんただ今力道山鑑賞中。
でもまだ50分見てない(爆)



この映画さー。
ストーリーとか全く関係なくおっさん大興奮で大変なんですけど。



『大関昇進おめでとうございます!』のシーンで

は、橋本ーー!!



大関昇進を見送られ、クラブで用心棒相手に殴る蹴るしてる力道山。
後ろからガバッと羽交い締めしたのは


む、武藤ーー!!

プロレスマニア&プロレスバカのおっさん、絶叫(マジ)
『その辺でやめとけ(笑顔)』武藤の台詞に昇天(阿呆)


恥をかかされた、とジムになぐり込む力道山。

『プロレスは身体ひとつでいいんだよ。』武藤の台詞に昇天(二度目)


で、始まるんだよ、プロレス技のオンパレードが。

ああ。
ボディスラム、関節技、スリーパー、蟹挟み、ヘッドロック、
卍固め、自らロープに飛んでのボディアタック、ラリアット。

ああ。
もう許して下さい。

プロレスバカのおっさん、
興奮しすぎて鑑賞中断。でブログ更新。
ほんと阿呆(爆)

:注:

橋本:橋本真也。昨年亡くなった元新日本プロレス、IWGP最長保持のレスラー。
おっさんは彼の訃報を聞いて、泣きながら出勤した過去アリ。


武藤:武藤敬司。元新日本プロレス所属。現全日本プロレス社長。
社長とトップレスラーの顔を持つ希代の男前。座右の銘は『プロレスLOVE』。



どう考えても誰も読まない注ですね。すんまみょん。

じゃ、引き続き見る(笑)



風のファイター。

2007-02-25 21:11:50 | 映画
見た見た見たーー!!
キタキタキターーーーー(爆)!!


いやー、久々に格闘技マニア@天上知らず(笑)
のおっさんの心を萌えさせる一本でした。

この映画、我らが親愛なるチョン・ジフンさんの主演が決まっていたのに
彼の仕事の都合上、降板せざるを得なかった、という映画。

戦中、戦後を通して語られる、
チェ・ペダル(大山益達)氏を主役とする映画です。

やはり差別は避けて通れず、前半は見ていても苦しい。
戦後の混乱と差別に対する無知を痛感しました。


が!!
後半40分程、おっさん萌えっぱなし@格闘技バカ。

主人公を演じるヤン・ドングンさんかな?
素晴らしい肉体美と上段蹴り。
道場破りを続けるシーンに延々釘付け。

最後の加藤七段(これがニポンが誇る8等身ハンサム、
加藤雅也氏なんだな、これが)
との直接対決なんて、伝説の百人組み手を彷彿とさせました。
おっさんの鼻息、フガフガ(笑)


でね、ストーリー的には全然脇のエピソードですが、
ペダルさんの入浴シーンがあるのさ。

大きな桶型の五右衛門風呂に入るペダルさん。
で、ニポン人ガールフレンドのヨウコさん(平山あやさんが演じてます)
がお世話をして上げてる設定なんだけど、
湯船に桶でお湯足したりね、湯船の縁に両腕かけておしゃべりしたりね、
肩の怪我を人差し指でキューっとつついたりね、
挙げ句の果てにペダルさんが振り向いたとたんにチューしたりするわけさ。

その間中、湯船ん中丸見えじゃねぇか(爆)!?

もしこれを我らがジフンさんが演じてたら。
もうおっさん、今頃ニポン住んでなかったかもしれねぇな(笑)



ここからは書き慣れたチウさんでいきますが(笑)、
チウさんはこの映画出たかったでしょうね。

闘いと寂しさを同時に演じなければならないこの役、
チウさんだったら脚本の段階で飛びついてたんじゃないでしょか。

ただ、あまりにも流血シーンや殴打シーンが頻繁であるため
Rainファンには辛すぎる作品になってたでしょう。
もうね、ろくでなしの比じゃないから。
多分、ドングンさん以上に悲愴に演じたと思うし。

でもRainファン、尚かつ格闘技マニア@歯止めナシ(笑)
のおっさんにとっては一生モノの一本だったろうなぁ。


もし出演してたら。
そう考えただけでフガフガです。