ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

おばあちゃんのお話

2017-05-17 | 日記
2017年5月17日(水)

今日は、読書会の日。本は、「慈雨」(柚月裕子)なんだけれど、まずは、
以前読んだ、「かたづの」(中島京子)の舞台の一つ、遠野の観光パンフレットを、
ウィステが友人から頂いたので、それをみなさんに回し、その感想から・・。
行った事のあるIさんが、
「本当に、日本の原風景って感じだったわ。川辺で、河童が出てこないかなって、
待ってみたけれど、出てこなかったわ」と。
遠野は、民話の宝庫として有名という話から、Oさんの話へ・・。
Oさん、最近、お稽古事の関係で、お孫さんを一週間に一回、預かっているそう
なんだけれど、小学校低学年のその子が、寝る時に、
「おばあちゃん、なにか、お話をして・・・」と、言うんですって。
Oさんも、そうそう話すことも続かず、江戸時代とかの歴史の話をしたり
したら、「江戸時代は、もういい・・」と、言われてしまって、最近、
童話を読んで、予習しているそうです・・・。
「寝入る時に、なにか、人の声が聴きたいんでしょうねえ」と、話し合ったわ。
ラジオ深夜便を聞きながら寝るウィステも、良くわかります・・。(^^)

Tさんは、「おばあちゃんの話って、記憶の底に残るよ。私もおばあちゃんから、
”子供のころ、ランプの掃除をするのが、手の小さい子供の仕事で、それが、いやで、いやで・・・”
という話を覚えているから」と、言っていました。
Oさんのお話とちょっと眠そうな声、きっとお孫さんの記憶に残るでしょうね。(^^)

「慈雨」は、退職した警察官と妻が、四国のお遍路をしながら、過去の事件捜査を
悔い、新たに起きた事件へアドバイスし、そして、両事件が繋がっていく・・という話。
その「お遍路さん」について、誰か、身近で、行った事ある人いる?ということから、
ウィステが、ダンナの甥の話を・・。
ダンナの甥は、退職後、かねてから行きたかった四国のお遍路に友人とでかけたんだ。
歩いて回る筈が、10番札所くらいの道で、歩いていて、突然、倒れて亡くなった。
前を行く友人と話していたのに、急に会話が途切れ、友人が振り返ったら、倒れていたと。
お葬式に飾られたお遍路途中のダンナの甥の笑顔の写真を見て、なんとも
言葉にならなかった・・。
残された家族は、「いつか、お父さんが行けなかった、お遍路の先へ行ってこよう」
と、話合っているそうです・・。

本については、冤罪を防げなかったとの思いを抱えて生きてきた主人公が、
最後に、自分の個人財産を服役したその人に償いとして渡そうと決意した事について、
違和感ありという結論になりました。

帰りに、Iさんが、「折り畳み傘が無い~」と、言って、探し回ったけれど、出てこない。
「持ってくるのを忘れて、持ってきたつもりになっていたのかしら?」
と、言っていたけれど、自転車で来ていたTさんを見て、
「玄関を出て、自転車で来ようと思って、でも、歩いて来ることにしたんだった。
だから、自転車の籠に折り畳み傘を入れてしまっていたんだわ」
と、思い出しました。
ちょっと忘れてしまっても、思い出せれば、上等です。
それが、我々基準です・・。(^^)






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