ソフィーとウインキーの冒険・・・ウインキーの思い出

多くの人に愛されたウインキーの思い出と、
その妹分のソフィーとウインキージュニアの新しい冒険。

ソフィーが大けがをして入院しました・・・ソフィーの日記(1)

2016-03-02 17:18:43 | 日記

 

 ソフィーが2月25日の木曜日に大けがをし、入院しました。

   きょう3月2日の水曜日も、入院中です。

 幸い、少し元気になってきて、ほっとしています。

 ちょっと落ち着いたので、ソフィーの入院日記を書いておきます。


2016年2月25日(木)・・・DAY1

 2月25日、木曜日の朝、いつもの公園でみんなと仲良く遊ん

でいたら、どうしたものか、いきなり別のワンコに首筋をか

まれ、振り回されてしまったのです。

 そばにいた人たちがびっくりして、みんなで引き離したの

ですが、ソフィーは、白目をむいて、ぐったりとしていました。

 ご近所の方が車で、いつものベルジェ動物病院に運びこ

んでくれたのですが、ソフィーはショック状態となっており、

ソフィーママは「もう死んていると思った」そうです。

 

 すぐに救命措置をしてもらい、なんとか、一命を取り留

めました。

 ショック状態になると、血圧が下がり、傷口からの出血

が一時的に止まります。

 救命措置で血圧が戻ると、傷口からの出血が始まります。

 傷口は、5針縫うほどの大きさでした。

 

 それよりも、レントゲンを撮ったところ、首の骨が一部

折れていることが分かりました。

 首の骨、頸椎(けいつい)の2番目、第2頸椎に亀裂が

入っていました。

 そのため、左の手足が、マヒしていました。

 左の足は、まだ動くのですが、左の手は、ぶらぶらし

ています。

 

 ベルジェでは、首をしっかり固定し、骨が動かないようにしてもらいました。

 これを手術するかどうか。

 

 ベルジェから数キロの場所に、難しい手術や高度な

治療を担当する二次診療センターという高度治療の

病院があります。ベルジェの堀川先生たちが中心に

なって立ち上げた施設です。

 ソフィーは、この二次診療センターで、改めて診察を

受けることになりました。

 でも、この日は、首を固定して、症状を落ち着かせる

ことが必要なので、そのまま、ベルジェで入院して、

預かってもらうことになりました。

 それが、24日の木曜日のことです。

                    (続く)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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