極楽のぶ

~酔生夢想~
中途失明を越えて

ビリーの頭、ボブのノーベル

2016年10月15日 | シングルショット
先日、とあるSNS上で、洋楽の話をしていたところ・・爆笑事件が起きた。

21世紀入ってからの、いつだったかの、ビリー・ジョエルのライブの話になった。

客席に、ジャックバウワー(@24)=キーファーサザーランドが静かに目を潤ませていた・・

もう、じっちゃん領域にはいったビリーは、しかし旺盛だった。声が太くガラガラが入って、ずんとかっこよくなっていた。相変わらずのピアノマンで、マイクスタンドを高く投げ上げて、回転しながら落ちてくるそれを、片手で受け止めた! やるなぁジジイ!

そんな景色を題材に、ある友人が
「観た観た、あれで僕もフアンになった」と書いた、のだ。

その友人は、かなり洋楽に詳しい様子だったので、「新たにファンになった」のには、ちょっと予想外でもあった。

で、その予想外ゆえに、このSNS話は、極楽の大勘違いに進むことになった。

言うまでもなく、極楽のアイフォンは、記事を読み上げてくれている、「フアン」は、アが小さくない場合、素直に、ふ・あ・ん、と読み上げる。極楽は見えないのだから、「ふあん」と聴けば「不安」しか浮かばない。

??ビリーを見て、「不安」になった???なんで?

で、いろいろ考えた、想像した。当時の映像(もうだいぶ見えなくなり始めていたが)、思い出してみた。

あ、なるほど、頭ね、と思った。なぜなら、そのときのビリーは、もう「海坊主」のような風貌だったからだ。

「やっぱ不安ですか? 僕もすっかり禿げています」みたいな返事をした・・友人は、おそらく???と思ったに違いない、ちゃんと自分はカタカナでフアンと書いているのだ。

そういえば、日本人は、アナウンサーでさえ、fanのことを「フ・ア・ン」と発音するから、誰も疑わない。とりわけ古いひとはそうだね。

で、極楽は「禿げ」と思い込んだら止まらない。のめりこんでしまった。しかも、すっかりうれしそうに、おお、あんたもそうなのか? お互い髪とおさらばしたわけだ、と禿げ談義に固執する。

ところが、友人も、ついてきた
「そういえば、そろそろ危ないです」疑問に思いながらなんとか合わせてくれている。極楽はまるで自分の間違いに気づいていない。

おかしかったので、たまたま家人に見せたところ、
「あなた、誰も頭のことなんか言ってないみたいよ?」

げ?だって、不安だって・・・え?カタカナ? ファンのことかよ? あちゃぁ

誤解を謝罪するもすでに遅し、公開範囲がフレンズで良かった。笑

なんと、そんな矢先に
ボブ・ディランが、ノーベル文学賞だそうだ!

粋だねえ、ノーベル賞も・・
ボブは、今年も日本ツアーに来てるらしい。
そろそろ喜寿だよ、きっと。ああ、ポールマッカートニーも70越えてるもんね、

「禿げ談義」に興奮しているようでは、いかんです。
やっぱり、まだまだ盛り上がらねば!
でも、男はやっぱかつらは止めた方がいいです。
堂々晒しましょう!!禿げ頭!
足が短くてどこが悪い、とおんなじだ!
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 虫が知らせるほんとの話 | トップ | うちのかみさん  第21回 »

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む