おはようございます。手焼きせんべい風林堂 酒井浩です。
やや不順なまま終えた三連休開けは、高い空の晴れ上がった晴天です。空気もからりとして気持ちよく、正に秋という感じ。気持ちも晴れ晴れしてきます。私は明日と明後日、旧い友人と三人で小旅行に出かける予定なので、このまま晴れが続いてもらいたいところです。
今朝は、大判の黒胡麻、梅ザラメとザラメ、カレーを二種、薄焼き海老あばれ、カラー印刷「ぷりんたぶるせんべい」用の醤油、青のり短冊などを焼きました。
おせんべい屋で一番使う調味料は何と言っても醤油。風林堂では、普通のこい口と、白醤油の2種類を使っていますが、やはり一番は濃い口醤油。一週間に一斗缶を使い切ります。醤油タレを作るには、砂糖やその他の調味料を混ぜなくてはなりませんので、一度加熱します。おせんべい屋には熱源が多いので、焼き終えた機械の上に、こうして缶ごと乗せておくと余熱でかなり暖まります。ガスなどで最初から加熱するより、資源の節約になり、お財布にも環境にも優しい、一挙両得です。
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手焼き煎餅(有)風林堂製菓
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