団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

霧多布岬

2017-08-01 12:42:12 | 

霧多布岬

2017年8月1日(火)

 6月25日、野付半島の次は、浜中町の霧多布岬を目指しました。

 画面上では分かり難いのですが、「厚岸道立自然公園」の上に小さく「霧多布岬」とあります。

 

 浜中町の市街から、小高い霧多布岬を目指しました。馬が放牧されていました。穏やかな感じですね。

 親子で、授乳中です。柵がありますが、私が近づいても動じませんでした。

 写真でも分かる通り、霧が発生していて、岬そのものも見えませんでした。霧多布って、霧が多いと書きます。地名に相応しいと思いましたが、アイヌ語では、「芽を刈る所」という意味なんですね。

http://www.bojan.net/2012/11/18.html

 

 

 2006年7月1日に行った時の写真が出てきました。この日は、快晴でありました。

 

 

 カモメがのどかであります。

 浜中町へ引返し、食事をすることに。そば処善であります。

 十割そばとあります。霧多布産の昆布を組み込んだとあります。期待が膨らみます。

 私達、二人で一人前に相応しいメニューがありましたです。wifeは、うな丼を食べ、私がwifeの傍でそばを食すことにいたしました。

 

 これが、期待以上の味で、のど越しスッキリ! こんなそば屋が住居近くにあれば、度々行きたくなりますよ。wifeが鰻を少し分けてくれました。もちろん、美味しかったです。

 

 

 

 

 


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