霧多布岬
2017年8月1日(火)
6月25日、野付半島の次は、浜中町の霧多布岬を目指しました。
画面上では分かり難いのですが、「厚岸道立自然公園」の上に小さく「霧多布岬」とあります。
浜中町の市街から、小高い霧多布岬を目指しました。馬が放牧されていました。穏やかな感じですね。
親子で、授乳中です。柵がありますが、私が近づいても動じませんでした。
写真でも分かる通り、霧が発生していて、岬そのものも見えませんでした。霧多布って、霧が多いと書きます。地名に相応しいと思いましたが、アイヌ語では、「芽を刈る所」という意味なんですね。
http://www.bojan.net/2012/11/18.html
2006年7月1日に行った時の写真が出てきました。この日は、快晴でありました。
カモメがのどかであります。
浜中町へ引返し、食事をすることに。そば処善であります。
十割そばとあります。霧多布産の昆布を組み込んだとあります。期待が膨らみます。
私達、二人で一人前に相応しいメニューがありましたです。wifeは、うな丼を食べ、私がwifeの傍でそばを食すことにいたしました。
これが、期待以上の味で、のど越しスッキリ! こんなそば屋が住居近くにあれば、度々行きたくなりますよ。wifeが鰻を少し分けてくれました。もちろん、美味しかったです。