団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

蘭島閣ギャラリーコンサート

2017-08-22 15:00:44 | 音楽

蘭島閣ギャラリーコンサート

2017年8月22日(火)

 楽友から演奏会の情報を得たのは、半年くらい前だったと思います。瀬戸内海に浮かぶ下蒲刈島の蘭島閣美術館であるといいます。美術館でコンサートを行うというのも珍らしいし、何より下蒲刈島という小さな島でコンサートがあるというのも不思議でした。

 ・・で、一緒に行くことになりました。楽友は、フルートを趣味にしていて、演奏者ともSNSで繋がっているのです。

 

・2017年8月19日、広島県呉市下蒲刈島町「蘭島閣美術館」。

 

 圧巻は、バッハのシャコンヌでした。聞き始めて、率直に言って、フルート編曲では、この曲の厳しさは出せないと思い、期待外れと感じました。ところが、聴き進めていくうちに、何度も同じ繰り返しの部分があるのですが、演奏者の高木綾子さんが、少々の破綻をものともせず、鬼気迫る演奏になり、深淵に引きずり込まれるようになりました。落涙したのであります。

 クーラウという作曲家は、ベートーヴェンの16歳下ということで、ロマン派の音楽ということははっきり分かりました。ただ、私には面白さは感じませんでした。

 ピアソラは、最近よく耳にします。何か捉えどころがない感じが受けているのでしょうか・・。私にはよく分かりません。

 もうひとつのバッハのトリオ・ソナタですが、出だし直ぐからもう音楽を感じちゃいます。バッハの奥深さを感じさせてくれました。ブラーヴォ!バッハ! ハッハッハッ!

 

 野外から、蝉の鳴き声が聞こえるんです。蝉って、一匹が鳴きだすと、段々合唱が増えてきて、クライマックスに達して、一斉に鳴き止むというパターンが多いです。不思議にも演奏と共振していましたよ。

 会場の蘭島閣美術館です。せっかくですので、美術展示も観ることにしました。(500円)横山大観や、黒田清輝といったビッグネイムもありました。小林和作の水彩画もありました。屏風のようなものに描いていました。

 月一回の開催です。

 私達が並んだのは、開場1時間以上も前でした。10人程度先に並んでいました。

 この女性スタッフが配っているのは冷凍おしぼりです。一服の涼をいただきました。

 チケットは当日発売のみ。1500円也でした。安いは安いのですが、広島からだとちょくちょく行くという訳には中々まいりません。

 200回記念ということで、バックをいただきました。thanksです。月1回ですから、17年近く続けてきたということです。よほど熱心な方がおられるのですね。

 216名の入場と発表されました。盛況であります。

 これまで尽力された方への表彰です。

 演奏終了後のサイン会です。こちらは高木綾子さんです。我楽友は握手をしていますですね。

 こちらは、中村めぐみさんです。広島交響楽団員です。

 高木さんと中村さんのドュエットがありましたが、音色が違いますね。高木さんは音が膨らむような感じなのですが、中村さんは鋭く尖ったような感じでした。楽器の違いなのか演奏スタイルの違いなのか・・、私には分かりません。

 

 

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2 コメント

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たぶん (いぶき)
2017-09-08 01:13:31
高木綾子さんに握手という 恐れ多くも なかなかでいるものではありませんね! ということで 握手ではなく、もう1枚のCDを手渡しているところか 神戸のお土産を渡すところだろうかと思います。

マイカーで 多くの橋を渡り 大変ありがとうございました!  それにしても 蘭島美術館では 超スーパースターの演奏家が 毎月 リサイタルされているのですね!! 橋を渡る通行料 740円が高いのですが、、マイカーで毎月リサイタルを聴けるとは超贅沢です。

次回 ウナギを食べてみたいと思います(笑) 
いぶきさんへ (windy)
2017-09-11 06:33:14
いぶきさん、こんにちは。

 「高木綾子さんと握手という恐れ多くもなかなかできるものではありませんね!」ということですか・・。ハッハッハッ! 写真をお送りします。

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