団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

はまもと

2009-09-01 17:24:44 | 食べること
                  はまもと

                           2009年8月30日(日)

 先輩の説明は、「魚屋さんの店」、「美味い」、「安い」、しかし「きたない」というものだった。
 「魚屋さんの店」ということで、是非行きたくなった。
 店がきたなくても、食べるものが衛生的なら、なんら構わない。

 間口半間くらいの狭い路地のような所を入る。たしかに、まぁ、綺麗とはいえない。店内も雑然としており、写真掲載は見合わせた。


 魚屋さんだけあって、魚の素材は良いようだ。しかし、盛り付けとかの見てくれを気にする人は行かない方が良い。いや、是非経験をしたら良い。

 60歳くらいのマスターが、よく話に付き合ってくれる。こんな店なら一人で行っても退屈しない。
 時節柄、選挙の話になり、皆どうしても自民党の批判になる。自民党が負けるはずだ。

 料金は、二人で6千円。ビール2杯、日本酒6合飲んだから、極めてリーズナブル。
 生ビール、焼酎、お酒、各350円だから、飲党の店だ。
 また、行きたくなった。

2009年8月24日、広島市中区「はまもと」。





 惣菜がカウンターに並べられている。勿論、注文すれば他の物も作ってくれる。


 まず注文したのが、なすと野菜と鶏肉の煮込み。味が濃くないのが良い。


 先輩は、アジの刺身を注文。


 私は、秋刀魚の刺身を注文。あぶらがのっていて、今回は、アジより秋刀魚の方が味が良し。
 一尾でこんなにも刺身が作れるの? というくらいボリュームがある。他の店の2人前は十分ある。



 牛筋煮込。注文は以上。


 メニューが所狭しと貼ってある。何でもありだ。
 

 日本酒は、昔ながらの方法で燗をしてくれる。こだわりがあるのは良いが、このやかんは、もう寿命では・・。
コメント
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