2006年、リチャード・リンクレイター監督。
キアヌ・リーブスとウィノナ・ライダー目当てに観たが、
実験的な映像が物語に似合っており、切ないラストに胸がしめつけられる☆
究極のドラッグ”D”を撲滅するため、政府が容疑者の常時監視用に
”ホロスキャナー”を設置している近未来。
覆面麻薬捜査官ボブ・アークター(キアヌ)は、中毒者を装い、
供給源を探っていたのだが・・・。
ボブの同居人役にロバート・ダウニーJr.、
ドラッグの売人でボブが心をよせている女ドナ役にウィノナ・ライダー。
ボブと他の登場人物の関係が次第にわかってくるが・・・
その予測がラスト10分で覆される~~!!
ここで、キアヌ・リーブスの起用に納得(笑)
激しく同情できる捜査官なのね~。残酷な計画に使われた挙句、
まだ真面目に働く彼が”青い花”を摘む姿に涙が
原作は「ブレードランナー」「マイノリティ・リポート」「ペイチェック」の
フィリップ・K・ディック。大掛かりな作品にもできる内容をコンパクトに
まとめ、孤独に病んでいく覆面捜査官に焦点をあてた作品に仕上げたのは、
「恋人までの距離」「スクール・オブ・ロック」と幅広い作品で知られる
リンクレイター監督。淡々としながら余韻を残す作品
もっと多くの人に観てほしいです
キアヌ・リーブスとウィノナ・ライダー目当てに観たが、
実験的な映像が物語に似合っており、切ないラストに胸がしめつけられる☆
究極のドラッグ”D”を撲滅するため、政府が容疑者の常時監視用に
”ホロスキャナー”を設置している近未来。
覆面麻薬捜査官ボブ・アークター(キアヌ)は、中毒者を装い、
供給源を探っていたのだが・・・。
ボブの同居人役にロバート・ダウニーJr.、
ドラッグの売人でボブが心をよせている女ドナ役にウィノナ・ライダー。
ボブと他の登場人物の関係が次第にわかってくるが・・・
その予測がラスト10分で覆される~~!!
ここで、キアヌ・リーブスの起用に納得(笑)
激しく同情できる捜査官なのね~。残酷な計画に使われた挙句、
まだ真面目に働く彼が”青い花”を摘む姿に涙が
原作は「ブレードランナー」「マイノリティ・リポート」「ペイチェック」の
フィリップ・K・ディック。大掛かりな作品にもできる内容をコンパクトに
まとめ、孤独に病んでいく覆面捜査官に焦点をあてた作品に仕上げたのは、
「恋人までの距離」「スクール・オブ・ロック」と幅広い作品で知られる
リンクレイター監督。淡々としながら余韻を残す作品
もっと多くの人に観てほしいです
お仲間で嬉しい~。
これ、けっこう観る人を選ぶ感じだけど
映像も内容もパフィンちゃんは楽しめましたのね
何かの雑誌で、リンクレイター監督は、
ディックの亊を理解して愛しているからこそこういう作品が生まれたんだ、って。
本当、監督の敬愛具合が作品に出ていたと思う!
次回も楽しみですー
夏ごろ、migさんのブログで、この映画を
紹介なさっていたときから、観たくて
ずっと待っていました
あの独特な映像にしなくてはならない理由が
知りたかったのですが、鑑賞後わかりました☆
ドラッグによる幻覚や、あの不思議なスーツ、
ラストの農園での”青い花”まで、やはり
実写では浮いてしまっていたと思います
原作を愛しているからこそ、最も適した映像で、
キャストで、音楽や色調まで考え抜いて、
それでも、軽妙な会話や等身大の描き方が
監督らしい作品だな~と。
「ファースト・フード・ネイション」の宣伝を
見せていただきましたが、学園もの+ロックの
テイストがありましたね~
リンクレイターのつくる作品はほんとうに幅広いですね。
とはいっても2つ3つしか見ていないのですが^^;
正直申しますとあんまり世界に入れなかったのですが、
映像や音楽がカッチョ良かったと思います。
ラストの青い鼻にはじーんときました。
最近寒くて青い鼻汁が止まりません。
そんなことはどうでもいいんですが、
ちゃんと更正してから送信しなきゃ…
すみませんでした。
わざわざ訂正をありがとうございます♪
(コメント欄は自分でも頻繁に誤字を
後で発見してるので気にしないでくださいませ。
リンクレイター監督は”迷っている人間”や
不確かな何かを肯定する姿勢は貫いていると
思うのです。
白黒つけて終わる映画も好きですが、
失恋し旅に出て見知らぬ街を歩きながら会話したり、
失業し、友人の代わりに先生になって学校の規則を
破ったり、ドラッグ中毒者を見張っているはずが
自分がドラッグに侵されてしまったり・・
かっこよくないけど、ひたむきな登場人物を
色々な方法で描いているところが好き
TBいただきました~
実写で撮ってるのにわざわざアニメ化するのはナゼ?
なんて観る前は思っていましたが、実際観てみると
より映画を効果的に見せるための意味があったのかなぁ・・・なんて思いました!
ウィノナが意外と(?)変わってないのが嬉しかった♪
昔、すごく好きだったんですよー。
そして私もリンクレーター監督作品好きです!
特に『スクール・オブ・ロック』大好き♪
sallyさん、こんばんは♪
sallyさんもウィノナ・ライダーがお好きだった
とは嬉しいです
ウィノナが出演することを知って以来、
待ち望んでいた本作、不思議な映像ですが、
ラストまで見て、監督の意図を考えると
”自分を見失っていく”雰囲気を出すのに
効果的でしたね~!
ウィノナは10代にして有名女優でしたから、
今、年齢相応の役をしても若いんですね☆
「シザーハンズ」「リアリティ・バイツ」
「17歳のカルテ」など、彼女にしか出来ない役と
思っています。今後も観たいです
リンクレイター監督も、良心的な映画を作って
いますよね~。『スクール・オブ・ロック』は
音楽好きなsallyさんには最高の作品でしょう♪
JBパワーが炸裂でした
やっぱりこの手法は苦手映像だったんですけど
なんせ、ジャンキーじゃないけど酔いそうでしたし
寝ちゃったし、、、汗
ストーリー上は効果的だったんだなぁと
結果的に理解しました。
ラストの映像の切なさは、象徴的でしたね。
こんばんは♪
この映画、冒頭の虫が強烈で~~
あれがキアヌ・リーブスか!と
焦りました
ラストの花をつむシーンには、じーんと
なってしまいました。
「デパーテッド」もうご覧になったんですね!
ディカプリオくんの演技が気になります。
早く観た~~い
ことしも色々な映画について話しましたね。
よいお年をお迎えくださいませ。
TBお邪魔します。
本作の内容はともかく、デジタルペイントは凄いお金がかかるらしいですね。